□悪いひとたち□

日々のつれづれ

禁断症状

2004年07月14日 01時47分25秒 | personal
普段は大阪弁を話すことなく、東京人っぽく生活しておりますが、
紛れもなく僕は大阪人です。
もちろん出てきてすぐのころは、すぐには方言は直せないので、
バリバリの大阪弁でしたけどね。

まあそんなわけで普段はあまり大阪弁を話すこともないのですが、
たまにちょっと禁断症状が起こります。
なんか無性に大阪弁で盛り上がりたいというかワイワイと喋りたくなる。
そんなわけで、近々隠れ関西人なメンツを集めた飲み会を実施します。
うちの会社けっこうおるんですわ、これが。
僕も知らなかったけど実はこいつ関西人なんよ、っていう人
けっこういることが昨日改めて発覚しました。

僕、基本的に自分が大阪人であることあまりバレてません。
相当の人を日々騙してきております。
が、先日「あめちゃん」っていう言葉を無意識で使っていたらしく、
会社の新人にバレてたことが発覚して軽くショックでした。
しょうもないとこで変に完璧主義者なので。

ちなみに↓の人のホロスコープを調べてみたら月は双子座でした。
僕と一緒ですな。うーん、そうかあ。。
まあそんな簡単にあたったら苦労しません。
精進します。

占星学講座5回目

2004年07月13日 16時30分20秒 | interest
昨日は占星学講座の5回目。
自分のホロスコープをもらったので、色々見ながら聞くものの、
やっぱり難解なお話で、さっぱり授業についていけない。

メインは月についてのお話でした。
僕は月が双子座です。(太陽は山羊座です。)
「迷いやすい」「時流にうまくのれる」みたいな性格とのことで、
まあ遠からず、というかむしろそのまんまやのう、と深く納得。
僕の勝手な解釈では「うる星やつら」の「あたる」とかそうなんじゃないかなあ。
マニアなのがバレるのでこのへんでやめておきますが。

ちなみに月が水瓶座というのがすごくわかりやすいそうです。
「安定」「人類愛的」「性を無視する」とノートに書いてありますが、
なんのことかわかりませんね。
「思わせぶりな態度を無意識で悪気なくやる」とも書いてます。

一人思い当たる人がいるので、早速調べてみようと思います。
その人の太陽が水瓶座なのは知ってるんですけどね。

「人殺した」と全裸で自首 警視庁、殺人容疑で逮捕

2004年07月12日 17時25分06秒 | something
僕たちのライヴの日に高円寺でこういうことしないでください。。
パトカーとか消防車とかテレビの取材車とかいっぱいいました。
しかもこの日の昼間、僕このすぐそばに車停めてたんですよね。。

来てくれたみなさんが無事で何よりです。
ていうか無事だよな?

http://www.sankei.co.jp/news/040711/sha064.htm

それにしても

2004年07月12日 01時15分43秒 | baseball
今日のSHINJOはちょっとかっこ良すぎた。
はっきりいって惚れそうだった。

昨日はライヴだったから見れなかったけど、今日の第2戦も見どころ多すぎ。
こんなに熱いオールスターは何年ぶりだろうか。

「これからはパ・リーグです」

FMF Vol.33

2004年07月11日 19時58分07秒 | music
昨日は4ヶ月ぶりの東京でのライヴ。
しかも自主企画ということで、ここ最近で一番のトピックスだったわけです。

色んな人に見に来てもらえて本当に感謝でした。
初めてOILを見るっていう人も多かったみたいですが、
みなさんいろんなことをアドバイスしてくれたり、感想言ってくれて、
すごく参考になります。

反省点はたくさんあって、これからも気を引き締めなきゃなんですが、
次回につながるライヴだったというのが個人的感想です。

早くみんなに曲を覚えてもらえるようになって、
いっしょに盛り上がれるステージをつくりたいですね。

自主企画なわけなのでOILのことだけを考えてれば良いわけじゃなく、
イベントをトータルでみたときの今回のFMFは、
動員的はギリギリ合格、だけど2月のほうがいいイベントだったと思う。
イベンターとパフォーマーの二役をこなすというのは毎回大変です。

「Fuel My Fire」というOILの自主企画は、ジャンル関係なくいいバンドが出て、
来てくれたお客さんが最初から最後まで楽しんで帰ってくれる、
そんなイベントをめざしています。

次の「Fuel My Fire」は8月28日(土)。
もっと熱いステージにして、もっと楽しめるイベントにしなきゃね。

来てくれたみなさん、イベントを盛り上げてくれた対バンのみなさん、
本当にありがとうございました。

http://www.hot-blood.net/

Progbar

2004年07月10日 02時15分26秒 | music
今日は出向先の夜部会、要は飲み会でした。
一次会は築地市場の中にあるお店で、ともかく魚料理出まくり。
かなり美味しかった。やっぱり市場はあなどれない。

