先週の月曜日「女性のためのコーチング講座」の第4回目でした。
*質問の効用 *質問を上手に使う (講義と実践)を2時間
(今までのことを踏まえながらの実践は、なかなか難しかった)
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1回目から毎回 最後に1~2枚のプリントをいただく。
・習慣・躾・分かって欲しいだけでは分からない・・・など
4回目は
【ツキを呼ぶ魔法の言葉】五日市 剛 著 からの抜粋だった。
工学博士の五日市剛さんが25歳の時にイスラエルを旅行し、その時 会った
ユダヤ人のおばあさんに教えてもらった
2つの言葉のことが書いてあった。
五日市剛さんはその言葉で運が良くなり、仕事も家庭も順調にいきだしたそうだ。
抜粋の抜粋・・・おばあさんの話
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一つは『ありがとう』
『ありがとう』は何か嫌なことがあったときに使うといい。
不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。
それだけでなく、逆によいことが起こっちゃうの。
「災い転じて福となす」という言葉があるでしょう。
どんな不幸と思われる現象も、幸せを感じる状況に変えてくれる。
二つ目は
何か良いことがあったらあったら、『感謝します』と言ってみましょう。
たとえまだ起こっていない未来のことでも、
『明日、晴れました!晴れさせて頂き、感謝します』とか、
『一週間後、○○○に合格させて頂き、感謝します』とイメージしながら
言い切っちゃうと、本当にそうなってしまうのよ。
何の疑いもな不安も心配もなく、力まずに自然とそう思い込めればね。
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この二つが魔法の言葉と言うことです。
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私には『ありがとう』と『感謝します』が同じ言葉に感じられて
二つの言葉の使いわけが出来ません。
ただ一つ目の『ありがとう』は
昨年の暮に沖縄に行った時、バスガイドさんが言った言葉で印象に残った
「
沖縄の人は
台風は、嫌なことや、悪いことや、ばい菌や、
細菌を台風が吹きさらって行ってくれるとおもっている」と
共通点があるように感じました。