「国宝」・「国指定重要文化財」・本堂階段を登り口 2010-02-02 14:53:48 | 日記 観音堂への階段の入口です、ここで履物を備え付けのビニール袋に入れて 各自持って階段を上がります。 観音堂まで75段もの階段を上って、階段は上に行く程、急で幅も狭くなります。 ここに見えてるテントは普段はありません。 笠森観音堂の構造は日本唯一の「四方懸造り」で桁行約17メートル 棟高34メートル 床高さ約20メートル 階段75段 の珍しい建造物で明治41年(1908)「国宝」に その後昭和25年(1950)「国指定重要文化財」に指定される。 « 笠森寺縁起 | トップ | 鐘つき堂から見た本堂・子育... »