解除

明日より、ガソリンと灯油の臨時増証拠金(新規建玉対象)が解除です。
ということで、通常の180,000円に戻ります。


最近、灯油ばかりに気が取られていて、気付けばガソリンも10万円台
が目前のところまで来ていたんですね。どうりで、世間がガソリンの
値段に注目するはずですね。
なんせ、レギュラーガソリン1ℓ170円の時代ですから・・・・。
第3次オイルショックとでも言いましょうか!?
ただ、第2次オイルショックの時はまだ幼かった人間ですから、比較の
しようがありませんが・・・・。大げさなんでしょうか？



どうもこんにちは、SSです。
相場の動きが激しくなっているのは、だいぶ前から言っておりますが、
どんな時でも、リスク管理はしっかりしていきたいものです。
そんな時は、特殊注文!!!　今回は、Dip注文(建落同時注文)についてご紹介。
新規の注文と一緒に、仕切りの注文も予め予約しておくことが出来る注文になり
ます。(今回は、仕切りの部分を「指値」にしてあり、利食いの仕切り予約にして
ありますが、「指値」の部分を「ST・STL」にすることにより、損切りの予約も、
もちろん可能です)

まず、依頼入力画面の【区分】で「Dip」を選択。


銘柄・限月を選択します。
次に気を付けて頂きたいのが、「買」「売」の項目。
上段が新規注文欄で、下段が仕切注文欄になります。
※仕切注文の値段を設定する時は、新規約定値からプラス・マイナス○○円
と入力します。「絶対値を入れる」ではありませんのでご注意下さい。


※仕切注文の値段を設定する時は、新規約定値からプラス・マイナス○○円
と入力します。「絶対値を入れる」ではありませんのでご注意下さい。

各項目を入力したら、「確認」ボタンで再度間違いが無いかを確認。
確認ボタンが「依頼」ボタンの変わるので、「依頼」を押して発注になります。


忙しくて、相場を張り付いて見ることが出来ない時などは、重宝しますよ!!
ご使用の際は、マニュアル等をしっかり見て頂き、操作を理解した上でお使い
下さい。「読んでも解らない!!!!」時は、お気軽にお電話して下さい。


それでは、このへんで・・・・

金ミニが3限月から6限月取引に

こんにちは。
水曜日担当「M」です。

昨日、私のPCにてWindowsXPのサービスパックを
「2」から「3」にしました。

インストールするのに多少待ち時間がかかりましたが、
別の事をして暇をつぶしていたので、それほど
気にはなりませんでした。

インストール完了後、操作の確認を行いましたが、
事前に収集した情報どおり、セキュリティ強化を
メインとしたサービスパックのため、
私のパソコン操作の関係においては、目新しい機能は特になし・・・

最後に、「D-station」等が正常に稼動する事を確認し、
「サービスパック3」の操作確認を終了しました。

サービスパックについてはこちら


それでは、本日の本題「お知らせ」です。


6月9日付けのニュースではありますが、
「金ミニ」が7月7日以降、3限月から6限月の取引に変更になります。


詳細はこちら

「金ミニ」は、取引単位が小額だからか、それとも昨年7月に上場したばかりというのが
理由なのか、「通常金」の出来高・取組高が伸び悩み（減少）傾向にあるなか、
伸びてきております。

今回の取引限月の増加により、よりいっそう市場が活発化されればいいですね。

「金ミニ」出来高・取組高チャート


「金」出来高・取組高チャート


※出来高
市場において成立した売買約定の数量。

※取組高
売りと買いとが取り組むということから、成立した建玉を「取組」といい、
この未決済売買契約の数量を「取組高」。

それでは、また。

米経済指標からみる商品相場

こんにちは。

先週金曜日、5月の米雇用統計の発表がありました。
この経済指標は、様々な経済指標の中でも重要度・注目度は高いものです。
毎月第1金曜日に発表となりますが、景気の先行きを図る指標としてばかり
でなく、株式、為替、商品相場に大きな影響を与えます。

※米雇用統計とは、失業率と非農業就業者数を中心として、製造業就業者数・
小売業就業者数・週労働時間・賃金インフレの状態を示す平均時給など
10数項目が発表されます。

