松濤園(しょうとうえん)
庭園は宮城県の松島を模した設計で
クロマツに囲まれた池庭
座敷からの眺望を楽しむ勧賞式の庭園
園内には約280本のクロマツ、庭石1500個
石灯籠14基があり
沓脱石の巨石は旧天守閣の台石を移したと言われている。
池庭に大小の中島や岩島を配して大海をあらわし
その周囲にクロマツが繁る、おおらかで優美な
庭園を見せる名園として
昭和53年に国の名勝に指定されました。
庭園は宮城県の松島を模した設計で
クロマツに囲まれた池庭
座敷からの眺望を楽しむ勧賞式の庭園
園内には約280本のクロマツ、庭石1500個
石灯籠14基があり
沓脱石の巨石は旧天守閣の台石を移したと言われている。
池庭に大小の中島や岩島を配して大海をあらわし
その周囲にクロマツが繁る、おおらかで優美な
庭園を見せる名園として
昭和53年に国の名勝に指定されました。
対月館
故16代目当主が料亭旅館として経営を始めました。
御花=かって殿様や姫君が暮らした屋敷を
そのまま料亭として使用
旅先でお殿様やお姫様気分を味わいたいと
座敷利用の場合は
昼食は一人当たり5775円以上の食事を
オーダーする必要があるのを念のため書いておきます。
柳川御花の建物のほとんどは明治になって
増築されたものですが、入口正面に見える
鹿鳴館建築の「西洋館」は格調高い優美さであり
明治の面影を今に伝える柳川情緒のシンボルとなっている。
内部の見学料金は500円です。
写真左上に見えるのは西洋館の上部です。
故16代目当主が料亭旅館として経営を始めました。
御花=かって殿様や姫君が暮らした屋敷を
そのまま料亭として使用
旅先でお殿様やお姫様気分を味わいたいと
座敷利用の場合は
昼食は一人当たり5775円以上の食事を
オーダーする必要があるのを念のため書いておきます。
柳川御花の建物のほとんどは明治になって
増築されたものですが、入口正面に見える
鹿鳴館建築の「西洋館」は格調高い優美さであり
明治の面影を今に伝える柳川情緒のシンボルとなっている。
内部の見学料金は500円です。
写真左上に見えるのは西洋館の上部です。
旧柳川藩主 立花伯爵邸
「柳川御花」(おはな)
立花家四代目鑑虎(あきとら)は7000坪(東京ドーム面積の半分)
の広大な敷地の四方に掘りをめぐらして別邸を構え
集景亭となづけました。
贅を尽くした遊息の場所だったと言います。
柳川の人々はいつしかここを当時の地名「花畠」にちなみ
「御花」と呼ぶようになりました。
この建物は立花家の「迎賓館」として明治43年に建てられたもの。
当時すでに自家発電所を設け、輸入品のシャンデリヤや
電気器具を使っていました。
今もランプシェイドなど多くの設備が
当時のまま残されています。
写真は向かって右側の丸い屋根は門番の建物です。
「柳川御花」(おはな)
立花家四代目鑑虎(あきとら)は7000坪(東京ドーム面積の半分)
の広大な敷地の四方に掘りをめぐらして別邸を構え
集景亭となづけました。
贅を尽くした遊息の場所だったと言います。
柳川の人々はいつしかここを当時の地名「花畠」にちなみ
「御花」と呼ぶようになりました。
この建物は立花家の「迎賓館」として明治43年に建てられたもの。
当時すでに自家発電所を設け、輸入品のシャンデリヤや
電気器具を使っていました。
今もランプシェイドなど多くの設備が
当時のまま残されています。
写真は向かって右側の丸い屋根は門番の建物です。