【おすすめ】さちねこ原画展となごかふぇ（沖縄料理）

一昨日、さちねこ原画展示へ行ってきました^ ^

 「さちねこ」は、知る人ぞ知る神保町 本の街の雑誌に連載している「さちねこ本の街を歩く」と題して、神保町の老舗から人気店を さちねこ が取材をして紹介しています。

 

現在、そのキャラクターの原画展示が「なごかふぇ」にて行われています。

 

猫好きにはたまらないゆるキャラで可愛い。

 

もちろん、「なごかふぇ」さんも取材済み。

 

沖縄の名護市より食材を取り寄せたこだわりの沖縄料理屋らしい。

 

私は沖縄そばをいただき、松浦先生はランチプレートをいただきました。

 

あっさりの沖縄そばに、しっかりと味の染み込んだラフテーが、箸でさけるほど柔らかくとってもいいお味でした。

 

昼間から泡盛をやりたい気分なりましたが、ここは我慢・・・。

 

また来よう・・・。

 

 

 

なんでも、このお店はかき氷で有名らしく、かき氷は14:30～提供ということで、ランチから居座って14:30になるまで、みんな待っているほどの有名店だとか。

 

新鮮なフルーツをふんだんに使用したソースが濃厚で、沖縄独自のかき氷も人気の秘訣らしい。

 

我々は、そこまで待ってられないので、残念ながら後ろ髪引かれる思いで、なごかふぇを後にしました。

 

壁には さちねこの原画が展示され、和やかな雰囲気の中、美味しいお料理を堪能いたしました。

 

展示は9月19日(木曜日)までやっておりますので、是非お足をお運び下さいませ。

 

もう一つ、ねこふぁんの方のためにとっておきの情報をお教えしましょう！！

 

神保町交差点のキムラヤの横に、姉川書店があります。

 

ここには、ニャンと！！

 

 ねこ書籍専門コーナーがあるのです！！

 

神保町にお立ち寄りの際は、是非チェックして見てくださいね。

 

追伸。

そういえば、さちねこ ハーモニーカイロには取材に来てないにゃん・・・(-。-;

 

まいっか( ´ ▽ ` )ノ

 

【朝倉】常識の非常識？パート7

こんにちは、ハーモニーカイロの朝倉穂高です。
 
昨日の暴風（？）はすごかったですね！！

さすがの朝倉も参りました・・・。

花粉なのか黄砂なのか単なる砂埃なのかはたまたPM2.5なのかよく分りませんが、とにかく街がうっそうと霧のように霞んでいましたね。

私はテレビを見ず、天気予報も確認することなく、子供を連れて横浜にある公園へ出かけたのですが、ちょうどピークの時間だったようでえらい目にあいました。

目は、砂埃でやられて目を開けていられません。

おまけに花粉症の症状もさすがに限界という状態でした。

 

さて、ちょっと間があきましたが、「常識の非常識？ハート７」です。
 
今日は、いわゆる「コルセット」についての考察です。
 
ぎっくり腰や妊婦さんでよくコルセットは使った方がよいのでしょうか？

というご質問をいただきますので、研究結果と絡めた考察をしてみます。

 

では、本日の情報ピックアップです！！
 
※「▲は朝倉の研究に対する意見です」
 

空港貨物部勤務の312名を対象に、荷物の持ち上げ方に関する教育群、コルセット+教育群、コルセット群、非介入群に割り付けて6ヶ月間追跡したRCTによると、4群間の腰痛発症率と腰痛による欠勤日数に差は認められなかった。http://1.usa.gov/pAUFtW

▲この結果から読み取れることは、正しい荷物の持ち上げ方やコルセットの装着が腰痛に対してなんら予防になることはないということです。

 
小売店の資材運搬担当者9,377名を対象とした6ヶ月にわたる前向きコホート研究によると、腰部サポートベルト毎日装着群、週1～2日装着群、非装着群の3群を比較した結果、腰痛発症率も労災申請件数も減少しなかった。http://1.usa.gov/q7mNYQ

▲こちらの研究結果からもコルセット類や腰部サポートベルトが腰痛の予防には関係のないことが読み取れます。

腰部コルセットやサポートベルトの装着で腰痛を予防できないのは明白だが、これまで考えられていたように長期間の装着によって腹筋力や背筋力の低下を招く危険はない。腰部コルセットやサポートベルトはリスクもベネフィットもない。http://t.co/gexF0X8
 
▲こちらでの研究では、予防に対するメリットも無い上、いままで常識的に語られていた、サポートベルトを装着することで筋力低下を招くので長期に渡る使用は避けるべきというリスクに関しても否定されている。

以上のケースから、腰部サポートベルトは良くも悪くもないということが伺えます。

しかし、実際に、サポートベルトをした方が、痛みが避けられたり、痛みが緩和するのですがという声も臨床上よく伺います。

それは、腰痛の機能障害（動かすと痛いという機能に連動した痛み）からみて、コルセットやサポートベルトがある特定動きに対する可動制限をすることによって、痛みを引き起こす動きまで達しなくなるために痛みを防ぐことができるのです。

要するに動かなければ痛くないという状態です。

メリットもデメリットもないのであれば、自分が使っていて「安心」できるなら使ったらどうでしょうか？というご提案になります。

しかし、注意しなければならないのは、いつも頼りにしていると「サポートベルトを使っていないと不安で怖い」という状態を招く危険性があります。

こうなると、明らかに脳に対する学習記憶が構築され、悪化の原因やないと生活ができないという2次的な制限が問題となります。

そうなった場合は、脳の学習記憶（条件反射）や感情の解放を行う必要がありますので要注意です。

これには、特別な治療が必要になりますので、もしやと思う方がいらっしゃる場合は朝倉までご相談下さい。

 

【朝倉】映画のようなワンシーンに・・・。

こんにちは、ハーモニーカイロの朝倉穂高です。

 

今朝は、ちょっと笑っちゃうような事件が発生しました！

 

朝一でお掃除をしていて、加湿器のフィッルターサインがなったので、フィルター掃除をしました。

 

中性洗剤を使って、たわしでゴシゴシ・・・。

 

お湯がでないから、指が冷たいですね。

 

バッチリ洗って、フィルター、タンクをセット完了！！

 

そして床掃除をして部屋へ戻ると！！

 

OH~~~~~! My God!!!!

 

加湿器が泡を噴いてます。

 

まるで、映画やドラマで洗濯機から泡があふれるシーンのようでした。

 

そんなことあるのかよ！って思ってましたがありました。

 

どうやら、フィルターの洗剤が落ちきってなかったようですね・・・。

 

もう一度、よ～く水洗いをしてセット完了。

 

おもしろかった^^

 

あなたもお掃除の際はお気をつけあれ！！

 

 

【朝倉】珍品海外土産

こんにちは、ハーモニーカイロの朝倉穂高です。

 

先日の大雪はビックリしましたね。

 

お怪我などはありませんでしたか？

 

例年だと、転んでギックリ腰になったとか、骨折したなんて患者さんがチラホラいますが、今年は、そういった報告はまだ受けていません。

 

ついてる、ついてる！！

 

さて、新年を向かえ、そろそろ身体や仕事も慣れてきた頃でしょうか？

 

今回の年末年始は、曜日の並びが良かったせいか、長期の休みを取られ海外旅行に出かけられた方も多かったようですね！

 

有難いことに、おもしろ海外旅行土産が各地から集合してきました。

 

フィンランドなのに「ゲイシャチョコ」（笑）

 

どういう狙いでこんなネーミングにしたんでしょうかね？

 

味はいたって普通の外国物のチョコの味です。

 

お次は、インドネシアから「でかいキットカット」！

 

これは食べ応えありますよ！！

 

キットカットって子供の頃、小さいスティックをパッキって二つに折って少しずつ大事に食べたりしませんでした？

 

当時は、結構高級品だったんですよね。

 

だから、いつかあれを腹いっぱい食いたいと夢見てたんですがね？

 

そんな夢がついに叶ったんですわ！！

 

が、　しかし・・・。

 

儚い夢・・・でしたよ（涙）

 

でかいキットカットバー。

 

でか過ぎて正直気分が萎えました。

 

チョコレートの層が分厚すぎます！！

 

