レイドウレイキヒーラー養成コースを学ばれたIさんは262番目のレイキマスターの研修が終わりました。
レイドウレイキは奥が深い、「これからが新たな始まりですね」との完了の言葉でした。
Iさんは企業を定年退職されて、これからの人生について考え、第二の人生の為とレイキヒーリングを学びました。
団塊の世代である我々は自らの健康寿命を全うしたいと願うものですが、定年退職間際にして体調崩される方も多くおいでになるようです。
Iさんも社会の第一線で仕事生活を送る中で「心身に不調和が生じてしまった同期の桜を多く見てきた」と言います。
これからの医療現場は病院の7割が治療の後には在宅復帰することを優先する時代となります。
それは健康管理を自らが率先して行かなければならない時代への警鐘であり、すでに現実化しているの実情です。
最近、私の目には定年退職した方か高齢者が夫婦仲良く(手をつなぎながら)歩いている姿よくお見受けします。
何の違和感もなくパートナーと仲睦まじく歩かれる高齢者が多くなれたことは「老後も共に支え合い助け合う心の準備の表れだ」と感じるのです。
レイドウレイキにはそのようにご夫婦でレイキを研修していただくことが多くなりました。
またIさんのように人生に新たな目的を持って家族の健康に貢献して共に生き生きとした人生の再スタートをされようという志を持つ方も研修に臨んでいただける方も増えています。
レイキヒーリングが幅広い年代に浸透していることを教えていただいているように感じます。
大人の学ぶレイキ教室として選択していただき来院いただけることは誠に光栄なことです。