倉敷市上東で瓦チップの敷込み作業

ここ数日は寒い日が続いています。

先日の話ですが仕事から帰り体が怠いと思って体温を測れば、やや高めの測定結果に、翌朝念の為に病院に行ってみたのですが・・・

どうやら只の風邪という事でひと安心、やはりこの時期に怖いのはインフルエンザですから、我慢して仕事に出てきて周りの人に感染る事になってしまえば、それこそ一大事ですからね。

さて、そんな一日のスタートは予定されている瓦チップの納品を待ちながら会社でのデスクワークから・・・

やや減額の見積修正の作業にカタログを広げての商品選定などでご希望の予算内に近づくように工事価格を調整していきます。

そんなに大幅な減額希望ではないので、こちらの書類も早々に修正できた頃、現場の方へ瓦チップが納入されたとの報告があり現場へ急行。

朝の内は別の現場の段取りに奔走してくれていたスタッフたちも現地に集まり、みんなで瓦チップの敷込み作業に取り組みました。

現場の方も広い敷地という事で5cmの厚みで敷き込む瓦チップも6㎥ほど、「しんちゃん」が瓦チップを重機ですくい、「信くん」が一輪車で運び「まっちゃん」が均し作業に私の出る幕は殆ど無し・・・

写真は瓦チップの敷込み結果です。

雑草などが生えにくい事と、この見た目の雰囲気が瓦チップの特徴でもあり土の敷地が一気に瓦チップで埋め尽くされ、敷地の雰囲気も全く違って見えますね。

さて、ひと通り作業が終われば又、スタッフたちはそれぞれの役目を果たすべく倉敷市内の現場へ向かって行きます。

今回の倉敷市上東での外構エクステリア工事も今日で竣工を迎える訳ではありますが、毎回の事ながら本当に「ものづくりの現場」は私たち職人に色々な事を教えてくれます。

ここで学んだ事を次に活かせるように又、月曜日から新しい現場へ取り組んでいかなければ。

今夜は気の合う仲間と一緒に新年会を計画、私も少し早めに帰宅して準備しなくては・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文


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