9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 新鉄人兵団の感想 (シュン) 2011-03-11 15:52:34 緑の巨人伝以来2年ぶりに劇場に見に行った感想はわさドラ映画の中で現時点でいい出来でした。公開前に不安要素だったピッポはしっかりと本編に絡んでおり生き生きとしていました。その反面ミクロスが喋らなくなり本編に絡まなくなったことで侵略テーマが薄まってしまうなど総合的に原作や旧作より落ちているがこれはこれで楽しめました。後おおはたさんが挙げられている以外の問題点としては、鉄人兵団の戦艦がなぜドラえもん達以外誰にも気付かれずに侵入出来たのいうのと、敵味方の戦闘シーンが所々甘い所がありました。来年の映画はオリジナルかリメイクなのかは判断が難しいが今年の出来なら何の苦労もないがはたしてどうなることか。 返信する Unknown (無し) 2011-03-21 12:25:09 挿入歌もよかったけど、BGMも個人的によかったです。クライマックスの兵団VSドラ軍団の音楽が印象深かった。是非サントラを出して欲しいですね。あとブルーレイも。 返信する 問題点・疑問点 (おおはた) 2011-03-21 16:27:01 ◆シュンさん:> おおはたさんが挙げられている以外の問題点としては、鉄人兵団の戦艦がなぜドラえもん達以外誰にも気付かれずに侵入出来たのいうのと、敵味方の戦闘シーンが所々甘い所がありました。 兵団が地球へ襲来しているのに騒ぎになっていない点は、原作を含めての突っ込みどころですね。この点を含めて、小説版「のび太と鉄人兵団」では、原作の矛盾点や気になる点を解消するオリジナルの設定や解釈があって、興味深く読みました。もし未読でしたら、ご一読をお薦めします。 来年の映画がどうなるか、判断は難しいところですね。「モアよドードーよ永遠に」をベースにしたオリジナルなのか、モアやドードーも出演する「雲の王国」のリメイクなのか。 ともかく、「昨年はよかったのに…」と言われないような映画にしていただきたいものです。◆無しさん:> 挿入歌もよかったけど、BGMも個人的によかったです。 ドラの映画で単独のサントラが出たのは「南海大冒険」だけですが、今回は歌も多かったことですし、ぜひ単独でサントラアルバムを出して欲しいものです。 BDは、子供向け作品ではまだあまり出ていない印象があるので今年も難しいかも知れませんが、せっかくのいい作品ですから、多少値段が張っても試験的な意味合いも含めて、出して欲しいと思います。 返信する Unknown (Unknown) 2012-08-10 15:15:46 この映画残念ながら見れませんでした。だけどテレビでやってるドラえもんは毎週見ています!ドラえもんやクレヨンしんちゃんがないと、友達と、「なんで今日ドラえもんないの?」「もしかして来週スペシャルなのかなあ?」などといつもそんなことを言っています。ドラえもんは女の子・男の子・大人・お年寄りというように誰が見てもおかしくない番組ですよね?そこが私の好きなところです!今度の映画は必ず見ます❤テレビでも、映画でもずっとドラえもんを応援しています♪ 返信する もちろんです (おおはた) 2012-08-23 21:35:12 そうですか、ご覧になれなかったとは残念ですね。わさドラになってからの映画の中では、一番良い出来だったと思います。 おっしゃるとおり、大人でも子どもでも楽しめるのが、『ドラえもん』の素晴らしいところです。私はいい年したおっさんですが、テレビ放送は毎週欠かさず観ております。 この映画はレンタルDVDがすでに出ていますので、よろしければご覧下さい。 返信する Unknown (kei_dora) 2016-05-13 01:53:39 滅茶苦茶いまさらですが、ついこないだ、レンタルDVDで新・鉄人兵団を見ました。ここでおおはたさんが言っていることと寸分違わず、同じ感想をいだきました。稚拙な表現ですが、この作品は、素晴らしいです。今年の映画の、新・日本誕生も素晴らしかったですが、それ以上だったかもしれません。やっぱり、おおはたさんはスゴイなぁ。原作・旧アニメのファンでもあり、いまのドラえもんも受け入れられる僕達の想いを、そのままはっきり現わしてくれますね。あまりに良かったので、見てその日のうちに、Blu-ray初回限定盤を購入してしまいました(^^; 返信する 良質なリメイク (おおはた) 2016-11-20 14:44:42 どうも、コメントありがとうございます。