ファミリーヒーリングの原点レイドウレイキ

今日は遠路はるばるお越しいただく受講生を迎えてレイドウレイキヒーラー養成セミナーが行われました。

朝の遠隔ヒーリングが終わるとブログを書いてから研究所ではヒーリングやヒーラー養成セミナーを行うことを日頃の習慣としています。
「ブログを連日アップするのは大変ですね」とレイドウレイキのマスターから聞かれることがあります。
正直なところPCに向かって一気に書き上げることの出来る日もあれば、集中できずに止まってしまうことも多々あるものです。

それでも何かを書くのは、なかなかヒューマン＆トラスト研究所に来れない皆さんがブログを楽しみにして癒しの糧にしてくださっているというお言葉をいただくからです。
そのような励ましの言葉をいただく皆さんに私のブログを通して、レイドウレイキの活動を感じていただけることが私の継続の活力にも繋がっているのです。

ところで2月23日は富士山の日だそうです。
私は幼い頃、沼津にありました養護学校で小学校３年から６年まで富士山を間近で感じながら家族から離れてひとり療養生活を過ごした経験者です。
お陰さまで健康を回復し、今の年齢をむかえています。
健康の大切さを身をもって知るレイキ実践者としてレイキヒーリングをご縁ある皆さんにお伝えできることで幸せな人生を歩んでいます。

そして、今日はその富士山のふもとから来られた受講生との１日でした。
先にお嬢様がヒューマン＆トラスト研究所に来られてレイドウレイキ1と2を受講されたご縁です。

先日親子でレイキヒーリング施療を受けに来られた中学生の娘さんはいつか「レイキヒーラーになりたいんだ」と言っていました。
家系的に「気」を扱う仕事をされていたようなので、娘さんもとてもエネルギーに敏感、お母様も同様でしたがたくさんの子供さんを抱え日々の奮闘で体は疲れ切っていました。
レイドウレイキの癒しで親子が繋がりと愛を深め、人生の何かの指針として活き活きと生きていく上での少しのお手伝いが出来るとしたら、私の癒しの根っこにあるファミリーヒーリングという意図が少しづつ実現していっているのを感じます。

家族の中で気軽に分かち合えるようなヒーリングの時代、レイドウレイキを創めて２５年、これからもますますご理解いただけることを願い地道に活動を続けて参ります。
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