白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

ムササビの顔

2020年03月28日 | 


鶴来樹木公園で、いつも双眼鏡で覗き込む杉の木の穴に、今朝は、ムササビの顔が見えた。
ちょっと分かりにくいが、写真は顔の左側部分だけで、左の丸い玉は、ムササビの特徴ある鼻で、その右、黒い部分が大きな眼である。
夜の間、行動して朝10時頃には、疲れて休息している。 眼をクルッと動かすが身体は定位置だ。


桂が開花していて、もうすぐ葉が出て来そうだ。 例年よりも1週間は早い。


公園入口の駐車場はピンクのカーテンに覆われている。

鳥は シメが100羽、アトリが200羽ほど、群れていた。

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