お盆の休みを利用して 実家のある仙台に2泊3日の帰省をした 一応墓参もするのだが ここ数十年来一番の楽しみは旧友達と卓を囲むこと
今回は(車ではなく)新幹線での往復だったので身体的に楽だった 例によって差配者から「15日11:00 藤(ふじ)」と日時を指定され(場所は藤と決まっている) 仙台駅から直行で一路雀荘へ 11時から午後の9時まで半荘9回 たまたま勝ったので疲れもあまり感じず その後恒例の飲み会で近況報告等々 実家に着いたのは午前0時を回ってしまった が 米寿になる母親が起きて待っていた(申し訳ない!)
翌日は墓参り等のプライベートを無難にこなし 最終日の昨日は再び午前11時から麻雀 結局半荘6回 終了5時 帰りの新幹線にはギリギリ間に合ったが やはり気が急いていたせいか第2弾は敗北(何事につけ 気持ちの余裕は大切ですな…) さすがに疲れて列車ではほとんど熟睡状態 午後8時頃自宅へ帰着
しかし 話は変わるが 雀荘で卓を囲んでいるのはほとんど年配者で(しかも我々よりも大半が年上) 若い人が極端に少ないねぇ 認知症の予防に麻雀は最高なんだけれど...
ある意味で この 盆と正月のマージャンが活力の源になっているかもね? 皆さん 還暦過ぎてもこんなバカをやっているおっさん連中も確かに存在しているのです!