滝の正面
滝の正面に設けられている旧(第1)観瀑台。
流れを最も近くから見ることができるスポットであります。
目の前に広がる、迫力満点の流れにびっくり!
水しぶきが飛んでくるほど、臨場感満点でした。
幅のある滝を目の前で見れるので、滝が自分に迫って来るようで
迫力満点で圧倒される光景だと思います。
岩肌を末広がりに滑るように落ちてくる姿はとても素晴らしい光景
滝のスケールの大きさはまさに絶景、流れる水の迫力や岩にぶつかり
水しぶきを上げる際に、水滴同士が激しく、ぶつかりあう事で
マイナスイオンが大量に発生するそうです。
袋田の滝は岸壁を四段に落下するところから、あるいは弘法大師四度護摩修行の
伝説から別名「四度の滝」と呼ばれる。
春は雪解け水で水量が多く、夏は緑に囲まれ、秋は紅葉で彩られ、冬は滝全体が
凍結するといった四季それぞれに見どころがあり、四度見なければ本当の袋田の滝
を見ることが出来ないことから「四度の滝」と言われる。
美しい自然景観を楽しむならば、新観瀑台がおススメ、そして
豪快で力強い滝を感じたいならば、旧観瀑台がおススメ。
日没後17~20時にはライトアップされます。
また、茨城県民の日(11月13日)は袋田の滝は無料になります。