前回の話とはセットのようになってしまったが。。。
「文化の日」は元体育の日(10月10日)と同様に、1年で晴れの日が多い「特異日」だそうだ。
同僚が文化の日って何にちなんでいるのかウィキペディアで調べたと言っていたが、日本国憲法の公布された日だよ。
ちなみに建国記念の日は前の憲法の発布された日だからと思っていたら、日本書紀で神武天皇が即位した日に由来しているそうだ。
さて、昨日は今秋一番の冷え込みで木枯らし1号が吹くと予報されたが、さすがにキリっと晴れた澄みわたる日だった。
先週日曜日のように晴れてはいるけど強風だったり、夕方過ぎから大雨ということもない。
7時前にバイクでいつもの偵察場所の歩道橋へ行くと何人もの人が朝日に輝く素晴らしい富士山の姿を撮影していた。
海面もまた眩く輝いていたが、残念なことに湘南でもここまではあまり見られないほど波がない。。。まるで湖面だぞ。
どう見てもサーフィンは無理なので、午前9時にいつもの馬入川河口近くの茅ヶ崎柳島しおさい公園で練習がある息子甘辛を送った後、そのまま釣りに向かった。
我が家からは西向きへ進むので、そのまま西湘バイパスへ。まったく「その道しか知らんのか?」と言われるほど私はよく使う。
どうしてもこの前のリベンジをしておきたかったのだ。天気も最高だしドライブだけでも気持ちいいぞ。釣りはいやがるが今度は妻も連れてくるか。。。
今回はいつもの真鶴半島、福浦港ではなくさらにその先まで行ってみることにした。
真鶴道路を越えて湯河原海岸(ん?ここは結構いい波が来ているな。。。)を左手にさらに我が家が「顔パス」にもなりつつある馴染みの保養所もスルーし、熱海サンビーチへ。
そして錦ヶ浦をも通り過ぎ、もはや網代港に近い南熱海マリンホールというところに向かった。最寄の駅で言うと伊豆多賀だ。
以前、保養所に泊まりに来た時に一度だけ訪れたところがあるが、カゴ釣りでアジ一匹しか釣れなかった。。。
しかし「伊豆釣りナビ」によると、知ってる人は意外に少ない超穴場で、駐車場も広いし網代湾の奥なので海が荒れることもなく「至れり尽くせり」の釣り場だというのだ。
さすがに我が家からは順調に車を進めても1時間半かかった。
確かにのんびりとした風景で、釣り人で込み合うこともなく、家族、カップルが何組がいる程度だ。散歩している老夫婦も多い。
景色もきれいでのどかだし、天気予報のように冷え込むこともない。多少風があるくらいか。。。
いつもとは異なる環境で釣りを楽しむにあたって、「釣りをする人」の心理についていくつか思いついた。
その1 ギャラリー(特にカップル)が多いところではやけに軽装になる。
「いかにも」という釣り人ばかりの場所であれば、フィッシングコートにゴム長靴、釣り用ライフジャケット、なんて言う重装が便利なんだが、後ろで若い暇そうなカップルが眺めているときなど、いつまでも釣れないと
「けっ!本格的な釣り師みたいなカッコしてあの人全然釣れないねえ・・・」
なーんて言う(聞いたことはない)心の声が聞こえてくるようで切迫したプレッシャーを感じるのと、周りの雰囲気が甘ーくあるとあのスタイルはどうにも浮いてしまうのだ。。。
