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想像を絶する「ヒマ」

2011年07月29日 | 教育よもやま話
勉強のできない中学生に、じっくり話を聴くとき、

「学校の授業はどうや?」

と質問すると、たいていの子は、

「分からんし、ヒマや~」

と答えます。特に数学・英語。



それはそうでしょうね。

国語はまあ、なんとなく何をやっているか、分かるでしょう。
社会は、興味がなければ面白くないでしょうが、言っていることは分かるでしょう。
理科は、物理・化学分野は難しいでしょうが、生物・地学分野の身近なモノは分かるでしょう。


しかし、数学・英語は積み重ねのモノですから、1回つまづくと、もう何も分からない。

特に数学は、小学校時代につまづいていると、中1最初の「正負の数」から、
つまづくことになります。特に分数の計算。

通分ができない、約分ができない、ひどい子は九九があやしい。

そんな子に、平方根や2次方程式は、正直言って無理です。



それで、よく思うのです。

このような子は学年が上がるにつれ、「ヒマ」な時間が増えます。
そして、その累積の時間は、かなりの量になるのです。

無駄な時間やなぁと。

何か有意義に使うことはできひんのかなぁと。
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弁当の日

2011年07月28日 | 教育よもやま話
http://www.bentounohi.com/
上のサイトより引用しました。


  子どもが作る「弁当の日」

  2001年、香川県の滝宮小学校5、6年生が始めました。
  大切なルールは「親は手伝わないで」。

  献立作り、買い出し、調理、弁当詰め、片づけまで、全部、やるのは子ども自身。
  決して弁当に点数をつけたり、評価はしません。

  こっそり親に手伝ってもらう子がいても、それでいい。
  全部自分で作った友だちの弁当を見るうちに、
  きっとその子も「次は自分で作ってみよう」と密かに決心するはずだから…。




この試みは非常にいいと思います。
是非、給食の無い中学でも導入して欲しいと思います。

先日、朝食と学力の関係の記事を書きましたが、
朝食を食べない子、または食べられない子、というのは
ほとんどの場合、親の怠慢なのではないかと考えます。

そしてまた、給食の無い学校の場合、当然弁当持参なのですが、
弁当もない、お金も持たされずパンも買えないという子がいます。
これも、ほとんどは親の怠慢なのではないでしょうか。

それで、自分のことは自分でやる、自立する、食について考える、
食事のありがたさを知る、親のありがたさを知る、
などのためにも、この試みは本当にいいと思うのです。
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学校現場が抱える問題

2011年07月27日 | 教育社会学

平成21年度、教育白書から引用


学校の現場には様々な問題がありますが・・・

例えば

・イジメ
・学級崩壊
・モンスターペアレント

などは、よく耳にするモノではないでしょうか。

そして、上の資料にあるような問題もあるのです。


学校の現場の先生はめっちゃたいへんなのですね。
真面目な使命感のある先生ほど、しんどい思いをしながら頑張っておられる。

子供達の教育は、家庭・学校・地域が三位一体となって
行われなければならないと言われています。

で、外から見ていると、学校はもういっぱいいっぱいなんですね。
だとすると、学校に任せっぱなしにするのではなく、任せるべきことは任せて、
家庭・地域がもっと頑張らなアカンのんちゃうかと思うわけです。

塾は地域の一員として、「為すべきことを為す」
という覚悟を持って、頑張ります。
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参考書の種類とドレッシングの種類

2011年07月26日 | 日々の徒然
昔読んだ『美味しんぼ』というマンガで、
海原雄山大先生が、次のようなことを言っていたように記憶します。


  人間は本質的に野菜が好きではない。
  スーパーに並ぶあれほどの種類のドレッシングが
  それを物語っている。


確かこのような感じだったと思います。
間違っていたらスミマセン。

これをちょっと変えて・・・


  人間は本質的に勉強が好きではない。
  書店に並ぶあれほどの種類の参考書が
  それを物語っている。


どうでしょうか(笑)
ちょっと違いますかね?

