東海地区民放の「アナログ」表示&その他

 地上波民放でも「アナログ」表示が出るようになってから、一ヶ月が過ぎた。
 最初にこの事を知った時には、本格的に画面が鬱陶しくなると思っていやな気分だったのだが、いざ始まってみると、自分にはあまり影響がなかった。


 現在、深夜アニメは一部の例外を除いて、アナログでは上下黒帯付きのレターボックス放送を行っており、「アナログ」表示は上部の帯内におさまるので邪魔にはならない。
 「アナログ」表示開始前は、あえて黒帯をはみ出す配置にして被せてくるのではないかと心配していたのだが、民放各局はそこまでいやらしい事はしなかった。

 わずかな問題は、前述の「一部の例外」だ。
 あえて言うまでもない気がするが、アナログ・デジタルを問わずに今時4:3サイドカットで放送しているTBS製作アニメの事であり、CBCの「CLANNAD ~AFTER STORY~」は、







こんな風になっている。
 場面によって目立ち具合は異なるが、このように暗色系の色に被さると、はっきりと「アナログ」が見えてしまい、やっぱり邪魔だ。

 また、全日帯アニメはレターボックスだったりサイドカットだったりと作品によって異なるが、自分が観ている範囲で影響があるのは『ドラえもん』くらいだ。『ゲゲゲの鬼太郎』は以前までアナログはサイドカットだったが、昨年12月放映分からレターボックスになった。


 アニメ以外では、普段は朝と夜のニュースくらいしか地上波放送を観ていないので、結局「アナログ」表示は私にはほぼ影響のないものだった。
 だから、この表示が出たからと言って、急いで地デジ対応テレビやレコーダーを買う予定は全くない。コピーワンスがダビング10になったからと言って、孫コピー不可の状況が変わったわけではないし。
 ただ、『ドラえもん』は、本編はともかくブリッジアニメやミニコーナーは再放送もソフト化もないだろうから、できれば16:9の画面で本放送を保存して起きたい気持ちはあるが、さすがにこれ一本のために積極的に地デジ移行に動く気にはならない。


 ところで、私が視聴できる局の中では、三重テレビだけが「アナログ」表示については一人我が道を行っている。







 このように、レターボックスの黒帯からはみ出る大きな表示なので最初は絶望してしまったが、これは常時表示ではなく番組冒頭に出るだけ。さすがに独立U局は、対応が一味違う。
 三重テレビは「アナログ」表示だけではなく、名古屋の局がとっくに表示をやめた「ハイビジョン制作」ロゴも未だに出しており、これもやたらと大きい。







 ハイビジョン制作であっても、アナログ放送のブラウン管画面で本来の画質が活かせるわけがないのに、このロゴを出す意味はあるのだろうか。「アナログ」表示と同様に、番組冒頭に出るだけだから別にいいのだが。

 ともかく、三重テレビも「アナログ」表示が視聴の邪魔になる事はない。大きいとは言え冒頭だけの表示だから、名古屋の局より良心的と言えるかもしれない。



 以下、余談。画質と言えば、映像ソフトは徐々にブルーレイで出るタイトルが増えている。
 今までは、欲しい作品にBDで出るタイトルがなかったので様子見の状態だったが、どうやら『ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』が、BD初購入タイトルになりそうだ。今のところ再生機器がないが、同時発売で価格差が1,000円ならBDにしておきたい。
 それよりも問題は、通常版と特別限定版のどちらを買うかだ。限定版のボーナスティスクは気になるが、値段が3,000円も違うとなると、ちょっと迷ってしまう。こちらも1,000円程度の価格差なら、限定版で決まりなのだが。



 また話は変わるが、映像メディアのBDへの移行が本格的に始まったせいか「こんなものまで」と驚くような作品のDVD-BOXがいくつか発売予定に上がっている。

 そんな中で、『超合体魔術ロボ ギンガイザー』が気になる。
 作品自体は昔CSで全話観ており、私にとってはDVDを買うほどの思い入れはないが、今回のDVD-BOXには全26話に加えて未放映の第27話・第28話が収録される予定となっている。
 打ち切り臭いとは言え第26話で戦いに決着が付いているのに、一体どんな内容なのだろう。本編途中に挟まるべきエピソードなのか、それとも延長を想定して制作していたら方針変更で打ちきりられ、お蔵入りとなったのか(今まさに『ゲゲゲの鬼太郎』が、そうなりかねない感じだが)。
 幸い、この作品はDVD-BOX発売と同時にレンタル版も出るので、そちらにも未放映2話分が収録されている事を祈りたい。おそらく実店舗でレンタル版を発見できるとは思えないので、ネットレンタルを利用する事になるだろう。

 『ギンガイザー』と同時に『ブロッカー軍団IV マシーンブラスター』もDVD-BOXが出るが、こちらは特に未放映話などはなし。もしあったら私は狂喜していただろう。せめて、テロップ表示パターンの異なる第1話OPが収録されればいいのだが、AT-Xでも第2話以降と同じOPになっていたので、おそらく無理だろうな。



 以上、気の向くままにダラダラと書いてしまったが、とりあえずここで終わりにします。
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