風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

魔の21時45分 また意識障害で倒れ・・・

2016-03-02 | 健康・病気

我が夫、2月25日 木曜日 8泊9日で退院しました。


バッテリーが上がるからと駐車場で

車のエンジンをかけに出たのは27日の土曜日

二人で池の周りをゆっくり歩いて1周しました。


29日 月曜日 夫は床屋に行きました。車で?

私、覚えていません。たぶん車。


昨日 3月1日 火曜日 夫は車を運転して

月1の泌尿科に行きました。


夜10時少し前に何か倒れ落ちる音がします。

夫の書斎に行ってみたら

夫は椅子から転げ落ちています。

そばには 電気ストーブ。危ない。

 

どうしたのと聞いたらストーブを消そうとしたとか

なにかしゃべりますがはっきりしません。


今回は17日と違って介添えすると

ふらふらですが歩けます。


トイレというのでトイレへ。

そしてお布団へ連れて行きました。


いびきが聞こえます。

静かになると心配で息をしているか確かめにいきます。


その間 また救急車を呼ばなくてはいけないかもと

パジャマを普段着に着換えてコートもそろえ

お財布のお金を確かめたりして

すぐに出かけられる準備。


今朝(3月2日)の2時半過ぎに夫がトイレに行くまで

眠らないでいました。

夫は倒れた時よりはフラフラしていないので

私はやっと眠ることが出来たの3時。

 

5時半ごろ 物音で目を覚ましたら

夫は「寝すぎて腰が痛い」といいます。


「昨夜 倒れた時にぶつけた?」ときいたら

昨夜何があったんだ? と。

昨夜のことは何も覚えていないのでした。


......

結論 


10時の電車とタクシーで我が家から遠い

昔から知っているCTがある個人医院へ行ってきました。

これまでの経過を伝えました。


先生の話「細菌性胃腸炎ではなく肺炎だったのでしょう」

「肺炎」は治っているけれど

「低ナトリウム血症」は治っていない。

時間をかけてナトリウムの数値を

上げるしかないということでした。


救急で入院したD病院を退院したものの

「低ナトリウム血症」は治ったわけではなかった、

少しナトリウムの数値が少し上がったし、

CRPも0.1までになったための退院だったのでしょう。

それで『一汁三菜』『梅干毎食1個・味噌汁毎食』という

注意だったのでしょう。


退院すればよくなった、動かなければ・・・の結果が

疲れを引き金に起こした転倒、意識障害と思います。

 

薬局では人ごみに出ないこと、車の運転はしないことと

注意をうけました。

タクシー 地下鉄 JRに乗り帰宅は2時半でした。


今日の私の睡眠時間は2時間半、今からお昼寝します。