葉山町インサイダー

のどかでゆったりとした毎日が過ぎてゆく。All has gone. 葉山の人のぬくもりが感じられる今日この頃です。

葉山御用邸裏の海に 等身大の彫刻 7月に出現 県立近代美術館葉山

2012年05月14日 | 葉山町▼実像

上が一色海岸に立つイメージ

下が県立神奈川近代美術館葉山の屋上に立つイメージ。

 

 海側の場所 葉山御用邸の裏の海岸沿いに100メーターほど北上したところ、

葉山の御用邸裏の一色海岸 通称「亀の子島」にこの7月1日から写真のような人体像の彫刻が出現する。真向かいにある陸地の近代美術館葉山の屋上にも、海の人体彫刻と向かいあうように 同じものが立つ。

来年3月末までに 公開される。

臨時的とは葉山町の観光スポットとなることは確実である。

私はこの作品、作家について知識を持ち合わせていないので、そのパンフのままをここに紹介する。

休日にも関わらず応対して下さった館員は

「日本では海に立つ彫刻像は初めてでしよう。

ただ 屋上に立つ像が、なにやら、これから身投げするところのような感じを与える恐れがありますので心配しています。ご覧になった方からの電話などで、警察に迷惑が行きはしないかと

警察にも、説明します」

と話していた。

以下の目次。

①企画書

②作者アントニー・ゴームリーの紹介

③町民への対応。 

 

●神奈川県立近代美術館による

「アントニー・ゴームリー  彫刻プロジェクト IN  葉山

TWO TIMES  ―  ふたつの時間」

目的:

  葉山町に開館して 10 年を目前とする神奈川県立近代美術館の葉山館を核とし、世界的に

著名な英国の作家であるアントニー・ゴームリー氏の協力を得て、地域の中に作品を設置し

て、地域の方々と一緒に芸術空間を愉しむ。また、広報や各種のプログラムを通じて、地域

の外の多くの方とも芸術空間を共有し、その様子を記録した映像作品を作成することで、芸

術振興の強化に努める。

 内容:

1)作品設置

    アントニー・ゴームリー氏の人体彫刻 2 体、設置する。

    ひとつは、美術館の屋上の西角に設置。

    ひとつは、一色海岸の海中の、岩の上に 設置。

 

    美術館の庭や、一色海岸から、屋上と海中 のふたつの彫刻が一緒に見える。

    砂浜に作品解説パネルを立てる。

    岩への設置方法は、現状復帰を含めて、

    環境にやさしい方法を検討中。

(2)スケジュール

    6 月半ばから設置の土台作りなどを開始、30 日(土)作家来日、設置確認。

    海水浴場開設日の前日までに設置完了。

    2013 年 3 月 25 日(月)~31 日(日)撤去、現状復帰。

3)展示中のプログラム

    作品設置後、オープニング・イベントを予定。

    地域交流プログラムを、美術館や周辺地域を含めた場所で開催の予定。

    (現地を含めた散策や、レクチャー、ワークショップなどを検討中)

    11 月上旬の作家来日時に、作家と地域の方々との交流会を予定。

    テレビ等との広報連携を行うので、テレビ番組などへの露出があり得る。

    2013 年 3 月 23 日(土)または 24 日(日)に記録映像上映会を含めた

    クロージング・イベントを予定。

 

美術館担当者:

  館長  水沢勉(みずさわ  つとむ)、副館長  巴靖章(ともえ  やすあき)

  学芸員  李美那(り  みな)、彦根延代(ひこね  のぶよ)

  神奈川県立近代美術館:葉山町一色 2208-1    TEL: 046-875-2800(代表)

 

 

アントニー・ゴームリーについて

 

◆どんな人?

1950 年にイギリスのロンドンで生まれた、現在 62 歳の彫刻家です。ケンブリッジ大学で考

古学、人類学、美術史の学位を取得した後、3 年間スリランカで仏教を学び、その後再びイ

ギリスに戻り、美術大学で本格的に彫刻を学びました。ゴームリーは 1994 年にイギリスの

現代美術家に贈られるターナー賞を受賞し、1999 年にはサウス・バンク賞ビジュアル・ア

ート部門、2007 年にはバーンハード・ヘイリガー賞彫刻部門など、名だたる美術賞を受賞。

また 1997 年にはその功績が認められ大英帝国勲章(OBE)を贈られました。出身国のイギ

リスはもちろんのこと、世界を代表する現代彫刻家のひとりです。

 

◆どんな作品?どうやって作品をつくっているの?

ゴームリーが作る彫刻の基本となるのは、作家自身の身体。つまり、自分の身体の型をとっ

て、鉄などの素材を用いて彫刻を形作っていきます。言い換えれば、ゴームリーの作品は正

に作家自身の「分身」でもあり、作家自身をすっぽりと収める「容器」であるとも言えるで

しょう。さらに、ゴームリーが作る作品は、美術館などの屋内の展示スペースだけに留まっ

ているのではありません。時には屋外に飛び出し、街や海、大地などの大自然の中に作品を

設置し、観る者に新鮮な驚きと新しい視野を与えてくれます。

 

 

 

美術館の町民への対応。

場所は海水浴場の区域外である。

町内会連合会へは説明済みである。

警察などへはこれから説明する。

町内へ回覧された説明文。

 

 

 

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