今回も後ろにベンチがあり、そんな雰囲気だったのでフィッシングコートはやめてATHLETAのピステスーツに変更、海釣用偏光グラスをやめてレイバンのドライビングサングラスへ・・・結構小細工してんのよ。
その2 最初の1匹目が釣れるまでは、魚を入れるバケツに海水を入れておかない。
釣った魚はそのままクーラーBOXに入れてもよいが、普通はバケツに海水を入れてしばらく生かしておく。これはギャラリーで来た人々は必ずと言っていいほど、「何か釣れているか」バケツをのぞき込むからだ。
このときに何も入っていないと「ふーん。まだボウズか・・・」
なーんて言う(聞いたことはない)心の声が、聞こえてくるようでこれまたプレッシャーなのだ。
その3 最初に釣れた魚はかわいそうだが、どんな魚でもバケツに入れておく。
その2と同様の心理だ。最初はどんな魚(フグやその他危険魚は普通除く)が釣れても、それでボウズではなくなるのだから、ギャラリーにそれを証明するためにとっておく。この際「なーんだ、こんな小さいやつしか釣れてないのか」という心の声よりも、「とりあえず何かは釣れるんだな」と思わせる心理のほうが大抵勝る。釣り師にプライドはない。。。
その4 ギャラリーの前で大きなやつが釣れてもうれしそうな顔をしない。
人が見てるときに、ビシっとカッコよく釣れることは滅多にないものだ。(私だけか・・・)釣りをしている時の至福の瞬間でもある。後ろから「おおっ!何か掛ったよ。結構、引きが強いんだねえ」なーんて言う声がホントに聞こえたときなど快感だ。心の中では会心の笑みなんだが、なぜかムスっとした顔でいかにも「慣れている」という何気ない仕草で魚を取り込む。
「外れないでくれよ。。。」と心の中では拝んでいるのだが。
バケツをのぞき込み「これ、なんて言う魚なんですか。大きいですねえ」という質問があったら初めて苦笑い。。。「この辺じゃあ、大きい方かなあ・・・」ホントは記念写真撮ってほしいところなんだけど。。。
その5 ボウズを逃れ、数にして3を超したら、「おかず用」サイズが釣れるまでは「当たり前のように」リリースしてやる。
バケツに1匹だけでは、まぐれと思われてしまう。やはりサイズは小さくても3匹くらいは泳がせる必要があるのだ。これによりギャラリーは「ふーん。ここはこんなものなのか。。。」と納得し、腕ではないことを認めるのだ。
逆にむやみに小さいヤツをバケツに入れてしまうと、釣れた魚には見境がないように思われてしまう。
ここで初めて釣り師(いつの間にか師になっているが)のプライドと余裕が登場する。
小さいヤツは当然、と言うよりは「がっかり」した顔で注意深く針をとり、やさしく逃がしてやるのだ。
うーむ。こうして考えると釣りも結構「道」に近いものがあるな。
その日釣れたのは、メジナ、ベラなのだが、私は上記と全く同じ挙動を示した。最初の小さいメジナはバケツに入れ。。。帰ったら妻に「逃がしてやんなよ。こんな小さいやつ・・・」と冷たく言われたが、どういう心理なのかわかる由もない。
テトラポットの先端で釣っているので、釣れた魚は面倒だがベンチのある陸地まで戻ってからバケツに入れる。
その日はとにかく調子は良かった。2回釣り場を替えたが、2回目のときいきなり浮きが「ピュン!」と沈み込み、来た!
