行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

二段ミニシェルフ

2014-04-12 15:54:44 | 日記
 花曇りで花冷えの午前中、廿日市市木材利用センターの木工教室へ出かけた。先日の日曜日もそうだったが、広電宮島線は観光客が多く、今朝はアメリカからと思われる子ども連れ家族が大きな声で楽しそうに会話していた。帰りの電車もシニアの外国人夫婦を見かけ、同世代の日本の男性が婦人と隣同士英語で会話しておられた。デンマークからのようで、日本の男性が英語が上手だと婦人を褒め、thank youと応じられたのが聞き取れた。
 木材センター本日の教室には、4家族5人の子ども達が参加していた。作品の棚板・背板は、準備されており側板を糸のこでカット、さらに各自が好きな飾り付けもカットし組立・貼り付けた。最後の部分で個性が表れ見ていて実に楽しい。
 昼すぎ自宅まで帰ると、お隣の桜(写真)午前中の寒さに耐えているように見えた。今年も、外に出るたびに花見をさせてもらい心が和んだ。