手抜き?それとも節約?

テレビで“アサリご飯”を観たので、真似しました。
炊飯時にアサリを入れると固くなりそうで
炊飯終了のピーピーが鳴ってから、炊飯器に投入しました。
ある程度時間が経ってから、蓋を開けたのですが
アサリは口を開けていません(^^;
あれ?失敗したかな?と、ご飯を混ぜ混ぜしました。
蒸気がふわ～っと上がります。そして、蓋をしました。
アサリもしっかりご飯に混ざって、、今度は成功?
やっぱり、炊飯後はすぐに混ぜ混ぜした方がいいんだなぁ。。


↑ご飯は味付けをして炊飯。
貝の身を取り、仕上げに大葉を刻んで混ぜました。
おこげも出来て、いい感じ♪アサリの身、ふっくらしてました♪

そしてお次は、、ふふ♪
最近、ちょっとハマってる調理法があります(^^;
鳥のむね肉なのですが、火を通しすぎるとパサつくので
使うのをためらい、もも肉を選んでました。
栄養面・金銭面では“むね”の方がヘルシーなのですが‥

先日、偶然にもふっくらと焼き上げることが出来て以来、
調子付いて、むね肉をもも肉もどきに変身?させてます。

偶然って言うのは、むね肉に下味をつけて冷蔵庫で
かなり眠らせたんです。。味はしみこんでるだろうから
中まで火が通る程度で、焼くのを止めました。
しかも、フライパンにクッキングシートを敷いたので
油を使わず焼けた上、焦げ付くこともなく取れたのです。
フライパンも綺麗だし、恐るべしクッキングシート(^^;
味はちゃんとついてたし、友人に試食してもらうと
「ももよね?え、むね肉?うそ～。やわらかい～☆」

次に試したのは、煮物でした。
仕上げの段階で、むね肉を鍋に投入(^^;
火を止めて、そのまま放っておきました。
そろそろ火が通ったかな?と思った頃に、むね肉を
他の野菜たちと合流?させたのです。。
食べる頃には味もしみて、いい感じ。そしてふっくら♪

今回試したのは、蒸し物でした。

↑蒸し器は使わず鍋に数ｃｍ水を張り、器に入れたあと
塩・コショーをして蒸しました。
ぐらぐらした頃火を止めて、そのまま放置(^^;
串を差してスーッと通ったら、即取り出しです。
映りが悪くてスミマセン(>_<　ゴマ味噌だれで、あえました。
意外とうまくいって「コレがむね肉?」でありました。
パサつきが全くありません。嬉しかった～
気温的には、今が限界かも知れませが、、痛みやすい?
工夫して、この方法を生かしたいと思います。
低カロリー低コスト?、オススメです♪