感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

岡山市東区瀬戸町での住宅新築現場での断熱材を考える

2017-12-20 17:42:04 | 住宅新築現場物語
今年も残り10日程となって参りました。

日々の仕事の慌ただしさに、年末気分には浸れない状態ではありますが・・・

街並みもクリスマスムードいっぱいに否応が為しにも気持ちが高まる時期。

そんな本日も「家づくり」、「モノづくり」が進む工事中の現場ではありますが、多くの建築職人さんや関連業者さんたちの協力を経て着実に進行している様子。

「しんちゃん」と「ひろちゃん」たちで進めている岡山市南区当新田の住宅リノベーション工事現場の方は、大工さんたちの造作工事も完了を向かえる状態となっているようです。

造作工事が完了すれば、次は内装仕上げの工程に移っていく様子になっているようで年内での第一期工事の完了を目指します。

倉敷市玉島柏島で某工場さんの現場では契約工事も完了して追加依頼のあった内容の工事が進んでいる様子。

当社も依頼されているスロープなどの設置にお伺いしての作業を「まっちゃん」、「川上さん」が進行してくれていて順次、作業は進行。

午後からは都窪郡早島町の住宅新築現場で、明日の土台据付の下準備に回ってくれ墨出しなどを実施。

さて、明日は早朝から土台の敷き込み作業が実施される予定になっておりますが此方の現場も順調に進行していければと皆で力を合わせて取り組んで行きます。

写真は岡山市東区瀬戸町での住宅新築現場の屋根裏。

「ファースの家」専用の断熱材が屋根面にもしっかりと吹付されているのがわかります。

こちらの断熱材、断熱性能に優れているのは勿論ですが経年収縮や劣化がほどんど見られないのが私個人にとっては最大の信頼おけるポイント。

断熱材に限らず、製品として新品の時には高い数値を出す商品は多々存在しますが・・・

実際に使ってみて10年、20年先も同じ若しくは近い数値を出せる製品というのは非常に稀。

そうした事を踏まえて考えてみれば「ファースの家」専用の断熱材「エアクララ」と呼ばれる商品は私の中では最強の断熱材でもあります。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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