レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

最愛なる母の死を思い

2005年11月18日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
11月17日明け方3時に母茂子が永眠いたしました。享年77歳。
今年6月に体調を崩して病院にて検査したところ、すい臓癌であることが判明し、6月2日に朝9時から夕方5時までの大手術を受けました。
手術後、集中治療室の母がいまでも脳裏に焼きついている。よく頑張りました。
時折、麻酔の影響か幻覚を見ている母の手を握り締めていた「あんたの手は暖かいね」と握り返されました。
力強いその手で・・・・・
7月には元気を取り戻しいつも変わらぬ母となり、一時退院出来るまでになりました。驚異的な頑張りでした。
病室で昔話にはなを咲かせました。私のヒーリングを受けながら・・
私を20歳で出産した母、逆子で母子共に生きていられたのが幸運だと医師に言われたそうです。
その時の私は毘沙門天のような顔形で、祖母がいつも頭を撫でていたそうです。
その時が「あんたのレイキの始まりだね」と笑っていました。
「あんたの手は温かいね」いつもこの言葉を私に囁きます。
夏が過ぎ秋になり10月、病症が悪化、再入院となりました。
みるみる痩せていく母、思うに任せぬ体に苛立つ母、辛い入院生活が続いていました。
それからも見舞いとヒーリング、「あんたのレイキを受けるとこころが穏やかになるは」また来てね。
それが最後の言葉の分ち合いでした。
11月16日妹からの電話、容態が急変した!
そして翌朝3時に逝去しました。痛みのない光の世界に帰って逝きました。
母が私にくれた教訓に「ただ一筋に打ち込みなさい、そこに道がひらける」があります。
わたしの支えの言葉となります。

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