♪あつぅ〜、そうだ冨士屋行こう〜(^^)b

7月14日、暑かった〜。所用あり出掛けた帰路、高校の同級生が営んでいるお店を思いだしました。菓子司 「富士屋」さん〜イートインスペースがあって、かき氷もやっているんです〜瞬間、頭の中で「そうだ、冨士屋 行こう〜！」となりました〜＼(^-^)／

冨士屋さんに着いたのは15時過ぎ〜暑さはまだまだ続いていました〜。落ち着いた雰囲気のイートインコーナーの椅子にかけて、かき氷のメニューを見ると「黒蜜きな粉」というのがあり迷わず決めました(^^)b

(かき氷「黒蜜きな粉」¥500税込み)自分の中にはかき氷にきな粉という観念はなく、ちょっとビックリでしたがこれが素敵に美味しかったです〜！30分くらいお邪魔したでしょうか〜お客様が入れ替わり立ち替わりで繁盛していました。メニューにはハーフサイズのかき氷もあってニーズによって選べたり、器も和の焼き物(ハーフサイズはクリア)を使っているところにもオリジナリティが感じられて感心してしまいました〜これがきな粉や抹茶、金時には特に合うような〜(^_^)

冨士屋さんは我が母校、袋井高校のすぐそばにあり、店主の巌城君は同級生。先代以前より受け継いだ銘菓に加え、独自の工夫による美しく季節感を感じさせてくれる商品を提供しています。
この日も「朝顔」という朝顔の花をモチーフにした和菓子が涼しげに並んでいるのが印象的でした。(ちょっと分かりにくいですがショーケース手前のピンクのお菓子です)また、和にとどまることなく、「洋」のものにも逸品があり、先頃、袋井商工会議所発行の冊子にも紹介された「ぼたん」というアーモンドスライスを使ったクッキーをお土産に購入しましたが実に美味でした(^^)b
また巌城君はお店の中にとどまらず、お菓子作りの講師をしたり、袋井食品衛生協会などのイベントで子供たちに手洗いの大切さを伝えたりと多岐に活躍しています。


(店主、巌城大夫氏と袋井高校マスコット〜ロイッピー)

巌城君、忙しいところ申し訳なかったけれど、話が出来て嬉しかったです〜また行くね〜(^_^)ゞ

◇菓子司「冨士屋」
袋井市大門17―22
電話0538‐42‐3064