真夜中の血糖

HbA1c13.3からの、完全無投薬の血糖値コントロール

ワケ分からんママに生きるという事

2019年01月14日 | 読んだ本とかサイトとか

どーも、実は四十肩のまた変化した痛みに苛まれしプーカプカです。

 

粛々と、生きるだけ。

炊飯器チーズケーキ作ったり。

 

モモンガ作ったり。

こんなケースをカバンに付けて歩いている人間、他におらへんやろうから、身バレ必至やん(笑)

職場内でのみ、使用します…社内の皆さん、

あッ と思っても、呑みこんで下さい(笑)

 

休日の朝ごはん。この前に野菜スープを食べてます。

ケーキ3切れで糖質2.95g、熱量136.58kcal。

そーだ、お知らせです。

ぴんぽんぱんぽん

コメント欄で、紀文糖質ゼロ麺は、平麺も丸麺も、一度凍らせると水分が抜けて歯ごたえよろしくなり、使えるで~とご教示頂きました。うさぎさんアリガトウ

 

今までとは違う、四十肩の痛みの中で、最近は粛々と生きるとはどういう事なのか的な書籍を読んでいます。

随分前に、痛い状態で生きて行くことについての結論を書いているのですが、その際にむやみに慢性疼痛解消にのめり込まない、という心理的到達に達したかのような記述をしています。

 

しかし実際には、何で自分が?どうしてこれだけやってるのに?という内に秘めた怒りは消えていなかったように、今となっては感じます。

どうすればこの状態を受容して、ストレスにせずに、粛々と生きて行けるのか。

そこはやはり、同じように苦しんだ人々の先達の書に答えを求める日々です。

 

ちょうど、クリスマス前に図書館で借りた(長い順番待ちで半年以上、待った…)、慢性疼痛に関する一冊、

心はなぜ腰痛を選ぶのか

色んな事を考えさせられましたけど、タイミングよく、たがしゅう医師がブログでも書かれておりました

なかなか読み手を選ぶ書物です。

というのも、糖尿病も同じですけど、初発から努力を重ねている最中だと、読んでも反発心しか起こらない可能性が大きいかも。

怒り、憤懣、反発、そういった段階を経て、出来る事は全部やったと云えた後に諦めと受容を咀嚼しつつある段階で読むと、頷ける内容ではないかしらん。

 

そういう意味では、今回読んだネガティブ・ケイパビリティという本も、今の段階にある自分だから素直に読めたと云えるでしょう。

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ネガティブ・ケイパビリティ(wiki)というのは、そもそもは、1800年ごろに生きた詩人のキーツが言い始めた言葉で、彼は、医学生であり、いまもってイギリスを代表する詩人の一人と位置付けられておりますが、結核により25歳で逝去しています。

日本語訳が定まっていない概念で、書籍タイトルに従うと「答えの出ない事態に耐える力」となりますが、著者はもう少し噛み砕いて、

(本文引用)

性急に証明や理由を求めずに、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいることができる能力

(引用ここまで)

と説明しています。

 

たとえば、終末期の患者の前に立つ精神科医(著者は精神科医です)は

(本文引用)

目の前の事象に、拙速に理解の帳尻を合わせず、宙ぶらりんの解決できない状況を、不思議だと思う気持ちを忘れずに、持ちこたえていく力がここで要請されます。

(引用ここまで)

 

自分にとっては、出来る事は全てやった四十肩と血糖値コントロールの、怒りや憤怒、反発といった段階を終えて受容期に至った今、ここで腐らず人生を放棄せず人々と己に誠実に生きて行く為の能力を、どう考えたら良いか、考えあぐねておりましたが、この丁寧な著述の本に、かなり心が軽くなりました。

 

(本文引用)

<問題>を性急に措定せず、生半可な意味づけや知識でもって、未解決の問題にせっかちに帳尻を合わせず、宙ぶらりんの状態を持ちこたえるのがネガティブ・ケイパビリティだとしても、実践するのは容易ではありません。

なぜなら、ヒトの脳には、後述するように、「分かろう」とする生物としての方向性が備わっているからです。さまざまな社会的状況や、自然現象、病気や苦悩に、私たちがいろいろな意味づけをして「理解」し、「分かった」つもりになろうとするのも、そうした脳の傾向が下地になっています。

目の前に、わけの分からないもの、不可思議なもの、嫌なものが放置されていると、脳は落ち着かず、及び腰になります。そうした困惑状況を回避しようとして、脳は当面している事象に、とりあえず意味づけをし、何とか「分かろう」とします。

(引用ここまで)

これこそが、ちまたに百花繚乱あふれる健康ネタの源泉ではなかろうか。

みんな、何とかしたいねん。

でも、何ともせんと持ちこたえる能力こそが、自分をもって平穏に幸福に生活の質を高めてくれるんではなかろうか。

そゆことを考えたりなんかしながら、じゃぁ次は詩人だな、手芸作家の次は詩人<やめれ

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1 コメント

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ありがとうございます (糖尿病持ちの58歳のわたくし)
2019-01-14 14:47:07
プカさん、いつもありがとうございます。
表面上、なんのストレスも抱えていないように見られる私、実は人には言えないような環境の中で、溺れないように日々過ごしています。
プカさんの文章は、!と思える時が多く、ありがたく読ませて頂いております。
今日の文章、自分が少し楽になれるための気の持ち方のヒントに!となりました。
私が一番苦手とする所です。
お互いゆるーくがんばりましょう

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