福島原発の事故はチェルノビィリと同じ原発震災レベル７の情報に世界中は注目している。
この惨劇は人類の教訓として観じて、世界中が地球レベルで日本に意識をむけているだろう。
レイドウレイキセンターには海外からのマスターを迎えて交流している、これまで２３カ国のレイキマスターと交流してきた。
その中に１９８６年に起きたチェルノビィリ原発で活動したロシアのシュービン博士とお会いしたときのことを思い出す。
彼はもう２４年前の悲惨な出来事だが、一人の医師として一人のレイキマスターとして少児の甲状腺異常が多出したときに子供達にセルフヒーリングを指導して自然治癒能力を高めることが出来た経験を持つ存在です、ロシアの未来を担う子供たちの命を助けたかったと話していました。
想像を絶する日本の悲劇は世界の悲劇そして地球の叫びと感じます。
日本の破壊は地球レベルの縮図なら、この一大惨劇からどのように復興できるかは大自然の一生命体として、人間がどのように成長し意識次元を上昇する事が出来るかの創造の始まりではないでしょうか、それは宇宙の志向です。
次世代に何が残せるだろう、人間に授けられた本来の力に目覚めて美しい日本を取り戻そう。
川崎のレイドウレイキセンターでは第３段階ｂセラピストコースが大きな揺れを感じながらも人を癒す学びをしている、私達に授かった両の手を使い宇宙生命エネルギーを分かち合う。
余震を感じながらもなんと平和な一時なのでしょう、人に授けられた尊い才能を使いヒーラーもヒーリーも癒えていく。
４月２９日にヒューマン＆トラスト研究所センターでは大震災から学ぶ「新たなヴィジョンの創作」をテーマとした講演会とワークショップが行なわれます。
今日久しぶりに研修に参加してくれた今井京子さん（旧姓尾崎さん）と和田幸子さんはダンスの仲間で今回のワークショップで「祈り」をテーマにした即興のダンスを披露してくれることとなりました。講演とダンスそしてレイキヒーリングと盛りだくさんのエネルギーチャージをしていただければ幸いです。ご希望あればレイキに関わる多くの皆様にご参加いただける機会としてみては如何でしょう。
ダンスを披露してくれるお二人は５月２２日には大きなダンスイベントを予定していて、被災地への支援とする計画と聞いております。それぞれに授かった能力を存分に発揮して光り輝いていくことは大切な使命と考えます。
