4-2で負けてしまった。選手へのインタビューで、両チームのチャンスの数と点数が比例していたと言っていたが、これが実力の差なのだろう。日本は、攻めの形は作っているのだが、ゴール前の選手にボールが行く前に、少し躊躇(ちゅうちょ)して、パスボールを出してしまう傾向があるようだ。
日本の右サイドのディフェンスのミスが痛い。立ち上がりからミスが続いたことによって、右サイドから2点取られてしまった。攻めはウルグアイのカウンターを警戒してなかなか出来ないのだろうが、負けてもともとの点数になったので、果敢に攻めたほうがよい。
財政再建に対する各論反対の1つだが、いろいろな人が様々な理屈を述べて強硬に支持しているようだ。これでは、予想通り財政再建は困難を極めそうだ。