行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

己斐みどり幼稚園から礼状届く

2017-09-13 16:05:52 | 日記
 先日、己斐みどり幼稚園での昔あそびの礼状が届いた。当日の様子は同園のホームページhttp://www.koimidori.ed.jp/「きょうのできごと」9/9に写真を掲載下さった。なかなか自分の写真は残せないもので助かった。
 本日頂いた園児たちの寄せ書きにも2~3枚添付したものが入っていた。彼らがそれぞれ大小さまざまな字やミラクルな絵で気持ちを書き入れた裏面(写真)の「またきてぬ」とたどたどしさが可愛かった。色紙の切り絵で飾られた表紙も彼らの気持ちが満ち溢れていた。
 副園長先生からの「先日は、雨の続いた翌日の残暑厳しい中、ご来園いただきまして、ありがとうございました。"何がでてくるんだろう?"と好奇心をくすぐる演出に、子ども達も引き込まれ、普段の園生活では体験できない、楽しい遊びの時間を過ごすことが出来ました。長時間に渡り、子ども達の相手をしていただき、お疲れになったことと思います。今年もたくさんのお土産をご用意くださいまして、ありがとうございました。・・・2枚目略」手紙も同封されていた。

9月ハザイ教室

2017-09-09 14:48:05 | 日記
 夏休み明け最初のハザイ教室、久しぶりに中学生になった藤井秋桜さんに会った。彼女は小学校時代のハザイ教室は殆ど欠かさず参加し、夏休み木工コンクールに毎年出品し多くの賞を取っている。今日もお母さんと居残って作品作りに励む様子だった。
 7家族位の参加の中、初めて参加のお母さんと2人の幼児兄弟のお手伝いをした。2人ともまず車づくりを始めたが、2歳の弟はまだ無理な部分が多く思い切りこちらでアシストした。出来た作品にマジックで絵を描いていたが、本人のものは線の塊で、お母さんがアンパンマンとバイキンマンを上手に書いておられ、当方にもとせがまれ自分の似顔絵とスマイルフェイス画を車に乗せておいた。もう1つは丸いタイヤ板をボンドで貼り積み上げたポールで輪投げに使うとお母さんの説明だった。5歳の兄は、車プラス箱に屋根を置くタイプのお家を持ち帰った(写真)。
 帰りボランティア仲間の黒田さんから、先月はミニトマトの差し入れにつづき、お米が届いて5合ぐらいずつ頂いて帰宅した。
 来る途中、廿日市商店街の祭準備が天満宮前の中央公民館周辺で始まっていた。今夜けん玉大会も開かれるようだ。

己斐みどり幼稚園 昔あそび

2017-09-08 14:57:20 | 日記
 昨日は24節気の白露、処暑と秋分の間に位置し9月7~8日ごろに当たる。露を結ぶという意味で、秋の気配が濃くなる時節である。百舌鳥の高鳴き、無花果実ると辞典にあった。我が家では今夏3回目の月下美人が2輪咲いた。そして今朝はリビングの大きなガラス戸の下部に結露が付いていた。
 さて、己斐みどり幼稚園から4月28日付手紙で講師の依頼を受けて4ヶ月やっと、第2希望でお願いした9月8日(金)が来た。 10:30~11:05 年長2クラス 66名合同でけん玉・お手玉など昔あそびを紹介する。また1年を通してコマ回しにも挑戦しているからこちらも紹介刺激を与えてほしいとあった。
 そのコマは、1人1個所持、そしてお手玉も50個以上あるということで、この2つの遊びを計画して出かけたが、余興が多すぎて結局お手玉遊びに終始した。
 残り10分程度で、当方が持参したすべての遊具に触れてもらい楽しんでいた(写真)。
 あやめ・つばき両担任は、園外保育時代に廿日市木材利用センターで何度かお会いしていたし、その頃の児玉先生はこの度主任に昇格されていた。その他の先生方にも親しく接していただき、年長児童の行儀もよく疲れが吹っ飛んだ。http://www.koimidori.ed.jp/の「きょうのできごと」9/9参照

井口児童館 昔あそび お手玉

2017-09-04 17:01:48 | 日記
 夏休みが終わり、9月最初の昔あそびはお手玉教室で、10、11月と都合3回予定している。初回の本日、導入に手品をいくつか紹介した。新聞紙・瓶の大・小2本・ペットボトル・割りばし・竹トンボ等持参したが、何もかもすべってしまった。
 お手玉2つを使って歌(結んで開いて)で、玉を動かす遊びを予定していたが、人数が多く断念、1人1つのお手玉を頭にのせて自分で作った手のお椀に落とし入れたり、放り上げて手拍子を入れ落ちてくる玉を受け取ったり、お手玉の指回しを左右の手でトライした。
 最後にグループになって、お手玉タワーを試みた。10数個を重ねて嬉しそうにするグループもあった(写真)。
 帰り校庭の隅に校歌が刻まれた石碑があった。井口小のブログには項目があるが中身がなかったので、
  瀬戸の潮風 荒むとも
  変わらぬ松に 色見せて
  正しく強く 人の世の
  難き峠も 踏み越えん

健康講演会

2017-09-03 11:37:58 | 日記
 9月2日午後、石川善樹氏の講演会14:30~16:00に出かけた。中区紙屋町県民文化センターが会場で、予定より早く到着したので時間つぶしに原爆ドーム近くのおりづるタワーに寄ってみた。
 実は、1回目プレオープンで無料で観覧できるチャンスがあったが、あまりの人の多さに負け断念した。
時を変えて75歳以上無料とインターネットで知り、後期高齢者医療被保険者証持参で当タワーの屋上展望台からドームを直下に遠く宮島までのビューを楽しんだ。
 さて、本日の講演石川氏は、テレビで何度か拝見NHKテレビ渋五寺お悩み相談のコメンテーターとしても存じ上げていた。会場でいただいた本人のリーフレットに話の内容をメモしたのはいいが、多分会場内で落とし、詳細な内容は控えさせてもらい、思い出したまま記録してみたい。
 広島県出身で38歳、会場に本人の祖父が来場だったらしい。最近北海道の増毛町(頭髪が乏しい者は憧れる・・?)の講演会は高齢者ばかりで、耳が遠い方に意味があるのか心配になられたと!。会場でお年寄りが触ってもいいかとタッチされたらしい。
 人生100歳まで春・夏・秋・冬と25年ずつ4期に分けて話され、当方は75~の冬季に「とにかく人と関わり、可愛く、好奇心を持って生きる」ことを学んだ。