行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

4月ハザイ教室

2014-04-26 15:18:10 | 日記
 廿日市市木材利用センター、月1回のハザイ教室は家族連れに大人気で、今月もキャンセル待ちの状況にあった。広島市中区幟町小学校2年の男児と母親は、お兄ちゃんと2年位前参加以来久しぶりとの事だった。糸のこを使用してカブトムシやキャラクターをカットしていた。五日市小学校3年の住田勇樹君は、海が好きな児童で1年前の4月ハザイ教室に初めて参加した時は、クラゲの泳ぐ海を板に描き、その上に船を工作「水をだいじに」とコメントしていた。今回は、沢山の海の生き物を糸のこでカットしていた。
 帰り、事務員から先日の桜まつりのお礼だとノコギリとカナヅチを形とった親指大のブローチを貰った。2ヵ月ぶりだったか、若手ボランティアtomoroさんが同センターで求められていたさくらBath200円、4袋入りだったか1袋(写真)をいただいて帰宅した。説明には、「けん玉制作の行程で出るさくらの木の屑を入浴剤としてリサイクルしました。パックを洗面器に入れて、熱いお湯を注いで成分を浸出させてからバスタブに戻して下さい。・・(さくらチップとして燻製にもご使用いただけます。)」とある