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農村宿泊

2012年11月14日 | 教育よもやま話
普通の旅行や校外学習よりも良さそう・楽しそうですね!


http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20121114-OYT8T00723.htm

北九州市八幡西区の穴生中(千々和隆生校長)の2年生175人が13日、農村宿泊のため、大分県宇佐市安心院町を訪れた。安心院町は農家に泊まって農作業を体験したり、地元の人と交流したりするグリーンツーリズムの発祥地とされ、同校は中学として初めての10年連続訪問となった。


 安心院中央公民館での歓迎式で、安心院町グリーンツーリズム研究会の宮田静一会長(63)は「1回泊まれば遠い親戚、10回なら本当の親戚」として、同校に「親戚の証明書」を贈った。千々和校長は「人の優しさに触れ、農作業など初めての体験をすることで、生きる力を学ぶことができる。農泊は子供の宝になる。今後も安心院への訪問を続けたい」と感謝した。


 宮田会長らは約20年前から、農村民泊を始めた。2001年から高校生を受け入れていたが、中学生は03年から、体験学習として受け入れができるようになり、穴生中は毎年、訪問するようになった。卒業後に家族や友人と一緒に安心院を再訪する人も多いという。


 農泊実行委員長の渡辺友樹さん(13)は「先輩たちから、安心院での思い出を聞き、農泊を心待ちにしていました」と話していた。生徒たちは37軒に分かれ、2泊3日で農村生活を体験する。


 同研究会によると、宇佐市には今年度中に、中学・高校の計39校が体験学習や修学旅行で訪れるという。

(2012年11月14日 読売新聞)

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