行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

母病院で年越し

2014-12-30 19:57:35 | 日記
 朝、拙宅の椿開花を確認し、新井口9:44で広島駅へ、バスに乗り換え大学病院入口で下車、徒歩で母の入院する広島市南区比治山本町のヒロシマ平松病院に入った。
 11月10日に入院して50日、可哀そうだがベッドで年越しになった。当院12/30~1/4まで休診、とはいえ入院患者のケアーは休むことなく世話してくださり頭が下がる。
 大腿骨骨折手術でまだ足腰がしっかりせずリハビリ中、ベッドのそばのポータブルトイレで用をたっしているが、本日は昼食中にあわててテーブルを片づけたが間に合わず汚してしまい、一緒に食事していた当方もオシメ替えを手伝った。
 赤ん坊の時に何度も母に替えてもらい育ててもらった当方が、母のそれをさわる実に複雑な気持ちになった。正直言えば匂いが鼻に残り昼食が進まなかった。母も初めてだとその場を気まずそうにしていて、病院食ほとんど食べなかった。
 午後3時過ぎ、シャワーのサービスがあり、頭から足の先までもちろんお尻もきれいに洗ってもらったらしく気持ちよさそうにベッドに帰ってきた(写真)。
 世の中年末休暇、19:00広島駅発徳山行きいつもと違い座って帰れた。