レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

魂が癒やされるスペースであろう

2010年12月24日 | 伝承霊気
昨日の伝承霊気を終えて疲労困憊意識が薄れる中、最後の力を振り絞りブログに感謝のメッセージを書き込み眠りに就きました。
それでも3行は書き残すことができたようで「朝に生き夕べに死すとも可なり」レイキと共に生きる充実した一日となりました。

今回の講義内容はは八木マスターのブログに記されています、詳細を書き込んでいただき有り難うございました。
霊気の原点に触れることで臼井霊気の再認識をしていただければ幸いです、これからもこの活動を通して臼井霊気の素晴らしさを伝承していこうと思います。

さて、今回のテーマは「慈悲」ですが、それも如何に調和が必要であるかを痛切に感じる一年だったと振り返ります。
諸行無常変わらないものは何もありません、その中で「自らの魂はどうか揺るぎなく霊気道に生きているか」を自問自答してみました。

私にはレイキヒーラーとして尊い命を救済する使命があります、多くの重篤のクライアントさんに手を差し伸べてその病状から回復していく姿を見ることは霊気術者として至上の歓びです。
しかし残念ながら尊い死を迎える友もいて、医療では対処することができない状況にありながらも、それでも前向きに命の蝋燭が燃え尽きるまでレイキを受けてくれた友もいるのです。
その友のお通夜でお会いした奥様から伝えられた「明け方に苦しまずにあの世に旅立ちました」のお言葉を聞きながら、棺の中にレイドウレイキのテキストを入れていただいたりして、まるであの世に行って「魂を癒やせるヒーラーになれるよう精進します」とでも言っているような最期のお姿が私には歓びと悲しみとして心に残ります。

臼井霊気療法とは活き活き生きる術、そして大往生、光の世界に還る為にも活用することができる日本を代表する癒やしの術であることを御縁ある方々にお伝えいたします。
レイドウレイキ本部はレイキヒーリングのエネルギーで充満して御縁ある皆様をお迎えする準備を日々整えております。
身体・こころ・魂が癒やされるスペースであり続けようと決意してこれからも命ある限り霊気の本質を堂々と伝えて往くでしょう。

私に与えられた臼井霊気療法からいただいた使命役割は慈悲の積み重ねで学んで体得した「徳」を「功」として分かち合うことにあります。


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2 コメント

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ご紹介ありがとうございます。 (やぎ)
2010-12-25 01:31:29
先生のブログで、私のブログ記事について触れていただきまして、大変恐縮です。このコメントの名前部分(やぎ)をクリックしていただければ、伝承霊気研究会参加後の思いを記した該当の記事に飛びます。

伝承される側の者として、どのように受け取ったのかということをお伝えしたくて書きました。

先生が友と呼ぶMさんが「マスターシンボルの伝授を受けたい」と思われた気持ち、想像もつかないくらい大きいです。そしてそんなお気持ちに全身全霊で応える、というのは果たしていかばかりのことなのか。

もし自分が先生の立場だったら・・・想像するだけでも、その重責のあまりの大きさに言葉もありません。本当は何を伝承されているのか?奥にあるものの一旦が、ほんの少しだけ見えたような気がした1日でした。
大きな光となりますように (青木文紀)
2010-12-25 08:02:12
やぎさん深夜のコメント有り難うございます。
参加目的の中心軸は取り戻されたでしょうか?多忙の日々のなか伝承霊気研究会に参加していただき感謝申し上げます。
毎回いろいろな発見や気づきがあるものです、温故知新の精神を大切に臼井霊気の原点をお伝えできる機会となれば幸いに思います。
やぎさんは新時代の大いなる存在として大きな光となってください。

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