八戸鉄道・バス研究会別館ブログ

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第2回おでかけ交通博2015 in 弘前

2015-12-02 | その他のバス
2015年11月27日に弘前市で第2回おでかけ交通博2015 in 弘前が開催されました。
所用もあったため、私が会場に滞在できた時間は僅かな時間でしたけど、八戸地域の展示を中心にいくつか見てきたのでご紹介したいと思います。

おでかけ交通博は、国土交通省東北運輸局と国立大学法人福島大学の主催で、今年2月に福島市で開催されたのが最初です。
公共交通の利用者は減少し続けており、買い物や通学、通院の足として利用されている「おでかけの足」の存続が危ぶまれています。
地域の「おでかけの足」を考えるきっかけとするため、東北地方を中心に地域公共交通の活性化や交通まちづくりなどに頑張って取り組んでいる団体が集まり、ポスターセッションを行っているのが、おでかけ交通博です。

会場は、弘前駅前に立地するホテルナクアシティ弘前3階プレミアホールです。

ホール内は団体やバス事業者、学生など幅広い方々が参加されて、熱気に包まれていました。
当日は、地域公共交通東北仕事人の会議も行われたそうです。

八戸地域から出展されているのを中心にポスターを見てきました。
青い森ウェブ工房からはバス停検索について展示してありました。
個人的にも住所から最寄りバス停を調べるために、よく利用している便利なウェブサイトです。
国土数値情報(バス停留所データ)をベースにしていますが、定期的にメンテナンスも行われています。

NPO法人まちもびデザインの展示では、三沢空港連絡バスと星野リゾート青森屋の温泉を組み合わせた日帰り温泉バスパック、南部バスとはしかみサンデー2・4巡回バスを使った階上岳登山日帰りバスツアー、種差海岸のエコ観光(バスとナビチャリ)について紹介していました。

八戸市地域公共交通会議では、八戸で企画・販売されているわくわく♪バスパック、バスさんぽを活用した地域協働について紹介していました。

ポスター展示の前にはバスマップはちのへ、チラシ等の配布も行われていました。

八戸公共交通アテンダント ”はちこ”は、コミュニケーションアンケートについて紹介していました。
路線バス意識調査を通して、直接市民へ話しかけることにより、バスに乗車してもらうきっかけづくりをしているそうです。
頭が下がる思いです。

八戸五戸バス利用促進協議会は、ごのへ馬肉料理バスパックを通して、まちづくり・地域活性化に結び付けていることを紹介していました。

五戸町ではバスパックと合わせて、いろいろな体験会やキャンペーンを実施しています。

続いて、弘前地域のポスターを見ていきます。
弘前市・大鰐線存続戦略協議会からは弘前市、弘南鉄道、弘南バスが連携した利用促進の取り組みについて紹介していました。

さまざまな企画きっぷや体験会の実施など、いろいろな取り組みが行われています。

津軽鉄道のコーナーです。
昨日から冬名物のストーブ列車の運行が始まりました。

弘前大学の学生サークルH・O・T Managersでは、地域住民を巻き込んだ公共交通活性化の取り組みについて紹介していました。

Bus Lifeというリーフレットをいただいて内容を拝見しましたが、なかなか素晴らしい出来栄えでした。
その他、個人的に気になったポスターを見ていきます。

北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、来年3月に開業する北海道新幹線に向けての取り組みを紹介していました。

三沢市とITSアライアンスでは、三沢市コミュニティバス「みーばす」と簡易バスロケ「あしあとランプ」を紹介していました。

あしあとランプが設置されたバス停の実物展示もありました。

東北各地でいろいろな取り組みが実践されているんですね。
個人的にとても参考になりました。
WILLER TRAVEL

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2 コメント

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昔と違って!? (匿名)
2016-02-03 21:49:39
今はマイカーの普及が高くなって路線バスを利用することが少ないのでは…こう言う取り組みを通じて官民問わず少しでも路線バス利用率が良くなればいいなと思います。車だとどうしても駐車場の確保が難しそうな気がします。どうしても車でないといけない場合でない限り路線バスを利用してほしいです…
賢く使い分けも (HIRO)
2016-02-07 08:33:19
匿名さん、コメントありがとうございます。
地方での生活だと車が必要不可欠になっています。
また、家族に小さなお子さんがいらっしゃったりすると、大きな車が必要なことにもなりますし、車がないと生活していけない人が多いことも事実です。
でも、生活の中で公共交通を利用することも社会勉強にもなりますし、環境にも優しいですし、うまく使い分けることが必要だと思います。
さまざまなアプローチで、たまには公共交通を利用してみようと思ってくれるような取り組みを継続して行って欲しいですし、私も公共交通を利用する機会を増やしていきたいと思います。

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