葉山町インサイダー

のどかでゆったりとした毎日が過ぎてゆく。All has gone. 葉山の人のぬくもりが感じられる今日この頃です。

独居老人の孤独死を契機に町内会で見守りの準備。横須賀市の終活サポート事業 95件登録。

2019年02月17日 | 葉山町▼ 福祉

わが町内会で独居老人が先月1人孤独死した。広い家に一人で住んでいた。町内会長が訪ねて 発見した。

救急車は来たが死を確認すると帰り 警察を呼んだ。

そのごどうなったか わからない。

そして先日 独居老人がこたつに入ったまま死にかけていた。

たまたま訪ねた町内会の役員が発見して一命はとりとめた。

これを機に町内会は役員を招集して会議をもち、地域ぐるみで 独居老人の見守りをすることを決めた。

4月から実行に移す準備を始めた。

横須賀市は人の最後の 一番最後の時をどうするか、その終活事業を始めて1年。その状況を

毎日新聞が伝えている。

終活サポート事業登録95件 初運用、遺族に情報 神奈川・横須賀

2月17日(日)10時23分 毎日新聞

 

終活情報の登録を呼びかける神奈川県横須賀市のチラシ

 昨年5月に始まった神奈川県横須賀市の終活サポート事業に95件の登録があり、うち1件は故人の終活情報が遺族に伝達されていたことが分かった。市内で1人暮らしをしていた男性のケースで、身近な友人の連絡先が登録されていたため、遺族の願いどおり葬儀に呼ぶことができたという。【岩崎信道】


 横須賀市の「わたしの終活登録」事業は、本人の本籍や住所、緊急連絡先、かかりつけ医師といった個人情報▽遺言状の保管場所や埋葬予定の墓の所在地▽延命措置について決めたリビングウイルやエンディングノートの保管先▽臓器提供意思の有無——など11項目を生前登録しておくもの。登録者の死後、市が本人に代わって遺族に情報を伝える。1人暮らしの高齢者が増え親族関係が希薄化するなか、一歩踏み込んだ行政の取り組みとして全国的に注目された。


 初めて運用されたのは昨年11月。市内の一軒家で1人暮らしをしていた82歳の男性で、73人目の登録だった。男性は「緊急連絡先」として友人数人の携帯電話番号を記載。「親しかった人たちを葬儀に呼びたいが、連絡先が分からない」という、埼玉県内に住む親族に伝えられた。


 また、男性は「遺言書の保管場所」として「寝室のマットの下の奥にある黒いカバンの中に5通」と記載。親族とともに自宅を訪ねた市の担当者は、「家の中には金庫やタンスがあり、あらかじめ場所を知らなければ探し出せなかったかもしれない」と振り返る。さらに、事業の目玉ともいわれる「お墓の所在地」情報も役立った。男性が指定したのは先祖代々の墓ではなく、生前に埋葬契約をしていた墓地だった。


 運用第1号の結果を受けて、市福祉部の北見万幸次長は「計画段階で描いたシナリオ通りに事業が動き始めた」と話す。今年1月31日現在で登録数95件というペースも、「初年度で100件程度」としていた市の見込みを上回る勢い。


 だが、市内で1人暮らしをする65歳以上は約1万人いるとされ、現時点の登録者はその1%にすぎない。「せめて10%、1000人以上が登録を済ませないと本格的な効果が期待できない」と北見次長。市では北見次長が中心となり、町内会、老人クラブなどへ出向いて事業をPR、より多くの登録を呼びかけている。

 


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