八戸鉄道・バス研究会別館ブログ

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さようなら十鉄三沢駅舎

2019-03-06 | 鉄道
かつて十和田観光電鉄の電車が乗り入れいていた旧三沢駅舎が、三沢駅前広場整備複合施設建設工事の進捗により、ついに解体されることが正式に決まりました。
十和田観光電鉄の公式サイトにも情報が掲載されていますが、旧三沢駅バス案内所は2019年3月9日(土)まで営業、旧三沢駅食堂2019年3月10日(日)まで営業し、その後は別の場所へ移転して営業が継続される予定となっています。
2012年3月31日で鉄道線が廃止されて7年が経過しようとしていますが、ついに旧三沢駅舎も取り壊されることになりました。
これで十和田観光電鉄の鉄道線があったことを今に伝える遺構は、旧七百駅付近の施設だけになってしまいます。
では、現在の様子をご紹介していきます。

新しく生まれ変わる三沢駅前広場の工事が進捗してきています。
旧三沢駅舎の跡地は、交通ターミナルとしてバス乗降場、タクシー乗り場、駐輪場のスペースに充てられることになります。

複合施設の建設も進んでおり、建物の外観が分かるくらいになってきています。
こちらには、待合スペース、飲食店スペース、観光案内所が入る予定となっており、十鉄駅そばも入店する予定です。

駅西口の駐輪場も一時的に使用不可となります。

昔の佇まいを残す駅の入口も見納めです。
既に電車は廃線となり7年が経過しますが、今までよくぞ残っていたものだと思います。

駅舎の佇まいも昔と変わっていません。
今でも電車に乗れそうな雰囲気のままです。

この暖簾をくぐって入店することができるのも、残り僅か。

昔と変わらぬ人気がある駅そばも旧駅舎での営業は、3月10日(日)までとなります。

改札口側から見た駅舎内の様子。

鉄道きっぷ売り場窓口は閉鎖されましたが、バス回数券や定期券等は9日まで発売しています。

線路が剥がされ、延長部分のホームも取り壊されていました。
既に交通広場の外郭部分は、工事が進捗しています。

2012年3月31日に廃止を迎えた日の様子と比べてみました。
鉄道線の最終日は大勢の人たちが集まっていました。

駅舎の改札口から見た様子です。

名物の駅そばを食べて、駅舎を後にしました。
さようなら、十鉄旧駅舎・・・。

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2 コメント

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Unknown (りうか)
2019-03-06 12:22:04
仕方がないこととはいえ、見慣れた景色がまた無くなるかと思うと寂しいね。
ついに最終日 (HIRO)
2019-03-10 10:46:59
りうかさん、コメントありがとうございます。
ついに今日、駅そばの最終日となりました。
十鉄駅舎には、お疲れさまでしたと言いたいです。

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