東海地区では、アニメ新番組は明日から順次スタートする。
いつも通り、見逃し防止のためにチェック予定の作品をリストアップしておく。なお、最後に★が付いている作品は、東海地方が最速放送の予定。
・「CODE-E」7/3(火)26:43-(名古屋テレビ)★
・「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」7/3(火)26:58-(テレビ愛知)
・「ドージンワーク」7/3(火)28:28-(テレビ愛知)
・「School Days」7/4(水)27:28-(テレビ愛知)
・「ムシウタ」7/5(木)24:00-(WOWOWノンスク)
・「スカイガールズ」7/5(木)25:28-(テレビ愛知)★
・「ななついろ★ドロップス」7/5(木)27:40-(CBC)
・「ひぐらしのなく頃に解」7/5(木)27:50-(東海テレビ)★
・「さよなら絶望先生」7/9(月)26:28-(テレビ愛知)
・「ぽてまよ」7/11(水)27:11-(名古屋テレビ)
・「ゼロの使い魔 双月の騎士」7/12(木)25:58-(テレビ愛知)
・「もえたん」7/13(金)25:28-(テレビ愛知)
・「モノノ怪」7/19(木)26:05-(東海テレビ)
・「バッカーノ!」7/26(木)24:30-(WOWOWノンスク)
こうして一通り見渡してみると、4月期に比べると小粒な感じは否めない。
4月に始まった2クール以上放映予定の作品は続行中で、ほとんどが1クール作品の入れ替わりとなるから、仕方ないのかも知れないが。上に挙げた中で2クール予定は「ひぐらし」「スカイガールズ」くらいだ。
そんな中で注目しているのは、どう見てもアニメ向きでない原作をどう料理するかが見ものの「さよなら絶望先生」、そもそも原作にストーリーが存在せず、そもそも何で今更アニメ化なのか非常に疑問な「もえたん」、Bパートが声優による実写で同人誌作りと言う非常に地雷臭のする構成の「ドージンワーク」あたり。ネタ的な期待が多いな。
「ドージンワーク」は既にネットラジオも始まっているが、パーソナリティーが浅野真澄と斉藤桃子なので「ソルティレイディオ」パート2にしか聞こえない。番組中で思いっきり「久しぶりだったね」と言っており、当人達もそのつもりのようだ。ともかく、バカ姉妹(いい意味で)の健在ぶりは嬉しい。
ソルティの時はアニメ本編を2ヶ月遅れのAT-Xで観ていたせいで、ネタバレが恐くてラジオをあまり聴けなかったが、今回は最速と同日放送だし、そもそもネタバレを気にする性質の作品ではなさそうなので、ラジオも心配なく聞く事が出来る。
また、「もえたん」はテレビ愛知のみ7/6に事前特番の放送予定がある(「sola」最終回後の番宣で告知済み)。この手の特番はたまにあるが、なぜ今回はテレビ愛知だけなのだろう。むしろ、関東独立U局の方が枠を取りやすそうな気がする。実はテレビ愛知の製作で、番組中でメリ夫が出てきたりしたら笑えるのだが。
そう言えば、テレビ情報誌の予定通り、「ひぐらし」2期は東海テレビが最速になってしまった。前作は1ヶ月遅れだったのだから、たいした出世だ。放送続行中の「ロミオ×ジュリエット」を含めて、7月以降の東海地区最速放送は4本。これで、中京テレビ以外の全ての在名局が最速放送の実績を持つことになる。
今後も、最速とは行かなくても深夜アニメの遅れは全て3日以内には収めて欲しいものだ。
いつも通り、見逃し防止のためにチェック予定の作品をリストアップしておく。なお、最後に★が付いている作品は、東海地方が最速放送の予定。
・「CODE-E」7/3(火)26:43-(名古屋テレビ)★
・「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」7/3(火)26:58-(テレビ愛知)
・「ドージンワーク」7/3(火)28:28-(テレビ愛知)
・「School Days」7/4(水)27:28-(テレビ愛知)
・「ムシウタ」7/5(木)24:00-(WOWOWノンスク)
・「スカイガールズ」7/5(木)25:28-(テレビ愛知)★
・「ななついろ★ドロップス」7/5(木)27:40-(CBC)
・「ひぐらしのなく頃に解」7/5(木)27:50-(東海テレビ)★
・「さよなら絶望先生」7/9(月)26:28-(テレビ愛知)
・「ぽてまよ」7/11(水)27:11-(名古屋テレビ)
・「ゼロの使い魔 双月の騎士」7/12(木)25:58-(テレビ愛知)
・「もえたん」7/13(金)25:28-(テレビ愛知)
・「モノノ怪」7/19(木)26:05-(東海テレビ)
・「バッカーノ!」7/26(木)24:30-(WOWOWノンスク)
こうして一通り見渡してみると、4月期に比べると小粒な感じは否めない。
4月に始まった2クール以上放映予定の作品は続行中で、ほとんどが1クール作品の入れ替わりとなるから、仕方ないのかも知れないが。上に挙げた中で2クール予定は「ひぐらし」「スカイガールズ」くらいだ。
そんな中で注目しているのは、どう見てもアニメ向きでない原作をどう料理するかが見ものの「さよなら絶望先生」、そもそも原作にストーリーが存在せず、そもそも何で今更アニメ化なのか非常に疑問な「もえたん」、Bパートが声優による実写で同人誌作りと言う非常に地雷臭のする構成の「ドージンワーク」あたり。ネタ的な期待が多いな。
「ドージンワーク」は既にネットラジオも始まっているが、パーソナリティーが浅野真澄と斉藤桃子なので「ソルティレイディオ」パート2にしか聞こえない。番組中で思いっきり「久しぶりだったね」と言っており、当人達もそのつもりのようだ。ともかく、バカ姉妹(いい意味で)の健在ぶりは嬉しい。
ソルティの時はアニメ本編を2ヶ月遅れのAT-Xで観ていたせいで、ネタバレが恐くてラジオをあまり聴けなかったが、今回は最速と同日放送だし、そもそもネタバレを気にする性質の作品ではなさそうなので、ラジオも心配なく聞く事が出来る。
また、「もえたん」はテレビ愛知のみ7/6に事前特番の放送予定がある(「sola」最終回後の番宣で告知済み)。この手の特番はたまにあるが、なぜ今回はテレビ愛知だけなのだろう。むしろ、関東独立U局の方が枠を取りやすそうな気がする。実はテレビ愛知の製作で、番組中でメリ夫が出てきたりしたら笑えるのだが。
そう言えば、テレビ情報誌の予定通り、「ひぐらし」2期は東海テレビが最速になってしまった。前作は1ヶ月遅れだったのだから、たいした出世だ。放送続行中の「ロミオ×ジュリエット」を含めて、7月以降の東海地区最速放送は4本。これで、中京テレビ以外の全ての在名局が最速放送の実績を持つことになる。
今後も、最速とは行かなくても深夜アニメの遅れは全て3日以内には収めて欲しいものだ。