為替相場で1円前後、動き、その後の方向性も左右することもあります。
FX会社でも、雇用統計発表間際の21:30～22：00（日本時間）前後は、
注文件数が多くなるといった話を耳にしたこともあります。

先週末6日に発表された、5月の失業率は、前月比0.5ポイント悪化の5.5%。
通常であれば、上下する幅は0.1～0.2ポイント。
大きく動いて0.3ポイント。とった程度。

それを考えると今回の幅は、かなりの悪化となったわけです。
これだけの悪化となったわけですから、為替も2～3円動くかと思いましたが、
1円程度のドル安/円高。



先週初に米連邦準備理事会（FRB)のバーナンキ議長も利下げ終了とも取れる発言
をしたことや、世間的にもドル安に懸念を表明していることもドル安が
進行しないことの背景にあるようです。

これまでであれば、ドル安（米株安）の資金の矛先として、債券や金でしたが、
ここ最近の流れは、概ね原油へシフト。
年金基金も原油市場に流れてといい、相場を下支えしており、大崩れしない
要因となっているようです。

また、市場規模で株式市場の総額で約15兆ドル。原油市場のそれで約1,800億ドル。
株式市場の資金が少しでも流入しただけで、一気に原油価格が高騰するという
わけです。

つまり、先週末のNY原油市場は、前日比10.75ドル高も大いにあり得る話で
あったわけですし、今後もこのような値動きの激しい相場になる可能性も
あるということです。




また、欧州中央銀行（ECB）総裁も利上げを示唆する発言を行うなど、
俄かに為替市場に動きがみられそうな気配です。

勿論、商品相場は、ファンダメンタルズ、需給要因、テクニカル要因等
様々な要因で値が動いておりますが、今後は、為替、株式等の動きが
商品相場を大きく左右しそうで、益々、目が離せなくなっております。

※上記の内容については、は正確であるよう最善を尽くしておりますが、
掲載されている情報によって生じるいかなる結果にも責任を負いかねますので
予めご了承ください。
お取引に際しては、ご資金に余裕を持って、あくまでも「ご自身の判断」で
行なって下いますよう、お願いいたします。

<<お知らせ>>
1.商品先物オンライントレード「D-station」
新規口座開設サマーキャンペーン実施中！！
口座開設を行い、期間中（6月30日迄）
新規入金10万円以上+1回（1枚）以上、お取引頂いたお客様にはもれなく
3,000円相当の全国百貨店共通商品券をプレゼント。
（キャンペーン期間以前に口座開設手続きが完了し、6月中に
新規入金+お取引を行った方も本キャンペーンの対象となります。）

詳細はこちら

ぜひこの期間に「D-station」で先物取引を始めませんか？

では、また。

今日は先物市場全面高でした。

どうも、

関東は梅雨入りしたらしく
ジメジメした日が続いております。
まったく、憂鬱になるばかりです。

聞いた話では、北海道には梅雨は無いのですって、
まあ羨ましい。

さて、そんな湿っぽい天気とは反対に、今日の相場は全面高。
相場表は真っ赤です。（プラスは赤字で表示されますから。）

東京ガソリン、原油はストップ高、灯油は制限値幅が広いのでストップは
つけていないものの、壮絶です。
穀物銘柄も、コーン、大豆と先限を中心にストップ高をつけています。

石油製品に穀物、テレビのニュース報道なんかでも、連日のように
高い高いとやっていますね。

これまでは相場の価格と実際の生活（物価とか）と、どこか離れた感じで、
例えばゴムが急騰しても、原材料が高くなって、それを直感的に感じるということは
あまりなかったのですけど、ここまで貴金属や穀物や石油の価格が上昇してくると、
ダイレクトに生活にも影響してきますよね。

相場表を見ながら、ああ、またガソリン価格がリッター2円上がったな、なんて。

まあ、それだけに商品先物取引市場の持つ役割というのも、
やはり大きいのだなと今更ながらに強く感じます。
単に投機の場というだけでなく、適正な価格形成のために
今後市場がますます発展していく必要がありますからね。

