風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

風邪がうつったかな?

2006-03-07 | 健康・病気
10時35分のバスで旧居(古い家)に行く。
お隣さんに挨拶なしで空き家にしてから3週間くらい過ぎてしまった。

きのう デパートで買った黒ごまの黒いおたべ(生八つ橋)と
生協のお豆腐とこんにゃくをもってお隣に。

私の悪い癖で自分のことを途切れることなくしゃべりっぱなしで時間が過ぎていった。
お昼までご馳走になった。

座った場所から良い感じの庭が見える。
お隣の庭は最初はだんな様が選定などをしていた。
その後は奥さんが花を植えたり歩く道を作ったりで趣がある。
先日は奥さんがケータイメールに花の画像を入れて送ってくれた。

楽しくすごした後、自分の庭のハコベがはびこりすぎていたので
抜いてプランターの野菜を移植。
古い家に入って今の住まいに持ち帰るものをそろえた。
手荷物が4つにもなった。

利用者が少なく、もうすぐに廃止といわれている公共のバスに乗ったら
一番前の座席で激しい咳をしている小学生高学年くらいの男の子がいた。
お母さんらしい人と小児科医院の停留所で降りた。
その後 私のすぐ前に座った女の人が同じような咳をしていた。

私はうつりたくないのでマフラーで口を押さえていた。

が、家に着いたら部屋の温度は19度もあるのに体がすごく寒い。
手をよく洗い紅茶でうがいした。

軽く夕飯を食べた。
お土産にいただいた「桑島さんの漬物(たくあん)」が美味しい。
風邪薬をのみ 玉子酒も飲んで体を温めた。
今夜はお風呂には入らないことにする。
今から寝れば ひどくならないだろう。

好いことは うつらないけれど、悪いものは体に入ってしまう。
困った私。