トムジェリタイム

ブログを始めて3年め。いつまで続く?の「いい加減な生活」&「ごくたまにトムジェリネタ」日記です。アクセス大歓迎で~す☆

“プルーフ・オブ・マイ・ライフ”

2006-01-20 | 映画
念願の映画を観に行きました。
映画館に入って、ちょっとスタンドっぽいところで休憩してる時
テーブルに置いてあったB4サイズ4面の新聞を見つけました。
この映画のでしたが、それを見た友達が、、
「あ、これね~。英会話の先生に話したら、いい趣味してますねって言うのよ~。
私、これ観たいわ~」
「え(@_@;)、今日これ観るんだけど?」
「あら~、そうだったの~(@_@;)?でもメールで違うの言ってなかった~?」
この映画を観る約束をしたあと、ナルニア国物語の連絡をしたので勘違いしたらしい
そんな感じで、朝からひと笑いしてしまいました


 天才数学者の父が死に、彼を5年間看病し続けたキャサリンは、生きる
気力を失っていた。葬儀のためにニューヨークから姉のクレアがやってく
るが、折り合いの悪い関係に、キャサリンは苛立つばかり。そんなキャサ
リンを優しく包み込んだのは、父の教え子で、キャサリンに思いを寄せて
いるハルだった。ふたりが恋に落ちた日の翌朝、キャサリンは、ハルにデ
スクの鍵を差し出す。そこから出てきたのは、世紀の発見となる数式の証
明だった…。

 人は誰でも、答えを探して人生に迷うときがある―。天才数学者である
最愛の父を失い、キャリアも自信もすべて失った主人公が本当に愛する人
と出会うことで再び人を信じ、自らの才能に目覚めていく姿を感動的に描
く珠玉のヒューマンドラマ。
 やがて発見された世紀の数学の<証明=プルーフ>をめぐる展開はスリリ
ングでその謎解きとともに思わず物語に引き込まれていく。

以上、解説文を添えさせていただきました。(自分で考えてよって?)

感想は… 「よかった」です。
雨が降る夜、薄暗い部屋で主人公は父親のことを回想します。
明日、葬儀がある。。のはずなのに父が現れ、会話が始まる・・
そんな場面から始まりました。
ところどころに父との回想が混じり、不思議な世界に迷い込んだ感じでした。
精神の病、なかなかそんな素振りがありません。
本当に病気だったのか?と思わせる殆ど終わりかけ、ようやく「あ、病気
だったんだ」とわかるシーンになりました。そこが切なかったなぁ。
うまく言えなくてすみません アカデミー賞、最有力とのことでお勧めです。





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2 コメント

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私もっ!!! (ふちみみ)
2006-01-21 03:33:54
観たい!!って思ってました~

そっかぁよかったのか。

でもナカナカ観にいけないから

DVDが出るまで辛抱・・・でも、うちの旦那

一緒に観てくれるかな~



うちもあち子ちゃま同様映画の趣味は合いません・・・

どこもいっしょやね
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CM (ふちみみさんへ)
2006-01-21 13:50:59
してなかったような気がするんです~。

前に映画を観に行った時、ポスター貼ってるの見て

「よさそう。観たいね」って話になったんです。

もう一度観たいな。今度はDVD待ち~!



私も夫婦の趣味は全く合わない(^^;

映画、音楽、食べ物、、考えたら何もかも、かも??
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