相棒と神秘の霊峰 出羽三山めぐりに出掛けました。
出羽三山めぐりは月山が開山する７～９月のみ可能である
特に０９年度は出羽三山丑年御縁年にあたり１２年に一度の幸運年
１２回お参りしたのと同じ御利益があるのだそうです。
湯殿山は開山１４００余年の古社 月山に連なる標高１５００ｍの霊峰
北側中腹に出羽三山の奥の院とも呼ばれ修験道の聖地、入口の随神門のところで
山伏修行体験初日の一行に出会いました、総勢１００名以上で人数の多さに驚きました。
中には茶髪の人や個性のある方がイロイロと言う感じで、皆さん白装束できまっていて
ほら貝を吹きならして杉木立を行くのは絵になります。
湯殿山仙人沢は修験者が、仏の境地に入る場所で「語るなかれ」「聞くなかれ」の戒め
のある清浄な聖地である。また、山形県は即身仏が多く存在しています。
古く昔から人に語ってはならない霊山として奉られてきました。
湯殿山神社本宮では社殿はなく、御神体は熱湯が湧き出る茶褐色の巨岩
自然崇拝の原型をとどめ 神秘的である 御神域のため撮影禁止
参拝の際には入口でお祓いを受ける 土足厳禁のため靴下も脱ぎ素足です
人型の半紙には「もろくのつみけがれをはらひたまへきよめたまへ」と文字が
書いてあり自分の体をなでてお祓いを受け流します
足元は温泉が流れていて途中岩の上にいるヘビに出会い戻りではヘビが頭の向き
を変えて迎えてくれて神の使いのヘビに出会えてラッキーでした
奥の院は神秘的であり身も心も清々しくとても心地良かったです。
シャトルバス片道２００円・往複３００円・お祓い料５００円・足を拭くタオル持参が良い。
いでは文化記念館（鶴岡）
いでは文化記念館（鶴岡）では、山伏修行体験塾があります。
白装束を身にまとい・滝に打たれ・山を歩き・火渡りにも挑戦します。
俗世間から離れて山伏修行の一端を体験
個人参加は二泊三日コースのみ、費用は３４，６０００円
（体験白装束貸与・宿泊・食事を含む）
出羽三山めぐりは月山が開山する７～９月のみ可能である
特に０９年度は出羽三山丑年御縁年にあたり１２年に一度の幸運年
１２回お参りしたのと同じ御利益があるのだそうです。
湯殿山は開山１４００余年の古社 月山に連なる標高１５００ｍの霊峰
北側中腹に出羽三山の奥の院とも呼ばれ修験道の聖地、入口の随神門のところで
山伏修行体験初日の一行に出会いました、総勢１００名以上で人数の多さに驚きました。
中には茶髪の人や個性のある方がイロイロと言う感じで、皆さん白装束できまっていて
ほら貝を吹きならして杉木立を行くのは絵になります。
湯殿山仙人沢は修験者が、仏の境地に入る場所で「語るなかれ」「聞くなかれ」の戒め
のある清浄な聖地である。また、山形県は即身仏が多く存在しています。
古く昔から人に語ってはならない霊山として奉られてきました。
湯殿山神社本宮では社殿はなく、御神体は熱湯が湧き出る茶褐色の巨岩
自然崇拝の原型をとどめ 神秘的である 御神域のため撮影禁止
参拝の際には入口でお祓いを受ける 土足厳禁のため靴下も脱ぎ素足です
人型の半紙には「もろくのつみけがれをはらひたまへきよめたまへ」と文字が
書いてあり自分の体をなでてお祓いを受け流します
足元は温泉が流れていて途中岩の上にいるヘビに出会い戻りではヘビが頭の向き
を変えて迎えてくれて神の使いのヘビに出会えてラッキーでした
奥の院は神秘的であり身も心も清々しくとても心地良かったです。
シャトルバス片道２００円・往複３００円・お祓い料５００円・足を拭くタオル持参が良い。
いでは文化記念館（鶴岡）
いでは文化記念館（鶴岡）では、山伏修行体験塾があります。
白装束を身にまとい・滝に打たれ・山を歩き・火渡りにも挑戦します。
俗世間から離れて山伏修行の一端を体験
個人参加は二泊三日コースのみ、費用は３４，６０００円
（体験白装束貸与・宿泊・食事を含む）