明日ライヴだし上手くフェイドアウトしようと試みたのですが、
結局二次会に拉致られて、博品館のあたりまでタクシーで移動。

出向先の部長が「いい店あるんだわ」とみんなを連れていったのが、
めちゃめちゃ狭いんですが、プログレをかけまくってるBAR。
マスターも黒髪ロン毛というありがちなかんじの人で、
正直かなりビビったんですが、一応僕も軽くかじってますので、
わからなくもない、ってかんじでなんだかノリノリに。

色々話していると、店にあるCDも別にプログレだけでもなく、
最後にはパープルとかインギーがかかる始末。

銀座にこんな店があるという事実にともかくビビりました。
うーん、部長あなどれない。

words

2004年07月09日 13時48分44秒 | music
曲を聴くときの判断には二通りあります。
「歌詞」が良いか「曲」が良いか。

僕はもともと洋楽、というかHR/HMを聴きだしてから
本格的な音楽好きになった経緯があるので、
どうしても曲重視の聴き方をしてしまいます。

歌に関しても「歌詞」よりは「声質」と「滑らかさ」が大事です。
だって英語だから歌詞の意味よくわかんないしね。
要は「Vocal」という楽器なんですね。

音楽の聴き方とはそういうものだ、とずっと思い込んできたのですが、
ここ2、3年、特に普通の女の子の視点というものを意識するようになってから
「歌詞」の重要性ということを思い知らされました。

ミスチルや宇多田の歌詞が良いんだってことを熱く語ってくれた人とかいますが、
正直僕にはようわかりませんでした。
でも何か共感するものがあるから惹かれるんでしょうね。

言われてみると「耳に残る歌詞」っていうのは確かにあります。
「歌」にそういうものを求めるニーズがあるっていうことは確かですね。
そこらへんを今後もっと意識して曲を作っていきたいです。

まあ僕の詞なんて恥ずかしくてとても人には見せられませんが。

たかがオーナーだろ

2004年07月09日 10時38分22秒 | baseball
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-040709-0001.html

「いったいお前は何様のつもりだ」と言いたい。

根本的解決を望む

2004年07月07日 03時19分39秒 | baseball
政治とか自分の会社とかだけの話じゃないですが、
どうもやっぱりこの国は基本的にその場しのぎの解決策を採用する、
という事例が多すぎるなあと実感。

僕の関心ごとはやっぱり迷走する日本プロ野球界の行く末なんです。
もうね、ここ1週間の動きを見ていると、はっきり言って
どいつもこいつも自分のことしか考えてないなあ、と思います。

僕は近鉄とオリックスの合併も1リーグ制も反対だし、
ライブドアが近鉄を買収する、というのも反対。
堀江さんは大阪の球団を買うということがどういうことかわかってるんやろうか?
個人的にはちょっと疑問だし、宣伝のためにやってるようにしか見えない。

プロ野球人気の低迷を解決しなければ、って言いますけど、
本当に人気ないんやろうか?

巨人戦の視聴率が下がったということは野球人気が下がった、
という指標じゃないんですよ。
読売主導のプロ野球の時代が終わったというだけのことです。
むしろ地域密着という、プロ野球が目指すべき本来の姿がやっと見えてきた
ということじゃないだろうか。

何よりも大事にしなくてはならないのは、球団を運営する企業ではなく、
チームに所属する選手であり、球団を支え、熱烈に応援する
地元のファンだってことを改めて喚起したい。

企業主体のプロ野球なんてそら廃れますよ。
別に誰も「阪神電鉄」や「近畿日本鉄道」を応援してるんじゃない。
「タイガース」や「バッファローズ」を応援してるわけですよ。
MLBのチームが「地名+チーム名」なのに比べて、
チーム名の中に企業名が入ってる日本プロ野球の意識を変えないとダメですな。

なんであれ、ファンと選手のことを無視した合併はありえない。
そして野球という素晴らしいスポーツがダメ扱いされることだけは許せない。

Live@BuzzRock(福島)

2004年07月05日 15時56分52秒 | music
昨日は1年ぶりくらいに原町でライヴしてきました。
BuzzRock(ex GAIA)のイベントに呼んでもらいました。
ステージに立つこと自体が4ヶ月ぶりなので、
さぞ緊張するかと思いましたが、そうでもなかったです。
まあそれはいつものことですが。

リハがあまりにひどかったので一時はどうなることかと思いましたが、
気合いの入れ直しと事前コーラス練習のおかげで、
ライヴ本番は事なきを得ました。

やはりブランクってのはでっかいなーって改めて実感したものの、
新曲の手ごたえもあったし、次回までの課題も見えたし、
個人的にはかなり実りあるライヴでした。

■セットリスト■
1.Don't Cry(新曲)
2.ワッチュウォン
3.Fuel My Fire
4.Ticket 2 Your Life
5.タイミング(新曲)
6.stay
7.TELL ME WHY
8.サンキュー・グッバイ

打ち上げの焼肉を堪能した後、23時くらいに帰途につきました。
かなりヘロヘロになっておりまして、
途中のサービスエリアでついにダウンして2時間くらい寝てしまいました。
僕とmarkさんが家に着いたのは朝5時半くらい。
ちなみに飛ばしまくってたseiyaカーは何時くらいに着いたんでしょうかね?
東京から100キロくらいの地点でオービスに激写されたという噂ですが。。