たまたま後ろで見ていたカップルの男性が
「おおっ!きたぁ」と歓声を上げると、となりの女性が「ああっホントだ!すっごい引いてるねえ」と騒ぐ。
「ずいぶん竿が曲ってるねえ。。大きいんじゃないのぉ!」
そーなんだよ。これ釣り人の快感なんだよ。
さっき釣り上げた25センチ強のやつと同じくらい強い引きだ。
「ねえ、ねえ! 何が釣れてるんかなぁ。」
彼女は(たぶん彼氏の腕を掴みながら)言う。。。
間違いなくメジナだ。この魚は白身魚なので引きはすごいんだ。「白身」というのは人間でいうと速筋なので、引きはものすごいが長続きしない。
25cmくらいのやつだったんで、普通だったらそのまま引っこ抜くんなだが、ここは釣り師の世のサガか。。。いかにも大物とバトルしてるように竿を動かした。
「そめのすけそめたろう」で言う「いつもより長ーく、闘っておりまーす」状態だ。。。
「我ら釣りキング」みたいな竿アクションをやらかして、ようやく魚が海面に浮かんできたときに、余裕を持ってあげようとした瞬間。。。ポトリと落ちてしまった。
「あっあれー、落っこちちゃった。」
彼女の非情な呟きがひびきわたる。。。
こういうときは笑うのだ。「いやあ、カッコわるいなー。弱らせてから取り込むつもりだったんだけどねー」
心の中ではなんだけど、ニッコリするんだ。
しかし何だかんだ言ってその日はかなりGOOな釣果だった。
夕刻前に帰宅したが、10匹いたメジナはすべて私がおろした。
妻に教えてもらってようやく釣った魚を下ろせるようになったんだ。
味(特に舌さわりのプリプリ感)は最高だったのだが、見てくれがイマイチ。。。
姿作りにできるようになったらここでもご披露しよう。
最後に。。。
釣り人の心理とかけて、ズバリ「川崎麻世」ととく。そのココロは・・・「カ(ガ)イヤ」の目を気にし過ぎてます。。。
くっ苦しいか?!
「文化の日」は元体育の日(10月10日)と同様に、1年で晴れの日が多い「特異日」だそうだ。
同僚が文化の日って何にちなんでいるのかウィキペディアで調べたと言っていたが、日本国憲法の公布された日だよ。
ちなみに建国記念の日は前の憲法の発布された日だからと思っていたら、日本書紀で神武天皇が即位した日に由来しているそうだ。
さて、昨日は今秋一番の冷え込みで木枯らし1号が吹くと予報されたが、さすがにキリっと晴れた澄みわたる日だった。
先週日曜日のように晴れてはいるけど強風だったり、夕方過ぎから大雨ということもない。
7時前にバイクでいつもの偵察場所の歩道橋へ行くと何人もの人が朝日に輝く素晴らしい富士山の姿を撮影していた。
海面もまた眩く輝いていたが、残念なことに湘南でもここまではあまり見られないほど波がない。。。まるで湖面だぞ。
どう見てもサーフィンは無理なので、午前9時にいつもの馬入川河口近くの茅ヶ崎柳島しおさい公園で練習がある息子甘辛を送った後、そのまま釣りに向かった。
我が家からは西向きへ進むので、そのまま西湘バイパスへ。まったく「その道しか知らんのか?」と言われるほど私はよく使う。
どうしてもこの前のリベンジをしておきたかったのだ。天気も最高だしドライブだけでも気持ちいいぞ。釣りはいやがるが今度は妻も連れてくるか。。。
今回はいつもの真鶴半島、福浦港ではなくさらにその先まで行ってみることにした。
真鶴道路を越えて湯河原海岸(ん?ここは結構いい波が来ているな。。。)を左手にさらに我が家が「顔パス」にもなりつつある馴染みの保養所もスルーし、熱海サンビーチへ。
そして錦ヶ浦をも通り過ぎ、もはや網代港に近い南熱海マリンホールというところに向かった。最寄の駅で言うと伊豆多賀だ。
以前、保養所に泊まりに来た時に一度だけ訪れたところがあるが、カゴ釣りでアジ一匹しか釣れなかった。。。
しかし「伊豆釣りナビ」によると、知ってる人は意外に少ない超穴場で、駐車場も広いし網代湾の奥なので海が荒れることもなく「至れり尽くせり」の釣り場だというのだ。
さすがに我が家からは順調に車を進めても1時間半かかった。
確かにのんびりとした風景で、釣り人で込み合うこともなく、家族、カップルが何組がいる程度だ。散歩している老夫婦も多い。
