行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

秋の黄砂

2019-10-30 15:32:51 | 日記
 24節気の霜降が過ぎても、穏やかな天気続きだ。今日は朝から予報の通り黄砂現象で午前中井口台からの宮島の島影もボーとかすんでいた。(写真)
 黄砂は、特に中国を中心とした東アジアの内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が強風を伴う砂嵐などによって巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象。
 一方で、黄砂が自然環境の中で重要な役割を果たしていることも指摘されている。飛来する黄砂は、洪水による氾濫堆積物や火砕物と並ぶ堆積物の一種であり、土地を肥やす効果がある。また黄砂には生物の生育に必要なミネラル分も含まれており、陸地だけでなく海域でもプランクトンの生育などに寄与している。
 午後、先日ハザイ教室参加の親子さんからお礼の葉書が届いたので、早速返礼葉書を投函してきた。
了解くださったと判断し当日のマップ写真から親子のそれに変更しておきました。井口公園に寄ってみるとアメリカンフーの落ち葉がいっぱいで、道路わきには落ち葉掃除したビニール袋が7,8個積まれていた。