でも、野菜が「大好き」な子供は少ないですよね?
同じく勉強が「大好き」な子供も少ないのではないでしょうか。

失礼しました(笑)
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教育に対するイメージや語られ方

2011年07月25日 | 教育よもやま話
「教育」というものは、誰しもが必ず受けてきているので、
自分が経験したものを「一般化しようとする傾向」があります。

簡単に言うと、自分の経験や思い込みだけで、

「教師ってのは、~でないとアカン」
「学校ってのは、~するところだ」

などと、誰でもが語れるということです。

で、これが話をややこしくすることがあります。
情報が古かったり、あまりに独りよがりだったりすることで。



先日「パイプライン・システム」という考えを紹介しましたが、
改めて検索してみると、次のような面白いテキストを見つけました。
一つ一つに少しずつ言及していこうかなと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中央教育審議会 義務教育特別部会 意見発表

平成17年3月16日
山田 昌弘(東京学芸大学・教育学部・教授)

0. はじめに

* 「この国には何でもある。--だが、希望だけがない。-生きていくために必要なものがとりあえずすべてそろっていて、それで希望だけがない、という国で、希望だけしかなかった頃とほとんど変わらない教育を受けているという事実をどう考えればいいのだろうか、よほどのバカではない限り、中学生でそういうことを考えない人間はいなかったと思います。」(村上龍『希望の国のエクソダス』2000)

* 「希望は、努力が報われると感じる時に生じる。絶望は、努力してもしなくても同じだと感じる時に生じる」(Nesse, R."The evolution of hope and despair" 'Social Reserch'1999)

* 「心理療法の最後の目的は、患者をありえない幸せな状態にすることではなく、彼に苦悩に耐えさせる強さを身につけさせることである」(ユング-霜山徳爾『素足の心理療法』)


1. 教育における「希望」とは

勉強、学習 基本的につらくて苦しいもの
(勉強は楽しい、学習の喜び、遊びが勉強 - 脇に置いて議論するべき)
勉強、学習という努力、苦労をさせる動機づけ  「教育への希望」


2. 学校教育が希望だった時代(戦後大衆教育社会-苅谷氏、ガンバリズム-竹内氏)

* パイプライン・システム(ヤンミン、マイミン)
勉強努力(苦労)が報われる「確実性」があった。
受験勉強という努力 よりよいパイプ(卒業学校)に入ることができる。
卒業という努力 パイプ(卒業学校)が想定する職に就くことができる。

(職に就く - 将来、豊かな生活が送れる)

*  オールド・エコノミー(企業社会、業界社会、行政指導、下請け、系列--)
男性 - 企業内(自営業内)で仕事能力がついた。
女性 - 職場結婚(or学校内、見合い)で適当な相手と結婚できた。


* 学校教育の機能 - 家庭と職業を繋ぐパイプ

教育内容や教え方がよくても、悪くても、生徒は勉強してくれるシステム


3.  教育が希望でなくなる時代

*  ニューエコノミーの影響(IT化、グローバル化、知識産業、文化産業)
求められる能力の変化 ライシュ-変人と精神分析家
職の二極化 ライシュ-専門中核労働者と使い捨て労働者(フリーター)
企業が使い捨て労働者に仕事能力をつけるコストをかけなくなった

* パイプラインの漏れ - 学校システムの機能不全

勉強努力 (苦労)が報われるという確実性の消失 - 教育は希望でなくなる
受験努力  学校が入りやすくなる - たいした勉強をしなくても入れる
卒業努力  パイプが想定する職に就けない - どうせ使い捨て労働者になる

 特に、(相対的)能力がそこそこのもの 希望を失う (「希望格差社会」)
 「漏れの多いパイプに入ったもの」「パイプが合わずに漏れてしまったもの」

*  様々なレベルでのフリーター、ニートなどの出現
漏れの結果生じる二つのタイプ
 学校に入り卒業する努力が「無駄」になる体験を強いられるもの(高学歴フリーター)
 「無駄」になりそうな努力(勉強、卒業)をはじめから放棄するもの

 夢をみながら、単純労働をし続ける(単純労働は、そのままでは報われない) (「いつか役に立つ」というなぐさめは、「おためごかし」にしかならない)

*  新しい能力を「希望のシステム」にすること-今だ成功しない
変人(オタク)能力、精神分析家能力(他人の欲望を察知する)
「どの程度」の勉強努力をすればどのように「評価」されどのような「将来生活」に結びつくか? 誰も答えられずにいる。


4.  今起こっていること

*  今の生徒・学生が置かれている状況
高度成長期の「勉強努力-報いが確実」という学校教育システムが崩壊
新しい勉強努力、努力方法も、努力の結果の報いも不確実

*  絶望の二極化
親にパラサイトし、親が教育費を出し続ける - 絶望の中で学校に行き続ける
豊かでない親 - 社会から漏れていく

*  義務教育の希望とは?
これだけの勉強をしたら、このレベルの職に就け、この程度の生活ができる
教育問題は、教育では解決できない 「職や生活」への見通しをつける

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
引用URL(H23/7/25検索)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo6/gijiroku/05031601/003.htm
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朝食と成績の関係

2011年07月22日 | 教育社会学


朝食を食べないと、学校での、学習や運動に必要なエネルギーが補給できず、
結果、ぼ~っとしたり、イライラしたりするのですね。

その結果、上のグラフに見られるように、朝食を食べない子は
学習の成績が低くなる傾向があります。

しかし、朝食の重要性が言われるようになり、
最近では朝食を食べない子が減ってきているそうです。
いいことですね。

「早寝、早起き、朝ごはん!」

夏休みもね(笑)
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ネットの有用性

2011年07月21日 | 日々の徒然
何か調べたいことがあって、単語をいくつか放り込んで、
ネットで検索すると、すぐにたくさん結果が表示されますよね。
便利になりましたね~。

もちろん、間違った情報やノイズが少なからずあって、
注意しなければなりませんが。



先日より、ある薬を毎日服用することになったのですが、
飲み始めてから、どうも体の調子がおかしいのです。
頭が重く、ときには頭痛がするのです。

それで、「薬の名前」+「副作用」で検索したところ・・・


「体のだるさ、めまい感、頭痛などがみられます。これらは、徐々に慣れてくることが多く、それほど心配いりません。」

という情報が!その他にもたくさん見てみましたが、ほぼ間違いなさそう。
ちょっと安心しました。

不思議なもので、安心すると、少し症状が軽くなったような気がします。
なにごとも気の持ちようですね(笑)

ネットがない時代、薬の副作用なんて、なかなか調べられない性質のものでした。
有用だなあと思った出来事でした。



これからの子供たちは、これが普通なことなんですねえ。
しかし、ネットは有用なことばかりではないですね。

上に書いた、間違った情報やノイズもありますし、一歩間違えば
犯罪や事件に巻き込まれることもあります。

しっかりとしたリテラシーを身につけ、有用な使い方をして欲しいものですね。
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夏期講習始まる!

2011年07月20日 | 塾でのできごと
今日から、夏期講習が始まりました!

中3の生徒は、1年からの総復習。
総復習のチャンスはこの夏が最後。
冬はもう、入試の対策・演習をしなければなりませんからね。
中3の生徒には、夏休みはありません(笑)

中1、中2は今までに習ったことすべての総復習。
基礎を固め、身にしみ込むようにするのが目標。
中3になったときに、あわてないように。
もう1つの目標が、学校の夏休みの宿題を、
7月中に終わらせること!
先に終わらせて、後でたっぷり遊べるように。

生徒たちに、よく言うセリフがあります。それは、

「やらなアカンことは、やらな終わらへん。これは真理や!」


です(笑)
あたり前なんですが、何度も言っていると、効くこともあります。
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太平洋の波のすごさ