景色もきれいでのどかだし、天気予報のように冷え込むこともない。多少風があるくらいか。。。
いつもとは異なる環境で釣りを楽しむにあたって、「釣りをする人」の心理についていくつか思いついた。
その1 ギャラリー(特にカップル)が多いところではやけに軽装になる。
「いかにも」という釣り人ばかりの場所であれば、フィッシングコートにゴム長靴、釣り用ライフジャケット、なんて言う重装が便利なんだが、後ろで若い暇そうなカップルが眺めているときなど、いつまでも釣れないと
「けっ!本格的な釣り師みたいなカッコしてあの人全然釣れないねえ・・・」
なーんて言う(聞いたことはない)心の声が聞こえてくるようで切迫したプレッシャーを感じるのと、周りの雰囲気が甘ーくあるとあのスタイルはどうにも浮いてしまうのだ。。。
今回も後ろにベンチがあり、そんな雰囲気だったのでフィッシングコートはやめてATHLETAのピステスーツに変更、海釣用偏光グラスをやめてレイバンのドライビングサングラスへ・・・結構小細工してんのよ。
その2 最初の1匹目が釣れるまでは、魚を入れるバケツに海水を入れておかない。
釣った魚はそのままクーラーBOXに入れてもよいが、普通はバケツに海水を入れてしばらく生かしておく。これはギャラリーで来た人々は必ずと言っていいほど、「何か釣れているか」バケツをのぞき込むからだ。
このときに何も入っていないと「ふーん。まだボウズか・・・」
なーんて言う(聞いたことはない)心の声が、聞こえてくるようでこれまたプレッシャーなのだ。
その3 最初に釣れた魚はかわいそうだが、どんな魚でもバケツに入れておく。
その2と同様の心理だ。最初はどんな魚(フグやその他危険魚は普通除く)が釣れても、それでボウズではなくなるのだから、ギャラリーにそれを証明するためにとっておく。この際「なーんだ、こんな小さいやつしか釣れてないのか」という心の声よりも、「とりあえず何かは釣れるんだな」と思わせる心理のほうが大抵勝る。釣り師にプライドはない。。。
その4 ギャラリーの前で大きなやつが釣れてもうれしそうな顔をしない。
人が見てるときに、ビシっとカッコよく釣れることは滅多にないものだ。(私だけか・・・)釣りをしている時の至福の瞬間でもある。後ろから「おおっ!何か掛ったよ。結構、引きが強いんだねえ」なーんて言う声がホントに聞こえたときなど快感だ。心の中では会心の笑みなんだが、なぜかムスっとした顔でいかにも「慣れている」という何気ない仕草で魚を取り込む。
「外れないでくれよ。。。」と心の中では拝んでいるのだが。
バケツをのぞき込み「これ、なんて言う魚なんですか。大きいですねえ」という質問があったら初めて苦笑い。。。「この辺じゃあ、大きい方かなあ・・・」ホントは記念写真撮ってほしいところなんだけど。。。
その5 ボウズを逃れ、数にして3を超したら、「おかず用」サイズが釣れるまでは「当たり前のように」リリースしてやる。
バケツに1匹だけでは、まぐれと思われてしまう。やはりサイズは小さくても3匹くらいは泳がせる必要があるのだ。これによりギャラリーは「ふーん。ここはこんなものなのか。。。」と納得し、腕ではないことを認めるのだ。
逆にむやみに小さいヤツをバケツに入れてしまうと、釣れた魚には見境がないように思われてしまう。
ここで初めて釣り師(いつの間にか師になっているが)のプライドと余裕が登場する。
小さいヤツは当然、と言うよりは「がっかり」した顔で注意深く針をとり、やさしく逃がしてやるのだ。
うーむ。こうして考えると釣りも結構「道」に近いものがあるな。
その日釣れたのは、メジナ、ベラなのだが、私は上記と全く同じ挙動を示した。最初の小さいメジナはバケツに入れ。。。帰ったら妻に「逃がしてやんなよ。こんな小さいやつ・・・」と冷たく言われたが、どういう心理なのかわかる由もない。
テトラポットの先端で釣っているので、釣れた魚は面倒だがベンチのある陸地まで戻ってからバケツに入れる。
その日はとにかく調子は良かった。2回釣り場を替えたが、2回目のときいきなり浮きが「ピュン!」と沈み込み、来た!
