Hayama12というヨットを紹介します。

Hayama12に出会うまで。その2

セイリングに方針転換したのち最初のアクション。

まずはヨットの操船を習うこと。

最初に受講の門を叩いのはASA青木ヨットスクールSBD (SAFE BOATING & DOCKING)コース。

始めはディンギーよりもセーリングクルーザーを指向していたな。今でもクルーザーはかっこ良いと思っていて、いつかは手に入れたいなと思っている。

 

SBDはセーリングクルーザーの離着岸を中心にレッスンするもので、これはいいぞ!と思って受けた。

パワーボートに乗っていたときも離着岸は緊張感を強いられる難しい工程で、もし着岸でポンツーンに激突したらボートを壊してしまう。しかも失敗した瞬間が岸にいる人達に見られちゃう、、、最もリスクの高いところを初めに教えるなんていいところを突いているな、センスを感じるぞ!

受講した感想ですが、良かった!

スクールの世界観はクルージングとサバイバルを指向したもので、知識を得る講義と緊張感のある演習のバランスが良かった。

あと、最後にテストがありました。前もってヨットの用語がテストに出るよと告知があったので用語を覚えてスクールに臨んだ。

あとから考えるとこれも良かった。とにかくヨットは用語が多いので用語が頭に入っていないとスムーズな意思疎通が取れない。

海の上での意思疎通は一刻を争うので用語が共通認識になっていることがとても大事。

 

このあと、別の場所でディンギーの操船を習うことになるのだけれど、用語が頭に入っていたので始めから意思疎通がスムーズで操船スキルを学ぶことに集中できた。

 

 

 

 

 

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