行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

隔週のroutine(ルーティーン)

2019-09-03 14:21:36 | 日記
 昔年のスナップ家族写真を持って古川医院へ母を見舞った。2008年96歳で死去した父が、初めて写真機を購入したのは昭和29年でライカ製の2眼レフカメラだった。これがきっかけで存命中原爆から復興する市街地の様子を定点撮影で追っていた。膨大なネガフィルムや写真は、広島市市民局文化スポーツ部文化振興課へ全部寄贈した。
 本日持参した写真は、仁保で海苔干しの様子、広島駅前大橋木造歩道橋バックに、そのほか広島城・宮島・岩国錦帯橋・えびす講の街中など全部白黒だが懐かしい写真ばかりだ。
 比治山小学校裏門に近いプールからは水泳実習らしい子どもたちのはじける声が聞こえていた。帰りのJRでは横川駅から乗ってきた三篠小学校3年生がオタフクソースへ社会見学に出向いていた。
 母は、先月要介護レベル4判定を受けた。血圧は128と高くなく、食事は自分で食べていると看護師さんから聞いた。骨折の後遺症で車椅子で介助されて移動している。