2011年07月19日 | 日々の徒然

この連休に、徳島・高知に遊びに行ったのですが・・・

台風の影響で、海は大荒れで、海では何もできませんでした。

この写真は、大里海岸というところで撮ったものですが、

いやはや太平洋の波は凄まじいですね。怖いぐらいです。

子どもたちも、「こんなの初めて見た!」と大騒ぎ。

いい経験でした。
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不思議の国ニッポン

2011年07月15日 | 日々の徒然
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0601&f=national_0601_115.shtml から引用。

「隠姓埋名」さんはこのほど、中国のブログサイト新浪博客に「あなたが知らない日本」との題で、中国人から見て不思議に思える日本のさまざまな点を列記した。各行を「日本に来てみて初めて知った」で始め、日本の特徴を挙げた。「隠姓埋名」さんは経歴や居住地を明らかにしていないが、来日経験があるなどで、日本に詳しい中国人と考えられる。冒頭の部分では「日本は不思議な国だ。われわれに理解できないことも多い。われわれの文化とは大いに異なる」との見方を示した。

「隠姓埋名」さんは“不思議の国ニッポン”の特徴として、以下の点などを指摘した
**********

・寒い季節でも、飲食店は氷水を出す
・水道水は沸かさずに、そのまま飲める
・麺(めん)を食べる時には、大きな音を出す
・ものを食べながら大通りを歩かない
・大通りを歩く美女は、スターよりも美しい

・ごみ袋を高い金を出して買わねばならない
・ごみを出すにも、時間が決まっている
・みっともない格好をしていても、だれも注目しない
・今日来た服を、明日も着ることは許されない

・だれもがグッチやルイ・ヴィトンの小銭入れを持っている
・公衆便所も歯磨きができるほど清潔
・しゃがんで使うトイレは、ほとんどみつからない
・洋式トイレに座れば、便座が「発熱」している
・どんなトイレにも紙が備えつけられている

・人の家に入るときには靴を脱ぐ
・知らない人でもあいさつすることがある
・図書館や教室にカーペットをしいている
・小さい住居でも浴室には必ずバスタブがある

・大型車は乗用車に道を譲る
・乗用車は自転車に道を譲る
・自転車は歩行者に道を譲る
・いちばん偉大なのは歩行者

・バスが止まってから席から立てば、降りられる
・ノートパソコンや携帯電話をそこらへんに置いても、だれも持っていかない
・日本人全員が「中国人は卓球ができる」と思っている

・男が女性みたいな格好をしてもよい
・女は化粧した時としない時で大きな落差
・女はどんなに寒くても、太ももをむきだしにした服を着ている
・たばこを吸う女は男より多い
・写真をとるとき、女は必ず指でVを作る

・プリクラで、1人で撮影する人はいない
・年寄りが色好み
・色情を売り物にする店も合法的

**********
「隠姓埋名」さんは最後に、「日本に来て初めて知った。自分で1回来てみなければ、この国のことは永遠に分からない」と記して、同ブログを締めくくった。



面白いですねえ~(笑)

中国の方にとって、理解できない文化の違い、要するに中国には「無い」文化なのでしょう。

恥ずかしい部分もありますが、日本人の「美徳」の部分もたくさんあります。

この「美徳」の部分は、子供たちに伝えていきたいものですね。

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全体的な学力の傾向

2011年07月14日 | 教育社会学


上のグラフはPISA(OECD生徒の学習到達度調査)の結果を基にしたものです。

国際的に見て、日本の学力が以前より下がった、というのはよく言われることです。
無論良いことではないのですが、そこはあまり重要ではないと思っています。

それよりも重要なことは、上のグラフに説明があるように、
学力の中位置・高位置の生徒の割合が減少し、低い層が増加したことです。

これは、以前のブログで指摘したように、「不戦敗」を選ぶ生徒が多くなった、と考えています。
要するに、「学習を初めからあきらめている」「学習というステージから降りてしまっている」
生徒が増えたからではないか、と推察しています。

