伊勢と那智勝浦に行ってまいりました。
おかげ様で毎日晴天続き、暑いくらいの絶好の行楽日和でした。
『内宮』では、丁度【春の神楽祭】があり、初めて拝見させていただくことができました。
平安朝?の、目にも美しい荘厳で煌びやかな衣装で奉納される舞、いにしえの楽器の奏でる音に、しばし酔いしれたひとときでした。
南紀では、那智の滝で有名な『熊野那智大社』と、『熊野速玉大社』へ参拝してきました。
『熊野那智大社』の【熊野古道】、すばらしかったです。
パンフレットなどの写真では、森の中の、ただの石畳の道に見えますが、
実際歩いてみると、その場の【気】の心地よさにうっとりです。
境内まで車やバスでも登れますが、是非自分の足で歩いてみてください。そんでないともったいないです。
そもそも【熊野詣】というのは、その昔、【甦り(よみがえり)】の信仰で有名だったようです。
そんなことも、なんにも知らずに、ただ滝を見てみたいという軽い気持ちで訪れましたが、
実際行ってみると、なるほどな~と感心、納得のエネルギーに満ちていました。
『白山ヒメ神社』にも繋がるような、大きくて慈愛にみちた女神のエネルギーとでもいうのでしょうか…。広大無辺な母なるエネルギー…。
そこに行くと、それに包まれることで、
誰もがそれぞれのレベルで赦され、清められ、再生するかのごときことが起こるのかもしれません。
実際那智の滝は、日本一というだけあって、無条件に圧巻でした。
その存在の大きさに、暫らくの間、ただ無心にボーッと眺めてしまいました。
でも厳しい感じは全然ないのです。
ただただ轟きわたる水音と、しぶきの中にあって、ひたすら畏敬の念と感謝で一杯になりました。
私は無数の『仏陀』を感じ、友人は『女神』のピンクゴールドの光を感じた時間でした。
さて、アクセス的には『熊野那智大社』は、JR紀伊勝浦駅からバスで20分ほど山に入ったところにありますが、
『熊野速玉大社』はJR新宮駅から徒歩15分ぐらいのところにあります。
こちらのお宮では、現実に人々の願いを聞いてくださるエネルギーを感じました。
やはりとても優しい【気】に満ちています。
そしてご縁のある方は、そこから歩いて15分ほどの所にある『神倉神社』にも導かれることと思います。
もともとこの地の神として、原始信仰を集めていた『神倉神社』ご神体の【ごとびき岩】に対して、
【新宮】として祀られたのが、『熊野速玉大社』…。
それを知ったからには【元宮】に参拝せずに帰るわけには行かないと、予定外の展開で決死の石段登り?してきた私たち…。
いや~最後のさいごに極めつけの体力勝負、させていただきました。
日ごろ運動不足なだけともいいますが…。
文字通りエネルギーの強いパワースポットでしたが、
ある意味、古代から今なお保全されている神域であり、軽い気持ちで行けない場所と思いました。
さて、気になる?『伊勢神宮』のヒミツ…ですが…、やはり感想は差し控えたいと思います。
伊勢には伊勢のお役目があり、それをまっとうされているのは確かなようとだけ言わせていただきます。
まあ、私個人の一つの見解ではありますが…。
参拝されるのならばなるべく早朝に、そして願いごとはされない方が賢明でしょうね。
世に見ることすべては、ある意味自分を映し出す鏡とも言われています。
だから同じものに逢っても、人によって全く別の体験になることもしばしば。
人と違うことを恐れるのではなく、また逆に奢るのでもなく、
【自分にとっての真実】を見極め大切にし、
【人の真実はその人の真実】として尊重するのが、大事なのではないかと思います。
今回の旅は神ごとではなかったので、お仕事はしていませんが、
深いレベルで沢山の恩恵をいただいた旅であった気がしています。
やっぱり最後は感謝ですね。
おかげ様で毎日晴天続き、暑いくらいの絶好の行楽日和でした。
『内宮』では、丁度【春の神楽祭】があり、初めて拝見させていただくことができました。
平安朝?の、目にも美しい荘厳で煌びやかな衣装で奉納される舞、いにしえの楽器の奏でる音に、しばし酔いしれたひとときでした。
南紀では、那智の滝で有名な『熊野那智大社』と、『熊野速玉大社』へ参拝してきました。
『熊野那智大社』の【熊野古道】、すばらしかったです。
パンフレットなどの写真では、森の中の、ただの石畳の道に見えますが、
実際歩いてみると、その場の【気】の心地よさにうっとりです。
境内まで車やバスでも登れますが、是非自分の足で歩いてみてください。そんでないともったいないです。
そもそも【熊野詣】というのは、その昔、【甦り(よみがえり)】の信仰で有名だったようです。
そんなことも、なんにも知らずに、ただ滝を見てみたいという軽い気持ちで訪れましたが、
実際行ってみると、なるほどな~と感心、納得のエネルギーに満ちていました。
『白山ヒメ神社』にも繋がるような、大きくて慈愛にみちた女神のエネルギーとでもいうのでしょうか…。広大無辺な母なるエネルギー…。
そこに行くと、それに包まれることで、
誰もがそれぞれのレベルで赦され、清められ、再生するかのごときことが起こるのかもしれません。
実際那智の滝は、日本一というだけあって、無条件に圧巻でした。
その存在の大きさに、暫らくの間、ただ無心にボーッと眺めてしまいました。
でも厳しい感じは全然ないのです。
ただただ轟きわたる水音と、しぶきの中にあって、ひたすら畏敬の念と感謝で一杯になりました。
私は無数の『仏陀』を感じ、友人は『女神』のピンクゴールドの光を感じた時間でした。
さて、アクセス的には『熊野那智大社』は、JR紀伊勝浦駅からバスで20分ほど山に入ったところにありますが、
『熊野速玉大社』はJR新宮駅から徒歩15分ぐらいのところにあります。
こちらのお宮では、現実に人々の願いを聞いてくださるエネルギーを感じました。
やはりとても優しい【気】に満ちています。
そしてご縁のある方は、そこから歩いて15分ほどの所にある『神倉神社』にも導かれることと思います。
もともとこの地の神として、原始信仰を集めていた『神倉神社』ご神体の【ごとびき岩】に対して、
【新宮】として祀られたのが、『熊野速玉大社』…。
それを知ったからには【元宮】に参拝せずに帰るわけには行かないと、予定外の展開で決死の石段登り?してきた私たち…。
いや~最後のさいごに極めつけの体力勝負、させていただきました。
日ごろ運動不足なだけともいいますが…。
文字通りエネルギーの強いパワースポットでしたが、
ある意味、古代から今なお保全されている神域であり、軽い気持ちで行けない場所と思いました。
さて、気になる?『伊勢神宮』のヒミツ…ですが…、やはり感想は差し控えたいと思います。
伊勢には伊勢のお役目があり、それをまっとうされているのは確かなようとだけ言わせていただきます。
まあ、私個人の一つの見解ではありますが…。
参拝されるのならばなるべく早朝に、そして願いごとはされない方が賢明でしょうね。
世に見ることすべては、ある意味自分を映し出す鏡とも言われています。
だから同じものに逢っても、人によって全く別の体験になることもしばしば。
人と違うことを恐れるのではなく、また逆に奢るのでもなく、
【自分にとっての真実】を見極め大切にし、
【人の真実はその人の真実】として尊重するのが、大事なのではないかと思います。
今回の旅は神ごとではなかったので、お仕事はしていませんが、
深いレベルで沢山の恩恵をいただいた旅であった気がしています。
やっぱり最後は感謝ですね。