レコーディングダイエット開始

とある方から「いつまでもデブと思うなよ」岡田斗司夫著　を紹介されて、早速手帳購入。
「適当手帳」高田純次監修　を選ぶ辺り、すでに間違ってるような気がしないでもない（笑）
じっくりと読んでみると、いろいろと目から鱗が落ちるような思いがした。そうだよね、ちまたにあるダイエットの殆どは「ちょっとオーバーしちゃったから、２キロ痩せたい」など、少々多めだから何とかしたい人向けにはいいのかもしれない。だけど僕みたいにハイパーオーバー、スーパーヘビー級になるとその方法は向かないのだ。
そもそもこの体型、体重を維持出来ているってことはそういう生活習慣なんだもんね、どうにか減らすのではなくて「理想的な体重のままでいる」ことが大切。すなわちリバウンドしないことなわけ。わかっちゃいるんだけど、ほんとのことを言うといろいろとやるのがめんどくさい。いまのままでもいいかもしれない、だって....
などなどと御託を並べて自分のほんとうの姿を見ないフリしてたんだな。だって、認めたくないよ。太り続ける為の努力を延々と続けてきたなんてさ。

それなのになんでまた、やろうと思ったか。血糖値が下がらない、体重が多い、そんなこともあったのかもしれないけど、実はそうじゃない。いろんなことをするのがめんどくさいってことが、ほんとうは気分とかの問題じゃなくて身体が重過ぎて動けない所にあったんじゃないかってことを、まざまざと思い知ってしまったから。

もう、充分に太った！！

太った生活、重たい生活はもう十二分に堪能致しました。だから、そこから脱出します。
そういうことかな、ところがいざやろうとするとなかなかうまくいかなかったわけ。そんなわけで、本日よりレコーディングダイエット開始です。
晴れて助走を始めます（詳細は上記著書を参考にね！）

【朝食】
海鮮スパ（冷凍）

【昼食】
サンマー麺大盛

【夕食】
ささかま　５枚
スティックパン
チーズタラバ
焼酎ロック　５
ワイン１

手帳購入

昨年３年日記というものを買ってみた。
３年間で何が起こるのか書いてみたかったから。
ところがだ、まずはこのブログでしょ、それから某所と某所、おまけに「つぶやき」やら闘病記だのと日々の出来事を綴る場所が４カ所もあると、一日の終りに書くことがなくなる。生活自体も仕事中心に廻っているし、仕事のナカミはそれこそ個人情報満載なので、各カルテにも書けない時もあるぐらい。一日の出来事を書こうとすると「仕事した、飲んだ」ぐらいだな。

そこでちょっと考えた、書くというよりもまずそのもと（日記なり手帳なり）を開くモチベーションが必要なのではないのかと。

早速本屋をうろついてみると適当手帳なるものを発見。かの高田純次様がお作りになった手帳。一日にひと言、ちょこっと書いてあるんだけどこれが面白い。うん、これなら毎日ちらっと見たくなるかもしれないって衝動買いしてきました。（９５２円＋税）
高いのか、安いのか。またいつまで飽きずに開くのか、楽しみにしてます。