たまたま後ろで見ていたカップルの男性が
「おおっ!きたぁ」と歓声を上げると、となりの女性が「ああっホントだ!すっごい引いてるねえ」と騒ぐ。
「ずいぶん竿が曲ってるねえ。。大きいんじゃないのぉ!」
そーなんだよ。これ釣り人の快感なんだよ。
さっき釣り上げた25センチ強のやつと同じくらい強い引きだ。
「ねえ、ねえ! 何が釣れてるんかなぁ。」
彼女は(たぶん彼氏の腕を掴みながら)言う。。。
間違いなくメジナだ。この魚は白身魚なので引きはすごいんだ。「白身」というのは人間でいうと速筋なので、引きはものすごいが長続きしない。
25cmくらいのやつだったんで、普通だったらそのまま引っこ抜くんなだが、ここは釣り師の世のサガか。。。いかにも大物とバトルしてるように竿を動かした。
「そめのすけそめたろう」で言う「いつもより長ーく、闘っておりまーす」状態だ。。。
「我ら釣りキング」みたいな竿アクションをやらかして、ようやく魚が海面に浮かんできたときに、余裕を持ってあげようとした瞬間。。。ポトリと落ちてしまった。
「あっあれー、落っこちちゃった。」
彼女の非情な呟きがひびきわたる。。。
こういうときは笑うのだ。「いやあ、カッコわるいなー。弱らせてから取り込むつもりだったんだけどねー」
心の中ではなんだけど、ニッコリするんだ。
しかし何だかんだ言ってその日はかなりGOOな釣果だった。
夕刻前に帰宅したが、10匹いたメジナはすべて私がおろした。
妻に教えてもらってようやく釣った魚を下ろせるようになったんだ。
味(特に舌さわりのプリプリ感)は最高だったのだが、見てくれがイマイチ。。。
姿作りにできるようになったらここでもご披露しよう。
最後に。。。
釣り人の心理とかけて、ズバリ「川崎麻世」ととく。そのココロは・・・「カ(ガ)イヤ」の目を気にし過ぎてます。。。
くっ苦しいか?!
毎度ねっとりからんで申し訳ないのですけど(笑)
「見覚えのある丘ねぇ~」と思い読み進めましたらね、
ここのお山のかなり上の方のお家に行ったことあるのですぅ~!(お友達じゃないよ)
そこからここの湾を見ましたー!というわけで
親近感アリアリですー
釣り師磯ちゃん劇場の舞台だったとは
外野も軽~く参加するのね!?和やかでいいですねー
但し心の中は、クスクス大変な葛藤ね~
これで釣り師の気持ちがよーくわかった気がします!!
あ~、誰かにに教えたいくらいですよー!
レイバンのサングラス、何故か心に残る~^^
お魚おろせるようになったのですねー
素晴らしいですー
奥さまと一緒のドライブ、、
確か伊豆スカイライン、期間限定実験で上限200円だそうですよ~
いかがかしら
麻世、何しているのかな、さいきん・・・。
おはようございます。
ほっホントですか~!それこそgoogle地図で調べて頂けたんですかー(感激)
ちょっとだけ地名を載せましたけど、あそこほどレアな場所をご存知なんて半端じゃないですよ!
「釣り師」というほどのモノではありませんでした。。。(反省)
釣りって普通話し相手がいないものなんで、あらぬ妄想をたくさん描いてしまうんです。
ホントの釣り師はカイヤ(もとい!外野)なんて気にしない「無念無想」なんでしょうなあ。
魚をおろすときは、まだ左手に軍手をはめています。包丁の刃がスルっときそうで怖いんです。
どうもいかそうめんのようになってしまい、
「ナンかお店の刺身のように平べったくならないんだよな」
と妻に聞くと
「斜めに刃を入れて削ぐように切るんだよ」
ですって。魚が小さいと言いたいのね。。。
そうそう、伊豆スカ200円、垂れ幕が出てました。
ドライビングサングラスは20年以上前のもので性能は確かに良いのですが、ガラはかなり悪いです。