今年から、小学校の学習指導要領が変わり、中学校も来年度から変わります。
この現状が少しでも改善されるようになればいいのですが・・・


グラフの出典:平成21年度 文部科学白書

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失敗を血液型のせいに・・・欧州驚き

2011年07月13日 | 日々の徒然
先週、このことに関する記事を書きましたが・・・


(時事通信)「失敗を血液型のせいに」 前復興相弁明に欧州驚き
(朝日新聞) 2011年07月12日 22時39分

 松本龍・前復興担当相が辞任前に「私はちょっとB型で短絡的なところがある」と、血液型に触れて釈明したことが、海外で関心を呼んでいる。血液型による性格判断になじみがない欧州メディアは「失敗を血液型のせいにできるのか」と驚きを隠さない。

 アイルランドの日曜紙は10日、釈明について「被災者は(怒りで)血が煮えたぎったはずだ」と評した。自国の前首相がラジオであやふやな応答をした際に「鼻づまり」と弁明したことについても「松本氏に比べれば信頼できる」。南アフリカの経済紙は「これから閣僚にはA型の人物を任命すべきだ」と提案。英紙ガーディアンは血液型別の性格を例示し「わが国の政治家はどれ」と問うた。


そりゃそうですよね(笑)

私的な場で、血液型の話をするのは構いませんが、

公的な場で、しかも大臣が、釈明・弁明の理由に、血液型をもちだしてはイカンでしょう。

いや、イカンというより「恥ずかしい」でしょう。


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売れる理由

2011年07月12日 | 日々の徒然
昨夜、帰宅し、テレビをつけると、たまたま「スマスマ」という番組をやっていて、
そしてまた、たまたまレディー・ガガさんのライブを見ました。

今まで、名前は知っていたものの、歌をCM以外では聴いたことがありませんでした。

地震後、いち早く、リストバンドにて義捐金を集めたとか、
海外のアーティストの中で、いち早く来日したとか、
そんなニュースになるようなことでしか知りませんでした。

しかし、昨夜のライブを見て、彼女が売れる理由が分かりました。

歌が抜群に上手い!

彼女の歌唱力は半端ではないですね。
ソウルでもロックでも、何でも歌えるように感じました。

恰好が奇抜だとか、言動がお騒がせだとか仄聞していましたが、
歌が本物だと、そんなことはどうでもいいですね、アーティストとして。

今日のブログは、本当に日々の徒然ですね(笑)
書かざるを得ないほど衝撃的に上手かったのです。
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一流の職人の言

2011年07月11日 | 教育よもやま話
法隆寺などの再建を手掛けた宮大工、西岡常一さんの本を読みました。

『木のいのち木のこころ―天・地・人』という本です。

その中の「育てるということ」において


~中略~

木は動けませんから、芽生えた山の環境によって癖が自然の中でそなわります。
また山の土質によって木の質もそなわっていきますのや。

人間は自在に動くことができますし、心がそなわっています。
この心の動きによって人間に差ができますのや。
そやから人間を育てるには、その心をしっかりつかまななりません。
けれど、人の心というやつは形が見えませんさかいに難しいんですな。

体は飯を食わせれば大きくなりますが、心はそうはいきませんやろ。
心の糧は五感を通して心の底に映る万象を正しゅう判断して蓄えること。
これが心に飯を食わすということですな。
この心に糧を与える手助けをするのが教育というものでっしゃろな。



しがない塾屋ですが、こういったことも頭の片隅におき、
ただ勉強を教えればええんや、ということのないように
しなければあきまへんなあ。

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大阪ガス科学館へ遠足

2011年07月09日 | 日々の徒然
今日は早朝から、子供会の遠足の引率で、大阪ガス科学館へ。
大阪府高石市の工業地域にあります。

まずは、映像による天然ガスのあれこれ。
性質や産出、運搬や使われ方、などなどの説明。

燃料の歴史や、科学の仕掛けのあれこれ。
子どもたちは、やはり座学より、体験型のほうが嬉しそう。

一番面白かったのが、液化窒素を使い「マイスナー効果」を確かめる実験。
子供たちには理論は難しかっただろうが、超伝導で車が浮くのには感動しましたよ~。

下の写真は、ガスと炎色反応を利用した「お花畑」
赤色のチューリップが鮮やかで見事だった!

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