市場全体の出来高がほとんどの銘柄で減少しています。
しかし、取引所の２４時間化や株式会社化といった話もあり、
業界全体が大きく変わろうとしている中で、
我がD-stationもその一端を担えるように頑張らねばなあと
日々仕事に励むのであります。

では、また。

雨・・・・・さんざんだ。

いやぁ～、梅雨本番ですね。
低気圧が来ると頭痛が襲ってくるので、本当にマイってしまいます。
特にこういう仕事に就いてるものですから、相場表がチカチカ変化
しているのを見ていると、余計、頭痛に拍車がかかるような気がして
なりません。しかし、最近の相場はどうしても目が離せないもんですから、
目を離す訳にも行かず。
違った意味で、頭を抱えるような事にならないように気を付けたいもの
ですね。

どうも、こんにちはSSです。
本日より灯油の臨増が解除です。通常の210,000円に戻りました。
詳しくはこちら
今日は、約半月ぶりに一時100,000円を割り込みました。
今後の価格動向が気になるところです。

ところで、今月もD-stationでは、口座開設キャンペーンを行っております。
開始早々、たくさんのお申し込みありがとうございます。
今月末で行っております。たくさんのお申し込みお待ちしております。
詳しくはこちら

ここで、お取引を開始されたお客様へ。
弊社D-stationにおきまして、2回目以降のご入金をされた際は『入金通知』
の操作も併せて頂く必要がございます(この操作は、ご入金の前でも後でも構い
ません)。
D-stationメインメニューの【口座情報】をクリックし、【出納依頼】を出して下さい。
『入金通知』に先ずチェックマークを入れ、下の『依頼金額』に実際にご入金
された金額を入力します。あとは、右上『確認』ボタンを押して、再度内容に
間違いが無いかを確認して下さい。



最後に『依頼』ボタンを押して手続き完了です。



この『入金通知』の操作は、口座にご資金を反映させる為に必要になってきます。
くれぐれも、お忘れの無いようにして下さい。


これからしばらくは、ジメジメした日が続きます。
体調とリスクの管理には、くれぐれも気をつけて頂いて
トレードして下さい。

それではこの辺で・・・・

先週（水曜）の続き

こんにちは、水曜日担当「M」です。

先週マルチモニタについて紹介した時に色々調べると、
2画面どころか、4画面や8画面を利用しているトレーダーが多く
いらっしゃるようです。また、中にはトレーダーズパソコンと称した、
あらかじめマルチモニター対応のパソコンも販売されており、
トレードを行う方にマルチモニタの人気が高いことが伺えます。

というわけで、本日はもう少しマルチモニタについて紹介です。

まず、先週の復習ですがマルチモニタとは、1台のパソコン本体より
2つ以上のモニタを接続する事をさします。


マルチモニタにする場合には、まずお使いのパソコンが
対応しているか確認するところから始まります。
お使いのパソコンメーカーや販売店にてお調べするのが一番かと思います。

対応していない場合、パソコン本体にマルチモニタ対応の
グラフィックボードを内蔵するか、もしくはマルチモニタに
するための外付けパーツが必要になります。

グラフィックボードを内蔵する前に・・・

1.パソコン本体の中を開け、自分でパーツを組み込む作業は
お使いのパソコンメーカーの保証対象外となるケースがあります。
つまり、自己責任を覚悟して行わなければなりません。

2.省スペース型（モニタ一体型含む)のパソコンに多く見られますが、
自分で新たなPCパーツを組み込むスペースがない場合があります。






そして、グラフィックボードを購入する際にも注意が必要です。

1.グラフィックボードとパソコン（マザーボード）との接続には、
「AGP」や「PCI」、「PCI-Express」という規格があります。
お客様PCに対応する規格を選択する必要があります。

2.グラフィックボードや外付けのパーツには、
必ず対応環境を明示しております。
お客様のお使いのPCに対応しているかどうかご確認下さい。
（上記、「1」の接続方式についても対応環境に記載されているはずです。）

3.グラフィックボードは、機能によってかなり値段が変わってきます。
販売価格をみると、低価格モデルでは5,000円を切るものもありましたが、
高価格のモデルでは、400,000円も超えるものもでありました。
※D-stationやDIASを利用目的とするなら、低価格なもので構いません。

