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真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

顔を隠せ

2024年11月10日 | 新聞記事から

どーも、プーカプカです。

少子化を解決する手段として「女を大学に行かせない」「30歳女から子宮を取ってしまう」案などを、SF的手段として言っただけ、という未来志向の政治家がネットを燃え上がらせていますが…

(そうであれば、同様に、SF的手段としては、「男は家から出さない、全力で家事育児に能力を集中させ、老いたら集団農場に送る」ことも、もしかしたら子供の数が増えるかもしんないのである)

 

と、そのような未来の話と思っていたようなコトが、いよいよ現実になってまいりました。

万博大阪館、顔の映像で血糖値測定

 (PDF版)

え゛ぇ゛~っっ

これからは顔を隠して生きなアカン<なんでやねん

 

よう考えたら、コロナ禍で一気に普及した体温感知器のたぐいは、顔を隠したところで全身の発熱量を色分けして瞬時に映像化するわけで、血糖値だって手で顔を遮った程度では、太刀打ちできない気がする<太刀売ってどうするねん

いや~恐ろしいSF的時代になってきました

 

ディストピア的に未来を想像すると、

国民全員がICタグを付けられて、政府AIが全て一元管理する社会になり、

街の監視カメラに連動している血糖値や血圧、BMIなどの解析データが要注意者をあぶりだし、

生活事案がAIに検知されるたびにICタグに軽電流が走り、

たとえばケンタッキーの店頭でフライドチキンを買って精算しようとしても、

『ぴーっ アナタはこの商品を食べてよいカテゴリーの市民ではアリマセン』と宣言されてしまう…

 

なーんて、な

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