風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

「林の写真・文は林のもの」のしるし

2005-05-18 | クリスティナ・ロセッテイ関係
わからないことは検索によって調べています。
「著作権」は少しずつ わかってきました。
書いた人の権利を侵さないようにブログを続けたい。

また たいしたことのない林自身の写真や文章ですが
これにも「著作権」があるということで次のような言葉をいれました。

著作権は「林・風の備忘録」にありますという「しるし」です。
Copyright(C) 2005 hayasi. kaze no bibouroku. All rights reserved

これは次のページを読んでつくったものです。

著作権のひろば
© サークルシーってなんぞなもし? Web上での著作権表示の仕方? 

クリックすると開けます。
こういうふうにURL紹介の場合は著作権は侵害していないそうです。

今までブログをやってきて故意に「著作権」に触れた物が1箇所あります。
どなたかに指摘していただいて正しいことを知りたいため。
(2つのボンタンの詩)

また外国語の翻訳者の場合(三井ふたばこさんのもの)は
「著作権」の基準がわからない時に載せてしまって、そのままにしてあります。
クリスティナ・ロセッティの「のぞみ」は私がこの2月にここのブログにUPするまでネット上には出てなかった詩です。
多くの人に読んでもらいたいのです。
早くふたばこさんの消息がわかって承諾を得たいと思っています。

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はこべ

2005-05-18 | 林の詩・文
   
・・・朝早くおきてね、はこべをつんでくるの。
   洗って さっとお湯に通して
   刻んでホットケーキの粉に入れてやくのよ。
   きな粉をかけて食べると 美味しいのよ・・・

かって母は電話で話してくれた。
私も真似をしたけど おいしくなかったよ。
自分の身体をいたわりながら
お金をかけないで 暮らしていた母。

   
   ある日 母は電話で言ってた。
・・・からだのためと言ってるけど
   老後に面倒見てくれる人に
   お金を残しておかなければならないからね・・・


生け垣にしていた笹の葉っぱと裏庭のどくだみのお茶。
ハーブを乾燥させて作ったお茶。
大根が安いときに買って来て干し大根を作ってた。
・・・冬に買い物に行かなくても これがあれば良いのよ・・・と。

はこべを見ると
質素に一人暮らししていた母の姿が見えてくる。
私は庭のはこべを抜きさることが出来ない。
食べるわけではないけれど。


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