また、PC（グラフィックボード）とモニタとの接続にも規格があります。
PCモニタの接続には、「VGA (D-Sub15pin)」や「DVI」といった規格があります。
当然、適合した規格において接続ができます。

上記に注意し、PC（グラフィックボード）とモニタの接続が完了したら、
マルチモニタの設定を行い完了です。



長々となりましたが、実際に私自身で実験が出来るとよいのですが、
先週のお話のとおり私はPCモニタを2台持っておりません。
しかしながら、グラフィックボードはPCに内蔵されているので、
せめて、25型のブラウン管テレビと接続し、DIAS(Pro)を試して見ました。
（グラフィックボードでは、PCモニタとの接続以外にも、
TVに接続できるS端子等が対応しているものもあります。）

結果、画面（特に文字）がぼやけて見にくいです。
（デスクトップ画面の時点から、メニューなどの文字がつぶれて見づらいため、
DIASを立ち上げるまでも無かったのですが・・・）

私では、ブラウン管テレビでしか試せませんでしたが、
最近のハイビジョンテレビでは、パソコンとの接続が出来るよう
「DVI」端子が標準で付いているテレビもあります。
そのため、ハイビジョンテレビであれば、PCモニタ同様にマルチモニタを
ご利用できるかもしれませんね。

それでは、また。

超インフレ時代突入か？

こんにちは。

今日の東京地方、傘指数70です。
そして、本日、気象庁より「関東甲信、東海、近畿の各地方が梅雨入りした
と見られる」と発表されました。
関東甲信は平年より6日早く、昨年より20日早く、他の地方も
1週間～2週間、昨年より早いそうです。
先週末、九州南部で梅雨入りしたので、そろそろと思っていましたが、
意外にも早く、これから、「長い1ケ月半」が始まります。
これから、殆ど毎日、傘指数は高めになろうかと思います。


6月よりガソリンの店頭価格は170円を超えました。

そんな最中、「レギュラーガソリンの店頭価格は1リットル220円に
まで上昇。」

本日、インターネットでこのような記事を目にしました。

原油、1バレル200ドルまで上昇すると、ガソリン1リットル210～220円
ぐらいになるとのこと。
勿論、為替相場の影響もありますので、一概にこの水準に
なるかどうかは、解りかねますが…。
現在、NY原油相場は、130ドルを割り込んでいるものの、1年前に
比べると、2倍に跳ね上がっています。
このままの勢いを保てば、夏場までには140ドル、2009年中には
200ドルを突破するとの見方もあるようです。

また、原油相場が上昇することで、代替燃料として、バイオ燃料へシフトも
これまで以上に加速することも予想されますので、トウモロコシ等の
穀物相場も高騰することになります。

石油も高い、穀物これだけ高くなれば、日本もいよいよ超インフレの時代。
そして、私どもの生活にもかなり影響があります。
前述のガソリン価格となった場合、年間75,000円の負担増が生じるとの
試算もあるようです。
日本経済全体として、給与所得の増加率が、インフレ率に比して、
高まらないとの見方もあり物価上昇と景気減速が同時進行する、
「スタグフレーション」の可能性も出て参ります。

マクロ、ミクロ、両面においてかなりの影響があることを考えると、
やはり今後も商品相場は看過できない状況は当面続きそうです。

ただ、前述のように為替相場の影響もありますので、
原油高→米経済の失速となれば、ドル安円高が進むことになるので、
上記のような「超」がつくインフレに必ずしもなるとは言いきれませんが・・・。

※上記の内容については、一部の情報ですので、
お取引に際しては、あくまでも「ご自身の判断」で行なって下いますよう、
お願いいたします。


<<お知らせ>>
1.商品先物オンライントレード「D-station」
新規口座開設サマーキャンペーン実施中！！
口座開設を行い、期間中（6月30日迄）
新規入金10万円以上+1回（1枚）以上、お取引頂いたお客様にはもれなく
3,000円相当の全国百貨店共通商品券をプレゼント。
（キャンペーン期間以前に口座開設手続きが完了し、6月中に
新規入金+お取引を行った方も本キャンペーンの対象となります。）

詳細はこちら

ぜひこの期間に「D-station」で先物取引を始めませんか？