私の拙い文で、『新 鉄人兵団』をご覧になって、BDまで買われる気になったのなら、これほどうれしい事はありません。今年の『新 日本誕生』も、リメイクとしてはかなり上質な部類ですね。もちろん私は、両方ともBDを購入しております。来年の『南極カチコチ大冒険』はオリジナルなので、まだどうなるかはわかりませんが、いい作品だったと思えるように願っております。 返信する はじめまして (バルディガス) 2018-04-17 08:20:19 このあいだ、ドラえもんの新作映画を観て、とても悲しくて感動したので新ドラえもんの映画をレンタルして観てみたところ、中でもこれが印象的でした。しずかちゃんといえばやはりお風呂です(笑)いつものお約束から出入り口に使われて。総司令を演じたゲストの加藤浩次さん、狂暴で容赦ないところは本人そのものですね。 返信する Re: はじめまして (おおはた) 2018-05-20 20:43:13 どうも、はじめまして。 芸能人の声優起用には当たりも外れもありますが、加藤浩次さんは、まあまあ良かった方だと思いました。 ご本人のキャラクターはあまりよく知らないのですが、容赦がないところはらしかったと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
その反面ミクロスが喋らなくなり本編に絡まなくなったことで侵略テーマが薄まってしまうなど総合的に原作や旧作より落ちているがこれはこれで楽しめました。
後おおはたさんが挙げられている以外の問題点としては、鉄人兵団の戦艦がなぜドラえもん達以外誰にも気付かれずに侵入出来たのいうのと、敵味方の戦闘シーンが所々甘い所がありました。
来年の映画はオリジナルかリメイクなのかは判断が難しいが今年の出来なら何の苦労もないがはたしてどうなることか。
> おおはたさんが挙げられている以外の問題点としては、鉄人兵団の戦艦がなぜドラえもん達以外誰にも気付かれずに侵入出来たのいうのと、敵味方の戦闘シーンが所々甘い所がありました。
兵団が地球へ襲来しているのに騒ぎになっていない点は、原作を含めての突っ込みどころですね。この点を含めて、小説版「のび太と鉄人兵団」では、原作の矛盾点や気になる点を解消するオリジナルの設定や解釈があって、興味深く読みました。もし未読でしたら、ご一読をお薦めします。
来年の映画がどうなるか、判断は難しいところですね。「モアよドードーよ永遠に」をベースにしたオリジナルなのか、モアやドードーも出演する「雲の王国」のリメイクなのか。
ともかく、「昨年はよかったのに…」と言われないような映画にしていただきたいものです。
◆無しさん:
> 挿入歌もよかったけど、BGMも個人的によかったです。
ドラの映画で単独のサントラが出たのは「南海大冒険」だけですが、今回は歌も多かったことですし、ぜひ単独でサントラアルバムを出して欲しいものです。
BDは、子供向け作品ではまだあまり出ていない印象があるので今年も難しいかも知れませんが、せっかくのいい作品ですから、多少値段が張っても試験的な意味合いも含めて、出して欲しいと思います。
おっしゃるとおり、大人でも子どもでも楽しめるのが、『ドラえもん』の素晴らしいところです。私はいい年したおっさんですが、テレビ放送は毎週欠かさず観ております。
この映画はレンタルDVDがすでに出ていますので、よろしければご覧下さい。
ここでおおはたさんが言っていることと寸分違わず、同じ感想をいだきました。
稚拙な表現ですが、この作品は、素晴らしいです。
今年の映画の、新・日本誕生も素晴らしかったですが、それ以上だったかもしれません。
やっぱり、おおはたさんはスゴイなぁ。原作・旧アニメのファンでもあり、いまのドラえもんも受け入れられる僕達の想いを、そのままはっきり現わしてくれますね。
あまりに良かったので、見てその日のうちに、Blu-ray初回限定盤を購入してしまいました(^^;
私の拙い文で、『新 鉄人兵団』をご覧になって、BDまで買われる気になったのなら、これほどうれしい事はありません。
今年の『新 日本誕生』も、リメイクとしてはかなり上質な部類ですね。もちろん私は、両方ともBDを購入しております。
来年の『南極カチコチ大冒険』はオリジナルなので、まだどうなるかはわかりませんが、いい作品だったと思えるように願っております。
芸能人の声優起用には当たりも外れもありますが、加藤浩次さんは、まあまあ良かった方だと思いました。
ご本人のキャラクターはあまりよく知らないのですが、容赦がないところはらしかったと思います。