TCP/IP

Transmission Control Protocol/Internet Protocol

【雑記】救援物資届く!

2008-05-25 22:59:53 | 雑記



実家から救援物資が届きました。
敬意をこめて救援物資と呼ばせていただいています。

左から。
「ノルウェイの森」

「ポケットティッシュ」

「ジャム」

「ゼリー」

「いか」

あっ、あと隠れてますが。

「弁当箱」

この統一性のなさをサプライズ企画として楽しんでます。
僕が一人でいるときは碌なものを食べないのでそれを心配して、母親がいろいろつめてくれるのですがあまり肉になりそうなものがありませんwww

とはいえ、うれしかったので今日の朝ごはんと昼ごはんは早速いかを食べました。


本当は3年ぶりぐらいにノルウェイの森が読みたくなったからそれだけ送ってもらおう予定でした。けど、それを送ってもらうだけなら自分で買ったほうが安いと言う話なんで、ついでに以前から考えていた昼ごはん弁当作戦を実行すべく弁当箱を送ってもらい救援物資の内容物は二点のはずでした。その二点に加え今回は大量のおまけがついてきたので満足満足。

自分はお礼に大量の小説と漫画を実家に送り返します。

こういう実家とのやり取りが地味ーに一人暮らしでの楽しみでもあったりします。


【雑記】ライフハックって美味しいの?

2008-05-25 00:17:05 | 雑記

就職活動を今年の秋口から始めるであろう身として自分が就職したときについて少しばかり真面目にイメージし、残り2年の学生生活でどんな能力をつけたらいいのか考えてみた。

最近「ワークライフバランス」って言葉をニュースサイトで見たり、授業(家族問題)で習ったりしたのだけど、どうやらわりと流行してる言葉らしい。

なんとなくイメージは沸くけど一応ウィキペディで調べてみた。

ワーク・ライフ・バランスは、「仕事と生活の調和」と訳され(内閣府)、労働者の仕事と生活のバランスを目指した政策課題・標語である。日本では少子化対策・男女共同参画の文脈で語られることが多いが、出生率向上・男女均等政策のみならず、労働時間政策、非正規労働者政策など働き方の全般的な改革に関わる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

ほうほう。
大切なことですよね。

この辺の話題に関して、仕事と生活の調和とかを扱い「そのために何をするべきか?」とか「どうやったら効率よく時間を使えるか?」みたいな俗に言うライフハック的な本や、ブログのエントリを頻繁に目にするようになってきました。

そーゆーのを見て思ったんだけど、要領云々、ライフハック云々、言う前にただただがむしゃらに仕事をして仕事をこなす自分のキャパシティ自体を広げることって出来なんだろうかなぁ?

とにかくそのキャパさえ広ければ、仕事も要領云々言わなくても自然と余裕が出てくる訳で気がついたらワーク・ライフ・バランスが整ってくる。
そんな気がしてやみません。。

まぁ、これは就職した後に試すとして。

じゃぁ、学生のうちに何すればいいの?
って話なんだけど。
自分が思ったのが、何か複数のことを真剣に同時進行して、同時に何かを行えるキャパシティを広げればいいんじゃないかと思う。

そのために何をするかってなると、大学の授業だっていいし、サークルとかインターンとかボランティアみたいな課外活動でもいいんじゃないかな。それに、思いっきり遊び倒すことだっていいと思う。

ポイントは同時進行ってところ。
これは前述のワークライフバランスにつながるんだけど、「仕事と生活」を「授業と課外活動」に置き換えてみただけ。

将来、否応なしに複数の事柄の両立を迫られる日が来るのなら、今のうちから何かと何かの両立を行える程度のキャパシティはほしいところ。しかも、両方充実させることを前提に。

ただ、大切なのは中途半端にやらんことだと思う。
中途半端にやれば、同時進行できる物事は増えるかもしれないけど根本的に複数の物事をこなせる自分の許容量に変化は訪れないと思う。

で・・
自分で考えながらこの話を今までの自分のことに当てはめてみると、結構反省しないとならないところが多いかもしれない。
授業に出れば課外活動がおろそかになり、課外活動に従事すれば単位を落とすorz
なんとも狭いキャパシティーの中で数年間を過ごしてきた気がする。
殊、授業に関しては中途半端だった。
絶対無理だったの?と聞かれれば返答に窮する。

おそらく、課外活動があるから、単位が取れないってのはただの言い訳で、もっともっとがむしゃらにやってみたら何とかなったんじゃないかと思う。
そしたら、自分の物事を同時進行できるキャパも広がってたはず。
必死でやる中で、要領は自然とつかめてきたはずだった。
ちょっと機会損失だったかもって思ってる。(後悔はしてないけどね。。)

限界まで達してないのに要領云々言ってもそれはナンセンスなんじゃないかと思い始めた今日この頃。
だから残りの学生生活は、自分の身に降りかかるすべてのことを真剣やろう。
授業も課外活動も、遊びも。全部。
そしたら、いろんなことを同時進行で満足のいく形で進められるキャパシティが自然に身について、就職した後を含め今後の人生に結構役に立つんじゃないかなとか思っています。。



この時期に今後の抱負を語ることになるとは・・・
いつもながら、意味不。