途中で放棄したくなりました。

 

やっぱり、あれは小さくてもったいないくらいがちょうど良かったんですね。

 

ほら、「小枝」ってあるじゃないですか。

 

あれも同じですよ。

 

子供の頃、死ぬほど食いたいと思ってましたが、「大枝？」でしたっけ？

 

名前忘れましたが、小枝のでかいやつありますけど、あれもやっぱり大味で飽きちゃうんですよね。

 

食事もそう、ボリュームよりもおいしいものをちょこっと頂くのがいいんです。

 

これって、歳とったってことですかね？

 

ネタ提供してくださった患者さま、ありがとうございました！

 

おいしく頂きましたよ！！

 

お次は、どんな珍品が届けられるか楽しみです（笑）

 

追伸、

年末は、予約がいっぱいでお断りしてご迷惑をお陰しましたが、現在1月は比較的空いております。ご予約のお電話、じゃんじゃんお待ちしております！！

【朝倉】ついに腰痛の世界にパラダイムシフトが！！

こんにちは、ハーモニーカイロの朝倉穂高です。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

本日より、仕事初めとなりました。

 

お陰様でスタートも満員御礼となりました！！

 

休みの間に急性的な問題が多かったようですね。

 

そして、今日来られた患者さんの中にもぎっくり腰の方がおりましたが、やはり根底にはストレスや無理がたたったのだと思われます。

 

下記に、私個人のブログ記事よりそのまま転用しますが、腰痛の概念が変わるかもしれません。

 

ご一読ください・・・。

 

２０１３年恐るべし！！

 

２０１２年は変化の年と言われて、いままで常識とされていたことが非常識と言われるようになったり、隠ぺいされていたことが明らかになるなど、宇宙のエネルギー意識は変化してきました。

そして、２０１３年になると完全に、エネルギー意識の世界へシフトしています。

 

そんな中、早速、驚きのニュースが出ました！！

 

 

 

なんと！！

 

 

なんと！！

 

 

なんと！！

 

いままで我々の世界（カイロプラクティックを含む一部の手技療法家の世界）では、散々、腰痛の主な原因は、器質的疾患ではなく、心理社会的要因（＝ストレス）であると声を大にして叫んで来ましたが中々、日本整形外科学会や一般社会には浸透しませんでした。

 

 

それが、ここにきて、日本整形外科学会が診療指針を大きく変えたのです。

 

 

腰痛の主な原因は「ストレス」であり、不必要な画像診断はしない！！と打ち出したのです。

 

 

これはもう、パラダイムシフトが起きたと言わざるを得ない衝撃です！！

 

 

ついに我々の主張していたことが日の目を浴びる時代になったとともに、いままでの根拠のない医療の腰痛治療から解放される患者や、これから重篤な医原性による腰痛患者を増加させずに済むようになるかもしれません。

 

 

こんなうれしいことはありません。

 

 

とりあえず、以下の記事を読んで、今現在腰痛でお悩みの方は、ご自分の腰痛は何が原因なのか、「真実」を真剣に考えて頂きたいと思います。

 

 

もちろん、ご自分で考えて分からないときは、大いに相談に来て頂きたいと思います。

 

 

一緒に、「真実」を考えましょう！！

 

 

～以下引用～

腰痛にストレス関与　画像検査不要のケースも　整形外科学会が診療指針

共同通信社 1月4日(金) 配信

　日本整形外科学会と日本腰痛学会は３０日までに、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療療ガイドライン（指針）をまとめた。

　重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。

　腰痛の診療指針は初という。個々の医師の経験や勘により行われてきた診療を、科学的な根拠に基づいて統一的に行うのが目的。２００１年以降の国内外の医学論文４千件から厳選した約２００件を基に、両学会の専門家が医師向けに策定した。

　指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで

（１）がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの

（２）まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの

（３）原因が特定できない非特異的腰痛―に分類することが重要とした。

　非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の８５％を占めるとの研究があるという。

　非特異的腰痛は、職場での人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘、ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。

　また、安静は必ずしも有効ではなく、非特異的腰痛ならできるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという。発症から３カ月以上たった慢性腰痛には運動療法は効果があるとした。

～引用ここまで～