松島宏明の「弾夢弦気は修業中」

袋井市在住ギター弾き語りシンガーソングライター、アコギもエレキも弾いてます クラプトンとブルース好きなオヤジです

♪ “俺の50円玉” 救出大作戦!✊😀

2022年02月21日 | 日記

職場の自販機の据え付けコンクリートブロックに穴が空いていて、ジュース購入のために投入しようとして落とした50円玉が、事もあろうにその穴にホールインワン〜😯
手の平を平たくして穴に指を突っ込んでみたが、これが中々に深く、下に届く気配もない・・・。
すぐに頭に浮かんだのは鉛筆とかの頭に両面テープを貼り付けて強く押し当て、硬貨がくっついたところを釣り上げる作戦〜まぁ、多分誰もがすぐ考えつく所だろうけど~。
だがしかし、これにはクリアしなければならない問題があったのだ〜(笑)。それは、穴が自販機の下に少し入り込んでおり、しかもブロックと自販機の下部との間があまりに狭くて手が入らず、手で持って引き揚げられないこと。ある程度の角度など自由の効く紐状の物で横からズルズルと引っ張り出すしかないだろう〜。
大体の構想を胸に描いてのトライ。まず鉛筆のヘッドに両面テープを付けて、50円玉にくっつけとばかりに強く押すように穴に入れて引き上げてみた〜だが50円玉はついて来ず、代わりにおびただしいゴミ、チリが。その下に50円玉は沈んでしまったか、壁面に立てかかっているかだ。鉛筆で側面を探ってみたが、どうもそこに沈んでいるようだ。“ならば、先ずは余分なものを除去しよう〜。
”何度か同じことを繰り返す度にゴミの類いがくっついて来て、小指の爪程もある黒い蜘蛛🕷まで出てきた😯〜蜘蛛には申し訳なかったなぁ〜。そして何回目か〜、“チャリン”という音が・・・確かに有る!。
何度か両面テープを付け替えていたが、ここでまた新たに付け替えて〜“手応え有り!“😀

縁の下が狭すぎて拳が下にに入らないので、使用済みのPPバンドと鉛筆、で作った治具を使用。

更に最後の引き揚げ時に鉛筆から手元までの紐として、出来るだけしなやかさを得るため幅断ちしたPPバンドを使用している。

結果〜ついに50円玉は我が手に戻ったのであった。

全ての作業は仕事終了後、1日10分位×3日位で敢行〜。
その50円玉、もったいなくて暫く使えませんでした〜とさ、♪ジャンジャン😄(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする