行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

あすなろ児童クラブからの礼文

2010-08-06 15:05:19 | 日記
8月5日付けで、寄書色紙(写真)とスナップ7枚同封で届いた。 書中お見舞い 申し上げます。 拝啓、クラブ前の桜の木に今年も沢山の昆虫がやって来て一層にぎやかになりました。先生、暑さが一段と厳しくなってまいりましたがその後、お体の方はいかがでしょうか? 7月20日には暑い中、子ども達のために剣玉を教えていただきまして、有り難うございました。大段先生が病み上がりのお体でいらっしゃるのにご無理なお願いを快く受けていただきましたこと本当に心より感謝しています。(略)当日は、終業式で子ども達も浮き足立ち、心が落ち着かない状態でした。行過ぎた言動や態度が目立ちしっかり指導したいところですが・・お恥ずかしい限りです。先生がお帰りになられた後、子ども達を集めて、こんこんと説教した次第です。このような状態では先生をお招きすることが出来なくなることを話しました。どの子も寂しそうな表情になりました。また、来てほしいと訴える子どももいまして反省してくれたように思います。(略)この暑さで熱中症になられた方も多く、あすなろでも体調に配慮しながらプールや蝉取り、真っ黒になりながら遊びを楽しんでいます。(略)   あすなろ児童クラブ 主任 青木和枝