2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (加嶋) 2009-08-02 21:55:26 >>エンドレスエイト私の場合、もともと『涼宮ハルヒの憂鬱』にそれほど多大な期待はしていなかったためか、今の状況を思いきり楽しむことには成功しています。まだ「7本目」は見ていませんが、構成の仕掛けに唸ったり、ループが続いてくると演出に目を向けたり、それも飽きた今は、(客観的に見れば物凄い)この異常な状況そのものを面白いと感じるようになりました。アニメファンとして、こういう出来事に直面するのは生涯この一度きりでしょうし。おそらく、10年後には若いアニメファンを相手に、「エンドレスエイトのリアルタイム体験談」を偉そうに講釈垂れているんだろうなぁ……という感じです。あと、本音を言えば「恐竜ちょっとだけスペシャル」で免疫を得た、というのもあるかも知れません……。あの時は、1月17日のBパートから3月17日まで8週全てが恐竜・巨大生物絡みのエピソードで埋め尽くされ、そのうち1時間スペシャルが1本あり、さらにメインの映画も見たという、ある意味で「エンドレスエイト」以上の代物でした。 返信する 私も楽しみたいです (おおはた) 2009-08-05 02:07:39 皮肉は全く抜きで、この「エンドレス」状況を楽しめているのは羨ましいと思います。 私は、もしかしたら心に余裕がないのかも知れません。つい「「エンドレスエイト」さえこんなに繰り返さなければ、今頃は原作のあの話を観られたかも知れないのに」と思って、観ていていらついてしまいます。 娯楽作品なのですから、楽しめたも勝ちですね。>アニメファンとして、こういう出来事に直面するのは生涯この一度きりでしょうし。 おそらく、間違いないでしょうね。他の作品で真似ようとして真似られるネタでも構成でもないでしょうから。その点では、本放送を毎週観る事自体が、貴重な体験だとは思います。>本音を言えば「恐竜ちょっとだけスペシャル」で免疫を得た、というのもあるかも知れません……。 確かに、あの時は「構成」の「こ」の字も見あたらないような恐竜ラッシュでひどかったですね。 翌年以降を心配していたのですが、さすがにスタッフも反省したのか、本編の映画タイアップは1,2本程度の関連話の放送と、特番での番外編にとどめられるようになって、安心しました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の場合、もともと『涼宮ハルヒの憂鬱』にそれほど多大な期待はしていなかったためか、今の状況を思いきり楽しむことには成功しています。
まだ「7本目」は見ていませんが、構成の仕掛けに唸ったり、ループが続いてくると演出に目を向けたり、それも飽きた今は、(客観的に見れば物凄い)この異常な状況そのものを面白いと感じるようになりました。
アニメファンとして、こういう出来事に直面するのは生涯この一度きりでしょうし。
おそらく、10年後には若いアニメファンを相手に、「エンドレスエイトのリアルタイム体験談」を偉そうに講釈垂れているんだろうなぁ……という感じです。
あと、本音を言えば「恐竜ちょっとだけスペシャル」で免疫を得た、というのもあるかも知れません……。
あの時は、1月17日のBパートから3月17日まで8週全てが恐竜・巨大生物絡みのエピソードで埋め尽くされ、そのうち1時間スペシャルが1本あり、さらにメインの映画も見たという、ある意味で「エンドレスエイト」以上の代物でした。
私は、もしかしたら心に余裕がないのかも知れません。つい「「エンドレスエイト」さえこんなに繰り返さなければ、今頃は原作のあの話を観られたかも知れないのに」と思って、観ていていらついてしまいます。
娯楽作品なのですから、楽しめたも勝ちですね。
>アニメファンとして、こういう出来事に直面するのは生涯この一度きりでしょうし。
おそらく、間違いないでしょうね。他の作品で真似ようとして真似られるネタでも構成でもないでしょうから。その点では、本放送を毎週観る事自体が、貴重な体験だとは思います。
>本音を言えば「恐竜ちょっとだけスペシャル」で免疫を得た、というのもあるかも知れません……。
確かに、あの時は「構成」の「こ」の字も見あたらないような恐竜ラッシュでひどかったですね。
翌年以降を心配していたのですが、さすがにスタッフも反省したのか、本編の映画タイアップは1,2本程度の関連話の放送と、特番での番外編にとどめられるようになって、安心しました。