Healing Music GREENDOOR 自作楽曲free download siteへようこそ

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Idol をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2014年09月13日 23時41分38秒 | 趣味・特技
Idol をリリース

お手軽に作った作品です。
Idolという名前は、明るく楽しくエンターテイメントとして動き回っている
彼ら、彼女らに敬意を表したものです。

Swingのリズムで、ギターを主旋律に、女性ヴォーカルをお借りして何となく
できたので発表してしまいます。最近どこか手間暇のかかる曲ばかり作って
いたので、ちょっとした気晴らしになりました。

気晴らしに曲を作るとは何事かと思われそうですが、曲作りは楽しむが第一
なのでお許しください。

Music Makerは、本格的には細かい音作りが大変なのですが、大雑把な曲も作
れるという見本みたいなものです。

先ほど、ロストロポーヴィッチのことを書いていましたので、隣にまた自分の
ブログになってしまいますが、どちらも目を通していただければ幸いです。

HMGはHEALING MUSIC GREENDOORの頭文字です。

HP  HEALING MUSIC GREENDOOR

mp3   Idol


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リヒテルとロストロポーヴィッチ ベート-ベンのチェエロソナタ3・4番 HMG

2014年09月13日 23時04分26秒 | 趣味・特技
リヒテルとロストロポーヴィッチ

私はロストロポーヴィッチが国連で「鳥の歌」を演奏した時の映像を今でも覚えている。
その鳥は、ピース、ピースと鳴いて平和を願う鳥と、彼は前置きして、自ら「ピース」
「ピース」と歌っていた。そして弾き始めた。

その演奏は感動的なものだった。祖国を追われ、祖国に許され、激動の生涯に象徴され
る。平和を最後まで願いながら、故国を捨てなければならなかったこともあった。国連
での演奏の後、2007年死去するまで活躍した。冷戦がなければもっと自由に演奏活動が
できたはずである。冷戦下では、あらゆる芸術家がその自由を奪われていたが、創作活
動はそういう時代だから旺盛であったともいえるのではないか。

私は無類のチェロ好きである。チェロが奏でる音はちょうど人間の体が調和的に振動す
る周波数を発しているように感じる。チェロ自体も人間の体が空洞ならばちょうど共鳴
するような作りになっているように感じるからである。

ムスチスラフ・ロストロポーヴィッチ、スヴィヤトスラフ・リヒテル、正式な名前は舌
を噛みそうである。

リヒテルについては、多少の知識しかない。冷戦時代すでにソヴィエトにはすぐれたピ
アニストがいると、噂をされていたが、国外へ出ることが許されず、幻のピアニストと
して知られていた。日本へは1970年に来日、万国博の年であり熱狂的に歓迎された。

私の友人もその一人で、彼こそ世界最高のピアニストであるとほめちぎっていた。

私といえばピアノよりチェロであり、ロストロポーヴィッチとピエール・フルニエが好
きだった。

べートーベンのチェロソナタ3番と4番は、リヒテルとの共演とあって、1970年ころに
購入したものである。毎晩のように聴いていた。おかげで修正が難しいほどノイズがの
っている。

だが、若いころを思い出す貴重なレコードの一つである。べトーベンが活躍していた時
代にはチェロはまだ未完成な楽器だったようである。ベートーベンはチェロの特性を見
抜き、ソロ楽器としての未来を見通していた。チェロ好きな方ならだれもがこの曲を知
っている。そして聴けば聴くほどチェロと言う楽器の、心に沁みこんでくる音に酔うの
だと思う。

ロストロポーヴィッチより少し年上だが、ピエール・フルニエもまた、チェロのソロ奏
者として独自の心境を開いた人である。

現代でも優れたチェロ奏者は多い。いつまでも心の琴線を震わし続けてほしいものであ
る。

HP  HEALING MUSIC GREENDOOR

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9月12日(金)のつぶやき

2014年09月13日 01時24分07秒 | 趣味・特技
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